LIXILとつくる「私をほどく、暮らしの余白」。窓の向こうの季節を愛で、部屋の中で穏やかな時間を過ごす。愛猫の気配と柔らかい光に満たされる明るい住まい。

LIXILとつくる「私をほどく、暮らしの余白」。窓の向こうの季節を愛で、部屋の中で穏やかな時間を過ごす。愛猫の気配と柔らかい光に満たされる明るい住まい。
LIXILとつくる「私をほどく、暮らしの余白」。窓の向こうの季節を愛で、部屋の中で穏やかな時間を過ごす。愛猫の気配と柔らかい光に満たされる明るい住まい。
LEARN 2026.09.30PR
もっと自分らしく、そして心安らかに過ごす住まいへ。そんな思いを叶えるために〈LIXIL〉とともに暮らしを考えるシリーズ。今回訪れたのは世界中で買い付けた雑貨、そしてオリジナルの商品を企画販売するインテリアショップ〈オルネ ド フォイユ〉のオーナー、谷卓さんの住まい。自らの手で日々住まいを育てていく谷さんがまずこだわったのは「窓」の存在でした。(PR/LIXIL)
photo_MEGUMI text_Yoshinao Yamada
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谷 卓

たに・あきら/インテリアショップ〈オルネ ド フォイユ〉オーナー。1994年から14年間、フランス・パリで暮らす。2004年、東京で〈オルネ ド フォイユ〉オープン。妻でデザイナーのヒュンスクさん、息子さん、2匹の愛猫と共に暮らしている。

窓を起点に「好き」を集めた空間で、心地よい時間を過ごす。

ダイニングルーム。壁に掛けるのは妻ヒュンスクさんの手によるインドの伝統的な刺し子「カンタ」のパッチワーク。キッチンとのあいだにあえて壁を設け、リビングダイニングに視覚的な広がりを持たせた。

インテリアショップ〈オルネ ド フォイユ〉のオーナーで、これまで国内外のさまざまな住まいに暮らしてきた谷卓さん。その経験を活かした現在の住まいに暮らし始めて5年ほどがたつ。望んだのは「明るく広く感じられる家」。そして家づくりで重視したのは大きな窓の存在だった。

長年暮らしたパリから帰国し、鎌倉で賃貸と中古住宅、横浜で賃貸に暮らした。海外に比べ、日本の古い住宅は窓が脆弱だと感じたと谷さんは振り返る。結露、騒音、断熱に不満を感じ、自ら〈LIXIL〉の内窓「インプラス」を設置することで問題解決に取り組んだ。リフォームで得た知見を活かし、いよいよ長年の夢であった新築住宅を計画することに。「インプラス」を取り入れた経験もあり、設備がしっかり機能する家を求めたいと考えて「家づくりの予算にしっかりと設備を組み込みました」と振り返る。

景色をフレーミングする窓と、心地よい陽だまりに包まれるリビング。

窓は可能な限り、大きくとった。好天の日はロールスクリーンで柔らかな光に。

さらに、海外の住まいは面積が限られていても天井の高さで心地よいという体感があった。窓は大きく、天井は高く。その窓のほとんどに〈LIXIL〉を採用した。結果、無意識に窓の外を見ることが多いと谷さんはいう。2階キッチン脇に置いたソファから眺めることのできる近隣の大きな樹木が特に気に入っている。仕事柄、旅をすることも多いので都内で過ごす休日は家で過ごすことがほとんど。だからこそ「家にいる時間は快適にしたく、満足度が高くなるほどに出不精になってしまったのが問題」と谷さんは笑う。

訪ねてきた友人に指摘されて気づいたのは、風景に動きがあることだ。眼下を走る電車が通過していく姿、木々が風に揺れる姿。家にいても、それらのわずかな動きで外とのつながりが感じられる。自宅の敷地に植えるのは常緑のオージープランツが多いが、隣家の庭には季節ごとに姿を変える落葉樹が多いので借景として楽しんでいる。パリの住まいは中庭に面した変化に乏しい物件が多かったが、ここでは窓から見える景色に飽きることがない。

