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同僚
- 割烹 小料理屋 わしょく 宝来開店から約1年ですでに祇園界隈のリピーター多数。33歳の主・宝来剣太さんが毎朝市場へ足を運んで選んだ旬の魚や野菜をメインに据え、「この日食べてほしいもの」を黒板に記す。正統派の日本料理からコロッケやプリンまで多彩なラインナップが楽しく、どれも食材の魅力がストレートに伝わる。価格は表記されていないが、ごくごく良心的なのでご心配なく。 予約がベター。 さば昆布巻き1,500円〜、生ビール550円、地酒800円。
- その他日本料理 天ぷら 日本橋 玉ゐ本店穴子料理専門店として11年前にオープン。看板メニューの天然ものの穴子を使った「箱めし」は、ふんわりとした穴子の食感を楽しめる「煮上げ」と、香ばしく焼き上げた「焼上げ」、どちらかを好みで選ぶことができる。まずはそのままシンプルに穴子だけで、次にねぎやゆずの皮などの5種類の薬味で、最後は穴子の骨でとったダシをかけてお茶漬けで食すのがおすすめ。行列必至の味わいだ。 コレド室町店、日本橋室町店も。
- その他日本料理 天ぷら 天丼 金子半之助丼からあふれんばかりに盛り付けられた天ぷらは、穴子、エビ、イカ、小柱のかき揚げ、温泉卵など7種類。揚げ油にはごま油とサラダ油をブレンドしたものを使用しており、香ばしさと軽い食感の天ぷらに。秘伝のたれがたっぷりしみ込んだ天ぷらをご飯と一緒にかきこめば、文句なしのうまさ! 比較的店が落ち着いている15:00過ぎが狙い目。遅めのランチスポットとしても重宝しそう。 予約不可だが、テイクアウトの「江戸前天丼お弁当」950円は予約可。
- 寿司 蛇の市本店目にも麗しい名物「江戸前ばらちらし」は、5代目の寶井秀晴さんが考案。主役の車海老を中心に、醤油漬けした自家製数の子やイクラ、酢できっちり締めたコハダに、穴子、マグロの漬けなど10種類の豪華な魚介類がちりばめられている。寿司飯には粘りが強くない米「笑みの絆」を使用し、米酢と塩だけで仕上げてキリリとした味に。江戸前の仕事を施されたネタと食せば得も言われぬおいしさだ。 店名の名付け親は作家の志賀直哉。
- バー パティスリー 銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ バーメゾンデザートが食べられる喫茶店として神戸の芦屋で生まれたあのパティスリーは、銀座の街でデザートが食べられる素敵なバーとしても展開。パティシエ特製スイーツとカクテルが楽しめるなんて♡ と、そんな夢のような場所こそ銀座メゾン内のバーメゾン。しかもここだけの話、スペシャリテのクレープ・シュゼットはサロンより間近でフランベが見られちゃうというのだから行かない理由が見当たらない。
- 寿司 鮨とかみ昼も夜もなかなか予約がとれない大人気店のこだわりはマグロ。寿司の主役はマグロと言い切る板長の小田将太さんは、築地で、その時一番状態のいい本マグロを仕入れて提供する。「マグロを堪能したいならここです。築地で一番勢いのあるマグロ問屋から仕入れているので、日本でも有数のおいしいマグロが食べられるんです。シャリもマグロに合わせていて、塩をたてた赤酢のシャリがトロの甘みを際立たせます。赤身のねっとりとした食感と凝縮された旨味もたまりません」。隠れた人気は、表面がカラメル状でまるでクレームブリュレのような食感の玉子焼き。これを目当ての女性客も多いのだそう。 要予約。
- 寿司 鮨ふじ田4歳から寿司職人を目指していたという藤田真一郎さん。もはや完璧に思える今の寿司にも満足せず、よりおいしい寿司を目指して常に研鑽を重ねている。「ネタに合わせて、赤酢のシャリと白酢のシャリを使い分けているんですが、味のマッチングをきちんと考えている。研究熱心で、新しい物をどんどん取り入れる姿勢も素晴らしいと思います。江戸前ではあまり使わなかった、たとえばコチとかホウボウといった魚を江戸前の技でおいしくしている。女性ファンが多いイケメンな親方でもあります」。口の中がずっと心地よい状態でいられるように、出す順番をすごく考えているという藤田さんのお寿司は必食!
