The Workers Coffee/Barザ・ワーカーズ・コーヒー/バー
- 東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 1F
- Phone: 03-6416-4646
- 20席禁煙
- 8:00(土10:00)〜23:00(22:00LO)、日祝10:00〜22:00(21:00LO)
無休
No. 1143
自由が丘
2017年10月05日 発売号
30年にわたって店主の祖母が書き記した、「1,000を超えるレシピが何よりの宝物です」。丁寧な下ごしらえあってのおいしさは、作る立場になって改めて実感し、「おばあちゃんに感謝しますね」と石黒重久さん。野菜たっぷりの惣菜が多いのは、家族を思えばこそ。やさしい思いと手間をかけて作る味は、訪れる皆にきちんと届けられている。 ジャズ、レゲエ、ブルースなど、約400枚のレコードがスタンバイ。
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- おでん 鶏だしおでん さもん 中目黒中目黒高架下に名古屋おでんの名店が初上陸。じわっと鶏だしがしみ込んだ大根や名古屋コーチンの半熟卵など芯から温まりそうなおでんが並ぶ。手羽先やぼんじりなどの鶏串おでんはコラーゲンがしみだして、さらに濃厚なだしに。深夜3時まで営業しているので、最後の一軒としても最適。締めにはおでんだしをかけたおでんやの名古屋コーチン卵かけごはん680円(税込)をどうぞ。
- うどん 居酒屋 二○加屋長介博多で大ブーム中のうどん居酒屋。ほどよいコシとすっきりとした後味のうどん、80種類以上ある居酒屋メニューが味わえる。「鳥白湯あつかけうどん」980円、「ごぼ天あつかけうどん」800円、「長介サラダ」500円、「胡麻かんぱち」850円、「厚切雲仙ハムカツ」600円。
- 定食 中目黒食堂KIRARAバランスよく野菜が食べられると評判に。肉or魚のメインに加え、日替わりのおかずは8種から4つを選ぶ。中には家でできるアイデアがたくさん。煮物はシイタケの戻し汁で、余った野菜の皮や焼魚を炒めてふりかけに。ご飯は写真の赤米も。
- 懐石料理 蕎麦 東京 土山人上品な鰹ダシとふわりと爽やかな香りが広がるすだちの酸味が楽しめる「すだちそば」。農家から直接取り寄せる蕎麦の実から蕎麦に仕上げるまでの全工程を手作業で行っており、毎日打ちたての蕎麦が堪能できる。温かい蕎麦は全て太切り。
- カフェ ショコラトリ― ビストロ BONNEL HOUSEホットスティックチョコレートが人気の鎌倉〈ボンヌカフェ〉が、美容効果も期待できるスーパーフード「カカオニブ」にスポットを当てたビストロをオープン。牛肉のワイン煮は、カカオニブで煮込んだ肉とカカオソースにカカオパウダーをふって。色とりどりの三浦野菜のグリルつきでよりヘルシーに。 鎌倉に由来がある店のため、三浦の鮮魚や野菜もウリ。カカオと好相性のリーズナブルなワインをはじめとするお酒も豊富に取りそろえている。
- バル バル エンリケ日置さんにとってはここも食堂。オープンして今年で20年、素朴で優しいスペイン料理で人気を博す。スペイン産ワインも各種そろう。
- アイス・ジェラート サンドイッチ Ballon
- ハンバーガー deli fu cious「ミシュラン二ツ星の寿司屋で修業した職人がハンバーガー店を開いたらしい」。そんな噂が広がり、瞬く間に行列の絶えない店となったフィッシュバーガー専門店〈デリファシャス〉。肉汁滴るパテに分厚いバンズが特徴のグルメバーガーとは一線を画す、繊細で奥行きのある味がウケている。 左からプロデューサーの岡田茂さん、シェフの工藤慎也さん、店長の大久保聡さん、スタッフの小関佳祐さん。
- フレンチ CRAFTALE木々の緑を額縁で切りとったような眺望が印象的な人気フレンチ店。オーナーは、〈シャトージョエル ロブション〉出身の大土橋真也シェフ。ランチ・ディナーともに料理はコース1種類のみで、供される8品それぞれにシェフこだわりのテーマが用意される。 ランチは土日のみ。コース8品7,000円。
- コーヒー専門店 バル Y2T STAND目黒銀座商店街の奥にある築50年の一軒屋。それが、1階はスペシャルティコーヒーのコーヒースタンド、2階は昭和レトロなインテリアのバルに生まれ変わった。 〈ジャッジョーロ銀座〉出身の加藤英儀シェフが作るのは、イタリアンに和のテイストを加えたオリジナル料理。ハーブをたくさん使い、バターは使わずヘルシーに仕上げる。コーヒーの粉とスパイスで肉をマリネしてローストしたりと、コーヒー店併設らしい料理の創作にも意欲的。オーガニック野菜など、体に優しい食材も積極的に取り入れていくという。 1階でも食事ができる。コーヒーはエスプレッソ380円などでテイクアウト可。