【鎌倉】地元の人に愛され続ける、洋菓子の名店4選
しもい・みなこ/長谷出身。実家で50年間続く〈鎌倉下井お菓子教室〉を手伝いながら洋菓子の情報を紹介。「鎌倉は移り変わりの早い街ですが、地域に根差したお店に惹かれます」
1. ドイツの家庭で楽しまれる、黒い森のケーキ。〈Bergfeld 長谷店〉の「シュワルツワルダーキルシュトルテ」

長谷のほか雪ノ下の本店、御成店の3店舗展開し、鎌倉に根付く、素朴で味わい深長いドイツ菓子とパンの店。落ち着いた店内ではケーキのほかサンドイッチも楽しめる。「『シュワルツワルダーキルシュトルテ』はしっとりとしたチョコレートスポンジにチェリーの酸味と軽やかなクリームが調和し、キルシュの芳醇な香りが広がる大人の味わい。コーヒーとの相性も抜群」
住所:神奈川県鎌倉市長谷2-13-47
TEL:0467-24-9843
営業時間:11:00~17:00(16:30LO)
定休日:無休(7・8月は月火休)※パンの販売は火休
席数:40席
2. 層ごとの香りと食感を楽しむ、12層のパフェ。〈La boutique de yukinoshita kamakura〉の「ユキノシタパフェ」

華やかな見た目と、季節感あふれるスイーツが魅力。旬のフルーツを使ったパフェは、なんと12層。素材の持つ自然の香りを大切に、初夏にはマンゴー、桃、イチジクと展開する予定。「層ごとに異なる表情を見せる味わいが楽しく、スイーツのミニコースのような体験。上から順に食べ進めながら、香りと味を楽しみ、最後の一層までじっくり堪能したくなります」
住所:神奈川県鎌倉市小町2-12-25
TEL:0467-53-9692
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休
席数:18席
5月まで限定のユキノシタパフェ「あまりんと木頭柚子」2,970円。6月からはマンゴーのパフェに。
3. 創業当初から定番のドイツの伝統菓子。〈レ・ザンジュ鎌倉本店〉の「アイアシェッケ」

1982年、JR鎌倉駅のホーム沿いにオープンし、変わらぬ雰囲気のまま愛される名店。ゆったりとした時間が流れる店内では、常時約15種類のケーキを提供。「上品で端正な菓子作りに定評のある、鎌倉を代表するパティスリー。『アイアシェッケ』はクランブルとラムレーズン、チーズのコクが重なるチーズケーキ。焼き目の違うクッキー生地の層と食感を楽しめます」
住所:神奈川県鎌倉市御成町13-35
TEL:0467-23-3636
営業時間:10:00~18:00(17:00LO)
定休日:無休
席数:22席、テラス4席
塩味クッキーを詰め合わせた「プティ・フール・サレ」2,851円など焼菓子も人気。
4. 固めに仕上げた、昔ながらの王道プリン。〈豊島屋洋菓子舗 置石〉の「トラディショナル プリン」

鶴岡八幡宮・段葛の桜並木を眼下に望む〈豊島屋〉のカフェ。ケーキやパフェ、かき氷などが手軽に楽しめる。「名物『トラディショナルプリン』は、しっかり固めの食感に卵のコク、ほろ苦いカラメルが調和した王道の味わい。どこか懐かしさもあり、香り高い和紅茶と合わせてゆっくり味わいたくなります」。プリンは1階の売店でテイクアウトもできる(370円)。
住所:神奈川県鎌倉市小町2-15-5
TEL:0467-22-8102
営業時間:11:00~17:30(17:00LO)
定休日:水休(祝の場合は営業)
席数:28席
プリンは、生クリームをたっぷり使った「クリーミープリン」470円もあり。




