- カフェ METoA Cafe& Kitchen(旧店名:Me’s CAFE & KITCHEN)〈東急プラザ〉の1階、〈メトアギンザ〉に昨年オープンした〈Me’s CAFE & KITCHEN〉。みゆき通りに面した窓から日差しが差し込む、明るく開放的な空間に加え、オーストラリア料理を取り入れたフードもハイレベル。インスタジェニックな青いお皿の絶品スフレパンケーキに、ミニミニサイズがかわいいバーガー。名物のデトックスウォーターは、誰もがパチリと撮りたくなるおしゃれさ。一皿一皿がプチハレ気分を盛り上げる。〈メトアギンザ〉のイベントと連動した限定メニューも要注目。
- 寿司 立ち飲み にぎにぎ一 西荻本館小さな店が連なる南口の飲み屋街の入口にある、5坪の立ち飲み寿司屋。しかし立ち飲みと侮ることなかれ。ネタは、天然の地魚にこだわり、北海道札幌の市場や長崎五島列島の漁港など、全国各地から仕入れている。絶妙なバランスの握りはなんと1貫100円~。赤酢が効いたシャリが口の中でほぐれて、上質なネタの旨みが口中に広がる。 カウンター席、外のテーブル席のほか、奥にイスが配されたテーブル席も。
- ステーキ ダイニングバー ハンバーガー Anchor Point今年7月にオープンした薪火グリルのレストランでは、ハンバーガーのパティも薪焼きという贅沢さ。薪材に使われるサクラとナラの燻香が牛肉100%のパティにほんのりと移り、なんとも香ばしい香りに。付け合わせのチリスプレッドを付けて、ピリ辛の味わいが楽しめるのも魅力。やさしい華やかさの店内醸造クラフトビール700円〜も絶品だ。 アンカーポイントバーガー1,800円(ポテト付き・税込)は、ランチタイムとディナーのバーカウンターでのみ提供。隣接のコーヒースタンドのテラス席も◎
- やきそば 焼きそばのまるしょう千葉で2店舗を展開している人気の専門店が、今年都内に進出。店内の製麺室で、全粒粉を含め3種類の小麦粉をブレンドして作る自家製麺は、小麦の風味が豊か! 特製ソース焼きそば630円(並盛)をはじめとして、雪塩味、醤油味、ナポリタンなどの創作系、etc…、店長の関口雄一さんが考案した味のバリエーションは約20種類も。 鯛ダシのスープは130円。夜は焼きそば食べ放題コースも。
- アメリカ料理 ピッツェリア PIZZA SLICE 2今年4月にオープンした、NYスタイルピザ専門店の2号店。カウンターには7種類のピザが並び、1カットから注文OK。お腹の具合や気分に合わせて、数種類を組み合わせてオーダーできるのがうれしい。約450度でじっくり焼き上げたピザは、さっくりと軽い食感でぺろりと食べられる。1号店に比べてアイスクリームやドーナツなどスイーツも充実しているので、甘党もぜひ! ペパロニスライス500円。ホームメイドレモネード500円と相性抜群。
- 野菜料理 CRISP SALAD WORKS 恵比寿店8〜10種類ほどの食材を一気に刻み混ぜて作るチョップドサラダの専門店。細かく刻むことで生野菜が苦手な人でも食べやすくなるうえに、チキンやハムから染み出した肉汁が野菜に絡んで、味に深みが生まれるんです。目の前で専用ナイフを使いながら豪快に食材を刻み混ぜるパフォーマンスは圧巻! 注文時にお願いすれば、チョップの細かさやドレッシングの量まで、好みに合わせて調節してくれますよ。 フェタチーズやリンゴの入ったヒップスター1,240円(税込)は女性に人気のメニュー。
- オイスターバー ダイニングバー ビアバー ベーカリー 寿司 NEWoMan FOOD HALL〈ベーカリー&レストラン 沢村〉のほか、オイスターバー、アメリカンダイニング、ビストロ、鮨店など5店舗。〈沢村〉のアイスカフェラテS 450円とカスクルートジャンボン580円。
