東京 土山人とうきょう どさんじん
- 東京都目黒区青葉台3-19-8
- Phone: 03-6427-7759
- 44席分煙
- 11:30〜15:00、18:00〜23:00
月休
No. 1146
いま東京で、絶対に行きたい店
2017年11月16日 発売号
上品な鰹ダシとふわりと爽やかな香りが広がるすだちの酸味が楽しめる「すだちそば」。農家から直接取り寄せる蕎麦の実から蕎麦に仕上げるまでの全工程を手作業で行っており、毎日打ちたての蕎麦が堪能できる。温かい蕎麦は全て太切り。
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- うどん 豊前房
- その他西洋料理 ブラジル料理 食堂ヒゲメニューは、バカリャウ(干し鱈)のコロッケに代表されるポルトガル料理をはじめ、ブラジル、ヴィーガンと幅広い。「色々な料理がテーブルに並ぶ、食堂のようなイメージですね」と店主の阿部知寧さん。店名のヒゲは、彼のニックネームから。これからの季節のおすすめは、ポルトガル南部の郷土料理であるカタプラーナ。二枚貝のようなスタイルの銅製の鍋で、魚介や野菜のうま味を逃がさず蒸し煮に。蓋を開けると立ちのぼる芳しい湯気、口いっぱいにじんわりと広がるスープの味わいが食べた者を虜にする。夜風が心地いい日は、店先のテラスで、ワインを飲みながらゆるゆると時を過ごすにもいい大人のスペースだ。 ランチは1,000円。(全て税込)
- 懐石料理 蕎麦 東京 土山人上品な鰹ダシとふわりと爽やかな香りが広がるすだちの酸味が楽しめる「すだちそば」。農家から直接取り寄せる蕎麦の実から蕎麦に仕上げるまでの全工程を手作業で行っており、毎日打ちたての蕎麦が堪能できる。温かい蕎麦は全て太切り。
- フレンチ calme都内屈指のグランメゾンで出会い、時を経て再び同じ店で働くことになった、オーナーの佐野敏高さんとシェフの植松裕喜さん。ビル街ながら、中目黒へと道がのびる広がりのある景色に一目惚れしてこの地を選んだ。料理は、「おいしいとシンプルに思えるものを」とシェフ。これまで培ってきたクラシカルな技法を踏襲しつつ、崩して軽やかに仕上げている。オマール海老のうま味が舌の上でとろける「コンソメゼリー」や、イカの墨やエンペラなどのエキスが凝縮した「イカ墨のソース」など、ふくらみのあるソースのおいしさが際立つ。「難しいことは抜きでリラックスしてもらえれば」。普段着で過ごせる居心地のいい店。 10月15日から土曜のみランチをスタート予定。詳細はwebで確認を。calmenagisa.wixsite.com/calme-tokyo
- カフェバー The Workers Coffee/Bar平日の朝8時から挽きたてのコーヒーとモーニングが楽しめるコーヒースタンド。NYのリノベホテルを思わせる、築45年の雑居ビルを改装したTHE WORKS1階にあり、天井の高い店内からは吹き抜けの窓一面に目黒川沿いの緑豊かな眺望が見渡せる。実はこちら、コース料理も食べられるオールデイダイニング〈ストール〉のインショップ。
- バル 割烹 小料理屋 1988 KORYORI-YA1988年生まれの女性ふたりが切り盛りする“小料理屋”が、中目黒にオープン。切り盛りするのは河野絵里さんと藤田奈都子さん。お酒を飲みながらおいしいものをちょっとずついろいろ食べるのが大好きなふたりが、ずっとやりたかったお店なのだそう。カウンターには、和をベースに、アジアや洋の要素を加えた創意工夫あふれる大皿料理が並ぶ。 日替わりの大皿料理は8〜9種類で一品400円〜。アラカルトメニュー多数。グラスワイン800円〜、ボトル2,800円〜。日本酒も。
- ラーメン 中華 鶏舎1991年オープン。住宅街の真ん中に位置する赤い看板が目印の中華料理店。池尻大橋駅から徒歩7分。
- デリ 自然食・オーガニック 野菜料理 SALAD8種類の野菜を使ったゴロゴロ野菜とキヌアのサラダ1,080円(税込)。ゴママヨネーズドレッシング付き。
- フレンチ calme役割は「オーナーというよりコンダクター」と芸術家肌の佐野さん。有楽町〈アピシウス〉時代からの気心知れたシェフにオペレーションを視線で指揮する。ワインはフランス、イタリア、オーストリアなどから状態のいいものを見極めセレクト。
- 割烹 和食 和食屋 だれかれ20年来の友人である料理人、福田雅宣さんの味に惚れ込んだオーナーが、彼をシェフに迎え8月にオープン。山形産の食用菊の酢の物に、ダシが効いた里芋のあんかけ、シャキシャキのれんこんコロッケ。「毎日食べたくなる味」との言葉どおり、どの料理も端正かつ優しい味わいが際立つ。 中目黒駅から徒歩10分。貸し切りの日もあるので来店前に電話で確認を。