夏こそキウイフルーツを。新しいおいしさに出会う、夏の簡単食卓レシピ
暑さ対策のレスキューフードは、やっぱりキウイフルーツ!
最高気温40℃以上の酷暑日が新設されるなど、近年の暑さは深刻化。熱中症リスクは体が暑さに慣れていない時期から急増するため、本格的な暑さを迎える前からの対策は不可欠に。適度な運動や入浴に加え、日頃の食事から汗で失われる水分やミネラルを補い、しっかり汗をかける体をつくる「暑熱順化」(しょねつじゅんか)を目指したいところ。

毎日の食事で手軽にアプローチするなら、まず手に取りたいのがキウイフルーツだ。暑さ対策に欠かせない水分に加え、美活をサポートしてくれるビタミンCが非常に豊富なのが特徴。さらに、暑さ対策に必要な5大要素(糖・カリウム・マグネシウム・カルシウム・塩分)のうち、塩分を除く4つの栄養素をバランスよく含んでいて、まさに食べるレスキューフード!
今回は、1個で1日分のビタミンCが摂れる「サンゴールドキウイ」をメインに、料理研究家の野口真紀さんが毎日の食卓にプラスしたい3つのレシピを伝授。手軽に作れて栄養も満点。今日から早速役立ててみよう。
料理雑誌の編集者を経て、料理研究家として独立。簡単で美味しく健康に配慮した家庭料理に定評があり、雑誌やテレビ、Webなど幅広く活躍。料理教室も主宰している。主な著書に『ストウブで一肉一菜』(誠文堂新光社)など。Instagram:@makinoguchi1022
1. 忙しい朝にも。キウイとアボカドのスムージー


まずは、入れる、混ぜるの2ステップで手軽に作れるスムージーから。牛乳を使わず、シンプルにサンゴールドキウイ本来の甘さとアボカドの濃厚さがダイレクトに届く一杯を考えてみました。朝一番の体にも重すぎず、ゴクゴク飲めます!

材料(約1杯分)
- サンゴールドキウイ 1個
- アボカド 1/2個
- はちみつ 大1
- 水 1カップ
- 氷 少量
作り方
2. カッテージチーズとキウイのサラダ


もう少しお腹にためたい時は、サンゴールドキウイとグリーンキウイを使ったヘルシーサラダもおすすめ。さっぱりとしたカッテージチーズに、少し塩気のある生ハムやツナをのせれば、一皿で満足するデリサラダ風に。輪切りにしたキウイの彩りも華やかなので、ちょっとしたホームパーティーでも喜ばれます。
材料(約2人分)

- サンゴールドキウイ 1個
- グリーンキウイ 1個
- ルッコラ、クレソン 各適量
- 生ハム 4枚
- ツナ缶 1/2缶
- カッテージチーズ 大3
- レモン 1/2個
- オリーブオイル、塩、胡椒 各適量
作り方
3. キウイとトマトのカッペリーニ


日本の夏の風物詩・そうめんを思わせる細い麺が特徴のカッペリーニを、冷製パスタで。茹で時間も2〜3分でサッとできて、冷水でキュッと締めた麺は驚くほど心地よい歯ごたえに仕上がります。トマトの爽やかな酸味とサンゴールドキウイの甘みが引き立て合うことで、シンプルな調理ながら味に深い立体感が生まれて、ひと口でレストランのような本格的な味わいを楽しめますよ。

材料(1人分)
- カッペリーニ 80g
- サンゴールドキウイ 1個
- トマト(完熟、あればフルーツトマト) 2個
- にんにくすりおろし 小1個
- 塩 少々
- オリーブオイル 大2
- バジルまたはディル(粗く刻む) 適宜
作り方

もう少しボリュームアップしたい時は、+αで甘エビなどの魚介を入れてもおいしく仕上がります!
photo_MEGUMI text_Ami Hanashima
















