紅葉、温泉、新スポットも! 「定山渓温泉」が今おもしろい。
札幌の奥座敷「定山渓温泉」は、北海道を代表する紅葉の名所。お湯と絶景に癒されるのはもちろん、最近は、新スポットで、“ここならでは”の楽しみ方ができる注目のエリア。今こそ、進化した「定山渓温泉」へと向かいましょう!
- ▽札幌市中心部から、約1時間で別世界!秋こそ行きたい「定山渓温泉」とは?
- ▽わざわざでも目指したい!「定山渓温泉」に、楽しいスポットが続々登場。
- ▽「定山渓温泉」の注目スポット①2025年4月オープンで話題。〈休日ビルヂング〉が楽しすぎる!
- ▽入浴施設だけじゃない!〈休日ビルヂング〉には、飲食店やホテルまで。
- ▽「定山渓温泉」の注目スポット②2025年10月オープン。森を臨む絶景カフェ〈喫茶 灬〉が素敵!!
- ▽「定山渓温泉」の注目スポット③北海道の素材と、旬の果実で作るスイーツ。〈ふる川果日 J・glacée〉で、秋を頬張る!
- ▽最高の景色も、北海道のおいしいものも!「定山渓温泉」なら、欲張り旅がかなう。
札幌市中心部から、約1時間で別世界!
秋こそ行きたい「定山渓温泉」とは?

札幌市中心部から車で約1時間。支笏洞爺(しこつとうや)国立公園内にある「定山渓(じょうざんけい)温泉」は、豊平川の渓流沿いに広がる温泉地。秋には山々が赤や黄色に染まり、鮮やかな紅葉に包まれる。
紅葉の見頃は、例年10月中旬頃。晩秋には、紅葉と雪の競演が見られる年も。赤い二見吊橋と紅葉が織りなす景色や、豊平峡のダイナミックな景観も必見。絶景と名湯、そして小粋な新スポットにも出合えるとあって、地元・札幌の人たちにも愛されている。

わざわざでも目指したい!
「定山渓温泉」に、楽しいスポットが続々登場。

1866年に開湯したとされる「定山渓温泉」。北海道でも長い歴史を持つこの温泉街に、最近は楽しい新スポットが続々と登場。地元を中心に、何度目かの“定山渓ブーム”が巻き起こっている。
そこで、「定山渓温泉」を訪れたら絶対に立ち寄りたい、話題の3軒を紹介!
「定山渓温泉」の注目スポット①
2025年4月オープンで話題。
〈休日ビルヂング〉が楽しすぎる!

「札幌に新しい休日の選択肢を」と、2025年4月に誕生した〈休日ビルヂング〉。最大23時間まで滞在が可能で、温泉やサウナはもちろん、食事、ドリンク、読書、映画鑑賞など、思い思いの過ごし方ができる、注目の複合施設だ。
札幌市中心部から約1時間という行きやすさにも関わらず、いつもとは違う非日常の雰囲気の中、自分なりの休日時間に浸れる貴重な場所。

〈休日湯〉は、ゆっくりできる心地よさを追求した温泉。男湯・女湯それぞれ、内風呂、露天風呂、水風呂、サウナを各1つに絞っているので、せわしなく浴場内を移動せずに済む。
内風呂には電気風呂と寝湯があり、寝湯は人間工学に基づき、体に沿うよう12.8度の傾斜をつけた設計。首から背中まで自然に支えられ、その名の通り、思わず眠ってしまいそうな心地よさ。


サウナでは、自家菜園で育てたハーブを蒸溜したアロマウォーターでロウリュを。爽やかな香りに包まれて汗を流したら、ブラックシリカでろ過した水を満たす深い水風呂へ。仕上げは露天風呂で、全身浴、半身浴、半半身浴と浸かる深さを変えながら、山の風を感じる“山涼み”を楽しもう。



