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ひとりがいいの
- おでん バー ホームラン昆布や鰹、牛すじなどから出るダシを毎日注ぎ足し、真っ黒になった煮汁が特徴の静岡おでん。名物の「黒はんぺん」をはじめ、練り物はすべて静岡から取り寄せるこだわり派。青のりと鰹節をたっぷりかけて召し上がれ。「おでん8種盛り」1,100円。 牛すじともつの丼「ホームランボウル」900円も必食。
- ラーメン 中華 泰雅東京ラーメンの先駆けであった浅草の〈来々軒〉。その創業者の孫にあたる長江基泰さんがオープンした店。もちろん、名物は元祖ともいうべきラーメン。鶏7:豚3の割合というあっさり醤油スープに、喉越しを追求した別注品の細麺が見事に絡む。ネギ油の香りにそそられ注文する人続出というのも納得。
- 焼肉・ホルモン 【閉店情報あり】立喰い焼肉 治郎丸国産のA4〜A5ランクの上質な肉や希少部位を一切れずつ注文できる焼肉店。テッポウやガツ芯などは一つ30円から、サーロインやリブロースは1枚290円で提供する。新鮮な肉が並ぶショーケースを目の前にしたカウンター席のみ。お一人様も利用しやすい。「おまかせセット」980円〜。
- カフェバー The Workers Coffee/Bar平日の朝8時から挽きたてのコーヒーとモーニングが楽しめるコーヒースタンド。NYのリノベホテルを思わせる、築45年の雑居ビルを改装したTHE WORKS1階にあり、天井の高い店内からは吹き抜けの窓一面に目黒川沿いの緑豊かな眺望が見渡せる。実はこちら、コース料理も食べられるオールデイダイニング〈ストール〉のインショップ。
- 魚介・海鮮料理 【閉店情報あり】NODOGUROYA KAKIEMON産地直送の新鮮な生牡蠣と牡蠣を使ったメニューが豊富な店。常時16種類用意している日本酒は1杯480円で提供。店内奥の個室は隣の焼肉屋〈治郎丸〉につながる小窓があり、そこから肉を1枚ずつオーダーできる。魚も肉も味わいたい人向け。「牡蠣比べ」880円〜、「のどぐろの煮付け」980円。
- うどん 豊前房岡山の職人による手延べ麺がウリ。温かいうどんはいりこと昆布、冷たいメニューは昆布と鰹のダシを使い分け、やさしい味わいに仕上げる。がっつり派は「ピリカラ肉うどん」1,350円を。和牛炒めを豪快にトッピングしていて、満足度高し。 ピリカラ肉うどんは売り切れ次第終了。
- 喫茶店 空櫁田畑や中学校が見渡せる、素朴な古民家を利用した雑貨店。かつて東京でデザイナーとして働いていた店主の五井あすかさんが選ぶのは職人や作家の手で丁寧に作られた、日本のクラフト。便利に使えて、それでいて美しい暮らしの道具を、ぜひ日常に取り入れて。写真右はカットしてひもだけでつないだ鹿革の財布5,000円と、ハンディキャップのある人にも使いやすい、奈良〈いにま陶房〉の「やさしい器シリーズより子どものごはん茶碗1,728円(各税込)。
- ラーメン 名前のないラーメン屋看板のない扉を開けると中庭もある洗練された空間が! 有機栽培のごぼうを練り込んだ麺に、3種の特製スープが選べるなど、贅を極めたラーメンは800円(税込)。
- カフェ 和食 日本酒バー おこぶ 北淸伏見区の地酒も各種取りそろえる。
- ラーメン らーめん鶴武者「らーめん」750円のほか「炙りちゃーしゅー丼」350円も人気。
- ビストロ Le Gabriel夜は予約がベター。
- コーヒー専門店 珈琲 二条小屋コーヒー410円〜、キャロットケーキ210円〜(各税込)など。
- うどん 京うどん きつね庵地元京都でいつも食べていたうどんを東京の人にもぜひ食べてほしいと、お店を始めたというご主人。サバ節や昆布などを贅沢に使った味わい深いダシに心も体もほっこり。小学生以下不可。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 310.COFFEEコンセプトは「BEANS・ROAST・DRIP」。〈宮越屋珈琲〉で15年経験を積んだ店主の佐藤由希絵さん(写真下)が2016年2月に開いた店。高スペックの生豆を「フジローヤル」の5㎏釜で焙煎し、ローストは中深煎りから深煎りが中心。それをネルドリップで艶やかに仕上げ、名窯の美しいカップで出す。自身の名を冠した店名の〈310.〉には実は“サテン”の意味もあり、自家製パンやカレーなどフード類が豊富なのも“一日中過ごせるように”との思いから。質の高いコーヒーと喫茶の親しみを併せ持つ、銀座で稀有な一軒。
- カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座松屋通り店1996年オープン。開店最初のオーダーがメニューに載っていない「ダブル トール ラテ」だった、という歴史的エピソードを基に1号店にはこのメニュー名が表示されている。リニューアルに合わせて製作されたショウゴ・オオタ氏の壁画も必見。右・1Fの“Our First Store In Japan”と刻印されたプレート。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 十一房珈琲店1978年創業、ネルドリップ&自家焙煎のスタイルを貫く店。オープン時の〈カフェ ベシェ〉から移転を機に現在の店名に。2年前から店主を務める長谷川能一さん(写真下)のドリップは見惚れるほど繊細で、一滴ずつ丹念に湯を落とし、一杯の抽出に実に4分を要する。ウェッジウッドのカップに注いだコーヒーはとろりと滑らかで、清く澄んだ味わい。長谷川さんが焙煎する豆は20種ほど、ブレンドだけでライトローストからイタリアンローストまで5種そろう。抽出を待つ時間さえ心地よい、銀座のコーヒーの美学を伝える店。
- カフェ コーヒー専門店 サンドイッチ スターバックス コーヒー GINZA SIX店〈GINZA SIX〉の2フロアを有する路面店。1階と2階にオーダーカウンターがあるユニークな作りで、ショッピングフロア直結の2階はコーヒーのアロマを表現した天井のルーバーデザインが特徴。「三原テラス」へは2階から。右・アイス キャラメル マキアート420円。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 カフェ・ド・ランブル銀座の路地で歴史を刻む日本のコーヒー界の重鎮。今年103歳を迎えた店主の関口一郎さん(写真下)は、豆のエイジングや手縫いのネルドリップ、とろりと濃厚なドゥミタスコーヒーなど、すべてに独自の道を切り拓いたコーヒー界のレジェンド。メニューはブレンド3種、ストレート20種以上と心惑わす豊富さ。創業当時に考案した「琥珀の女王」は、砂糖を入れ比重を重くしたコーヒーの上にエバミルクを注いだ白黒の2層が美しい一品で、全国に広まった。コーヒーゼリー770円など数少ないデザート類も秀逸。(各税込)
- ビストロ caiman tableワインが飲みたくなる料理を追求する店ながら、人気は平日限定のランチ。シェフの実家から直送される有機野菜や、宮崎〈やひろ丸〉直送の鮮度のいい海鮮などをたっぷり使ったランチは肉、魚、パスタの3種が週替わりで登場。カウンター中心の店内は女性1人でも入りやすいのもありがたい。
- ビアバー NIHONBASHI BREWERY国内外のクラフトビールを集めた専門店。米国ポートランドのエコブルワリー〈HUB〉をはじめクラフトビールが13種も。特に〈HUB〉の醸造長がこの店のために作った「NIHONBASHI IPA」は早くも話題! ランチよりオクラと大葉のジェノベーゼ1,250円、NIHONBASHI IPA(M)380円~。
- カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座 蔦屋書店〈スターバックス リザーブ バー〉のために選んだ最高ランクの豆を、コーヒーマスターの証、ブラックエプロンのバリスタが多彩な方法で抽出。コーヒーの未知なるおいしさを探求するコーヒー・バー。右・サイフォンで淹れたコーヒーはオリジナルの黒いマグで。豆の特徴を記したカードを添えて。640円〜。
- カフェバー コーヒー専門店 サンドイッチ ワインバー スターバックス コーヒー 有楽町ビル1階店国内で3店舗しかない、アルコールメニューを用意した〈スターバックス イブニングス〉の一軒。ワインとスイーツのペアリングのほか、カクテルや国内外のクラフトビールも楽しめる。右・ビールにシェイクしたエスプッソを注ぐシェイクン エスプレッソ・ブリュー900円。
- タイ料理 アジアンスマイル代々木駅前のビルでひときわ目立つ「タイ屋台ご飯」の文字をたどると、大きな看板とは対照的にひっそりとした入口が。入ってしまえば、食券制でカウンター式だから一人でもトライしやすい。〈ソウルフードバンコク〉の姉妹店であるこの店には、ランチ時以外にも客足が絶えない。「パッタイ」(スープ付き・店内価格780円、税込)のほか、ガパオライスが人気。
- サンドイッチ ベトナム料理 BAMI OISHIハノイの実家がバインミー屋だと言うオーナーのチュオンさん。その実家の味を再現したのがこの店のバインミー。日本で食感の似たパンを探して入手。パテやハムも現地人の職人がこの厨房で作っている。肉や野菜のボリュームも満点ながら、良心価格なのもうれしい限り。パテ卵500円(税込)。
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