
ずっと、ここにいたい自由が丘 Magazine No. 1143 2017年10月05日 発売号
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飲茶・点心 鹿港世田谷通りに面した〈鹿港〉は、冬ともなれば地元の人で行列ができる人気店。店の奥で次々と肉まんが蒸されている様子が目に飛び込んでくる。台湾の老舗〈振味珍(ゼンウェイゼン)〉で修業した店主・小林貞郎さんが、門外不出のレシピで作った皮とジューシーな具が詰まった肉まん120円。一口頬張れば、この街で〈鹿港〉が愛されている理由がわかるはず。優しい甘味のあるふわふわの蒸しパン・饅頭も、思わず頰がほころぶ幸せな味だ。餡饅130円、饅頭80円、自家製豆乳180円。
その他専門店 自由が丘 ドライフルーツのお店 A LA CARTE生の状態よりも栄養価の高いドライフルーツは、近ごろ注目度が上がっている。〈ドライフルーツのお店 アラカルト〉では、国産素材を中心に無添加・無加糖のものを約40種類そろえる。
全国の生産者と直接やりとりし、旬のものが店頭に並ぶ。オンラインショップでも販売。
和菓子 まほろ堂蒼月店主の山岸史門さんが19年の修業を経て、「若い人にもっと和菓子を身近に楽しんでほしい」という思いでオープンした店。店内にはイートインスペースもあり、お茶やコーヒーと一緒に和菓子が楽しめる。窓外に世田谷線が走る様子を眺めながら、ほっとひと休みするのにぴったり。和菓子は奇をてらわないスタンダードなラインナップで、小ぶりなサイズと品の良い甘さが、シンプルに心からおいしいと感じる。青豆大福170円、栗蒸しようかん280円、煎茶300円。
うどん 豊前房岡山の職人による手延べ麺がウリ。温かいうどんはいりこと昆布、冷たいメニューは昆布と鰹のダシを使い分け、やさしい味わいに仕上げる。がっつり派は「ピリカラ肉うどん」1,350円を。和牛炒めを豪快にトッピングしていて、満足度高し。
ピリカラ肉うどんは売り切れ次第終了。
サンドイッチ ベーカリー パンの田島 自由が丘店綱島の1号店で人気を博した、コッペパンと揚げパンの専門店〈パンの田島〉が自由が丘にもオープン。「焼きたて、揚げたて、作りたて」にこだわり、「甘いコッペパン」「惣菜コッペパン」「揚げたてパン」など30種以上がメニューに並ぶ。あまりのバリエーションに迷ってしまうけれど、それも楽しみのひとつ。
店内には椅子や机、時計など細かなところまで工夫があり、昔懐かしい小学校のような雰囲気。
和食 蒼樂ラン藻を使い土の栄養価を高めるピロール農法で栽培された江戸野菜を、素材本来の味わいを堪能するべくバーニャカウダに。熟成赤城牛の肉団子は旨みたっぷり、秋鮭の茶碗蒸しはべっこう餡といくらで変化を。厳選した食材をオリジナリティたっぷりに仕上げた料理の数々はお見事の一言。
鍋は2人前から。コース(2名~)は5,000円~。貸し切り営業も対応。
カフェ カレー usubane今春、カレーの名店〈ジジセラーノ〉が、惜しまれつつ15年の歴史をとじた。同地に店を立ち上げたのは、喫茶店や農場で働きつつ10年来の熱烈なファンだった薄羽皓一朗さん。大好きなカレーの味を守りたい一心で弟子入りし、スパイスの配合や手順を師匠からみっちり学び味を引き継いだ。ベースとなるカレールゥは、フルーティながらピリッとスパイシーで、噴き出す汗が止まらない。甘くて辛い絶妙なバランスが人々を虜にする。バナナやトマトをトッピングして、オーブンで焼いて仕上げる、前店の名物「焼きカレー」も健在だ。
テーブルごとにジャグで用意されるデトックスウォーターは無料。ランチのカレーは夜と同価格で、サラダ、ピクルスが付く。+200円でコーヒー、紅茶などがセットに。
ステーキ 日本酒バー 【閉店情報あり】和牛バル298「A5ランクの肉を気軽に」がコンセプト。“幻”と名高い尾崎牛をはじめとする黒毛和牛を、ステーキなどの肉料理はもちろん前菜や小皿料理にも贅沢に使用。どの料理もボリューミー&リーズナブルだから、「今日は肉をがっつり食べたい!」という日にぴったり。
駅から徒歩2分の好立地。仕事終わりのちょい飲みにも◎
カフェバー コーヒー専門店 PORTLAND CAFE and MARKET17年暮らした米国ポートランドの味を、と店主の小原治さん。「ポートランドは無数のロースターがひしめくコーヒーの街。その味は浅煎りで酸味がいきいきとして軽やかです」。豆は日本ではここだけとなる現地の繁盛店〈スターリングコーヒー〉のものを直輸入。会話を楽しみつつ、ハンドドリップの一杯を待つ。このゆるやかな時間、まさにポートランドのスローライフ。
〈スティーブンスミス〉の紅茶やオレゴンビールも。
カフェ shiro 自由が丘店カフェ併設店としては都内初の〈shiro 自由が丘店〉は、コスメからホームケアプロダクトまで「shiro」の全商品を手に取れるブランド最大規模の店。もともと、スキンケアコスメに酒かすや生姜、がごめ昆布などの厳選された食品を使用している「shiro」。生産者との繋がりを生かし、体にうれしい食事やスムージーなどを提供するカフェも展開している。
店内は2フロアに分かれる。タオルや保冷バッグなど、一部限定店舗で販売するグッズも。