- カフェ コーヒー専門店 デリ ハンバーガー ビアバー ベーカリー 寿司 FOOD & TIME ISETANマルシェやグロサリーが複合的につながる、品川駅の新しい憩いの場に。
- その他専門店 居酒屋 らんまん食堂「レモンサワーと唐揚げの店」と銘打つだけあり、レモンサワーは4種。スムージーがのった「タカレモンサワー」は、一晩置いたレモン汁を使用。酸味がまろやかで、シャリシャリ食感も楽しく、清涼感ある一杯だ。490円。
- カフェバー 居酒屋 N・park大山鶏を使った料理を多彩な空間で楽しめるカフェラウンジ。天ぷらにキーマカレーとメニューはいろいろ。純唐揚げはもも肉とむね肉のミックスだが、単品での提供も可能。店主の自信作、ウォッカベースのレモンサワーとも合わせたい。6ピース800円。
- しゃぶしゃぶ 鍋 鴨すき家 とりなご 三軒茶屋店京都・福知山で1975年に創業した鴨すきの名店。看板の鴨すきをしのぐ勢いで人気を集めるのが、薄口醤油で仕上げる鶏のから揚げだ。もも肉と骨からあふれ出す旨みが、品よく口の中で合わさる。1本400円。
- ビストロ ワインバー 神田ワイン食堂パパンこの界隈では珍しく夜遅くまで営業していて重宝。330種類以上のワインが並ぶ壁一面の陳列棚は圧巻。
- ビストロ BISTRO Rovenロールキャベツと並びハンバーグも人気。デミグラスなど3種からソースを選べる。
- イタリアン ピッツェリア ピッツェリア メリ プリンチペッサ1Fはオープンスタイルの立ち呑みスペース。自由な空気感でワインがすすむ。
- 割烹 小料理屋 釜めし むつみ浅草見番のほど近くに佇む、1968年創業の釜めし専門店。元置屋さんの風情ある座敷で、煮物や海老しんじょうなどの家庭的な一品料理をつまみに飲んで、しみじみ優しい釜めしで〆。4世代で通う常連家族など、浅草っ子のリアルな日常を肌で感じられる場所だ。 釜めしは炊きあがりまで40分前後かかるため、事前電話予約もOK。
- たこ焼き 鉄板焼き 東京三軒茶屋ラヂオ焼三茶名物のひとつ「ラヂオ焼き」は、たこ焼きの原点といわれており、牛スジとコンニャクが入った生地を注文ごとにふっくら焼き上げ、ポン酢+マヨネーズで食す逸品。お客さんとの一体感が高い店内だが、一見さんでもアウェーな雰囲気を感じさせない居心地のよさも魅力。無農薬レモンや青汁を使った健康志向のお酒も評判。 キンミヤ焼酎を青汁で割った「飲んべえの悪あがき」は490円。
- その他専門店 ダイニングバー 三軒茶屋燻製201号室看板のない隠れ家的な燻製専門店。サクラのスモークウッドを使い、30℃以下にキープしながら、素材を4〜16時間以上かけて燻す冷燻法だから、たらこやサーモンなども生のままで旨味を凝縮、食材そのもののおいしさを堪能できる。ふくよかな香りと旨味をまとった燻製焼きチーズは、「オヴェハ・ネグラ」などコクのあるワインと。 グラスワイン680円〜。
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最新号No. 1232 2024年04月26日 発売号No.1232 『おにぎりとサンドウィッチ』今回の主役は、私たちが幼い頃からとってもなじみぶか〜いおにぎりとサンドウィッチです。ブーム真っ只中のおにぎりは行列必至の名店へ。全国からたくさんの人が集まる理由を探ります。 サンドウィッチはニュートレンドをはじめ、肉サンドやたまごサンド、あんバターサンドなど定番のおいしさを研究。 最新情報から日本各地の逸品、料理家が考える至極の具材組み合わせまで。みんなが大好きな二大フィンガーフードの魅力がぎゅぎゅっと詰まっています。RANKING