入浴施設だけじゃない!
〈休日ビルヂング〉には、飲食店やホテルまで。
3階には、休憩できるラウンジのほか、お腹を満たす〈休日洋麺店〉も。ここは、和食と洋食の料理人が、細部にまでこだわって作るパスタの店。麺は札幌味噌ラーメンの生みの親、老舗の〈西山製麺〉に特注している。
たらこや明太子、スープパスタ、季節限定など約10種類が揃い、多くのメニューには小鉢や生姜ご飯が付く。湯上がりの腹ごしらえにもぴったり。

もっと休日を満喫したいなら、4階の〈エクスクラメーションホテル〉にステイ。宿泊者は〈休日湯〉やラウンジだけでなく、〈定山渓第一寶亭留 翠山亭〉など系列施設のラウンジも自由に利用でき、フリードリンク付きでお楽しみが盛りだくさん。女性限定のドミトリーもあり、気ままなひとり旅にもおすすめ。


住所:北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目101
TEL:非公開
営業時間:6:00〜9:00、10:00〜24:00
定休日:無休
https://www.instagram.com/kyuujitsuyu/
「定山渓温泉」の注目スポット②
2025年10月オープン。
森を臨む絶景カフェ〈喫茶 灬〉が素敵!!

「定山渓温泉」を流れる豊平川に沿って、散策路「二見定山の道」が整備され、紅葉の名所にもなっている。ここを散策する途中でひと息つくなら、ちょうど中間に位置する〈喫茶 灬(れっか)〉へ。
築約60年、建築家・田上義也氏が手がけた住宅を改修した宿泊施設〈野荘 刂(やそう りっとう)〉の隣に、2025年10月に〈喫茶灬〉がオープン。店内ではハンドドリップコーヒーと旬の素材で手作りするスイーツを味わえる。
店内に一歩足を踏み入れると目を引くのが、壁一面に広がる大きな窓だ。


秋は紅葉の絶景が窓一面に! 葉が落ちて鳥の姿を見つけやすくなる晩秋から冬も訪れてみたい。


住所:北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目336
TEL:非公開
営業時間:11:00〜15:00LO
定休日:不定休
席数:9席
https://www.instagram.com/kissa_rekka/
「定山渓温泉」の注目スポット③
北海道の素材と、旬の果実で作るスイーツ。
〈ふる川果日 J・glacée〉で、秋を頬張る!

定山渓温泉街の中心部にある〈ふる川果日 J・glacée〉は、北海道の旬の果物や素材を生かした洋菓子店。2015年からカフェとして営業していた店舗を2025年10月にリニューアルし、テイクアウト専門店に。
アップルパイをはじめマドレーヌなどの焼き菓子や、地元の果物を添える「杏仁ぷりん」などを手作りしている。特にアップルパイは、秋に旬を迎えるりんごの味わい深さを体感できるのでおすすめだ。

余市町〈中井農園〉のリンゴをたっぷり包んだ「果日のりんごパイ」が看板商品。約20種類のリンゴを皮付きのまま浅く煮て、シャキッとした食感と果実本来の味を残すコンポートに。その中から毎回5種類ほどをブレンドし、バターたっぷりのパイ生地に包んで香ばしく焼き上げる。出来たてのアップルパイを頬張りながら、近くの足湯に浸かるのも至福のひととき。
アップルパイのお供には「グラッセフルーツティー」を。地元農家から届く季節の果実をグラッセにし、香り高いアールグレイと合わせた一杯で、果肉ごとシェイクして味わう。

「グラッセフルーツティー」は常時3種類のフルーツが揃い、りんご以外は季節ごとに変わる。店内にはフィナンシェやダックワーズ、パウンドケーキなどの焼き菓子もずらり。

住所:北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目356
TEL:011-598-2323
営業時間:9:30〜17:00
定休日:火休ほか不定休
https://www.instagram.com/j.glacee/
最高の景色も、北海道のおいしいものも!
「定山渓温泉」なら、欲張り旅がかなう。
情緒ある秋の「定山渓温泉」は、紅葉の名所として札幌市民にも大人気。秋に札幌を旅するなら、ここに一泊するのが正解。
湯に浸かり、秋色の渓谷を歩き、おいしいものを食べて、気になる店へ寄り道を。チェックイン前からチェックアウト後まで時間をたっぷり使って、秋の「定山渓温泉」を遊び尽くそう。

