窓からのお気に入りの風景と、猫壁(にゃんぺき)を跳ねる猫。

ヒュンスクさんと愛猫のチャイくん。窓向こうの風景を眺めるのがお気に入り。ベージュのキャットウォーク部分がマグネット着脱式の猫壁。

目を楽しませてくれるもう一つが愛猫の存在。猫もまた外の景色を眺めるのが好きで、そのために設置したのが〈LIXIL〉の「猫壁」だ。

「設置に制約を受けることがほとんどありません。キャットタワーは床や天井に固定が必要で、その周辺には物が置けなくなってしまう。その点、猫壁は使い方によってはちょっとしたディスプレイを楽しむこともできます。猫が飛べる高さや動きに応じて、位置を変えられるなど、自分なりにカスタマイズができるところもいいですね。みな、もっと気軽にカスタマイズを楽しんでいい製品だと思います」

揺れる緑を視界の端に、足元を抜ける風を感じて。
ほっと一息つけるワークスペース。

窓向こうを楽しみながら仕事をする谷さん。気密性の高い窓は遮音性能にも優れ、静かな時間が気に入っているという。

生活を営む2階に対し、仕事は1階で。以前はカフェで作業することも多かったが、すっかり自宅で作業することが増えた。窓の遮音性が高いので、静かな空間だと谷さん。窓向こうの緑に面したワークスペースでは、打ち合わせが続く事務所では集中できない作業に勤しむ。頻繁に更新されるウェブサイトは自ら自宅で撮影を行うことも。日々の暮らしのなかで出会うふとした美しい瞬間が撮影できるのもいいという。

また「ホテルや美術館のようなすこし非日常のある家にしたいと考えていました」と谷さん。そこで生活感を抑えるために、窓枠を感じさせない仕上げを行った。一階の大窓は木枠を自ら取り付け、2階の一部は壁を分厚くしながら端部を丸く仕上げた。「直線の硬い印象に対し、柔らかさや陰影を表現することで生活感を抑えています」と話す。

家のあちこちから差し込む窓からの光に包まれて。

キッチンの窓向こうは傾斜地で、豊かな緑が広がる。借景を上手に取り入れながら、窓の向こうに広がる世界をさまざまに検証した。

キッチンの窓向こうには近接する敷地の豊かな緑が見える。気持ちよく料理をするために考えられた窓だ。隣接する傾斜地は開発されることはなく、変わることのない緑をふんだんに取り入れた。窓が高性能のため、冷暖房の使用も少なくなった。これまでの住まいでは結露対策で除湿機を使っていたが、現在は冬になると加湿器とエアコンを併用しても結露することはない(※建築の構造、お住まいの諸条件により得られる効果に違いがあります)。とはいえ、仕事も生活もなかなか思い通りにいかないものと笑う谷さん。

「この家も住みながらずっと改装を続けています。住んでみてわかること、失敗してわかることがある。ですから、住みながら何か問題があれば変えていくという前提で暮らしています。そうしていると不思議と大失敗したと思うことはないものです。家は引き渡されたタイミングが完成ではなく、始まり。家具も最初からすべて決めるのではなく、住みながら変えていくといい。時代に合わせて少しずつカスタマイズすることで長く愛せる住まいになると思います」

おおらかに変化を楽しむ家だからこそ、その基礎となる機能をしっかりと。その最たる存在が窓。基盤をしっかりと作り込むことで日々を快適に。これからもますます豊かな空間となるこの家に、これからも〈LIXIL〉の窓は心地よい光と風景を届け続ける。

2階ダイニングの天窓。窓にヒュンスクさんお手製のポシャギを留め、透過する柔らかな光を家に取り込んでいる。
トイレの高窓はともに〈LIXIL〉。一方はフィックス、一方は開閉する窓とし、空気の循環を考えている。
階段室にある窓。四方のさまざまなところに窓があり、空気の循環を促す。

快適さの先にある自分らしい暮らし。「愛すべき日常を、つくろう。」に込められた想い。

〈LIXIL〉という社名の由来は、LIVING(住まい)とLIFE(人生)の掛け算。だからこそ、みんなの住空間と時間をデザインする存在でありたい。毎日にゆとりを生みだす水まわり、ゆるやかな境界線が心地よさを生み出すリビング、愛着と安心を与え、家の顔となる玄関……自分たちが暮らす空間すべてが良いものであってほしいというニーズの増加と多様性に応え、製品という枠組みを超えて、一人ひとりの愛すべき日常を叶えるためのブランディングコンセプトです。

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