にぎにぎ一 西荻本館いち にしおぎくぼほんかん
カウンター席、外のテーブル席のほか、奥にイスが配されたテーブル席も。
- 東京都杉並区西荻南3-11-8
- Phone: 03-5346-1992
- 8席分煙
- 16:00(日祝14:00)〜23:00LO
無休
No. 1123
いま東京で絶対に行っておきたい店
2016年11月24日 発売号
高松のうどん店〈一福〉で修業した職人が、昨年8月に東京進出。習得した製法を継承しつつも、東京流にアレンジする。本店と同じく細めの麺は“のび”が特徴だが、本店以上にコシを重視。あっさりしただしも、讃岐風よりは濃く取ることで東京人が食べやすい味に。最近期間限定から通常メニューに昇格した「カレーうどん」は、四ツ谷の名店フレンチ〈北島亭〉とコラボした逸品。 食堂のような飾り気のなさが、香川のうどん店さなが …
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- その他アジアンエスニック料理 Mu-Hung 夢飯おそらく国内最古の海南チキンライス専門店。今でこそシンガポールの代表的料理として知られているが、開店当時で専門店とはかなりの挑戦だったはず。しかしそのおいしさに開眼し、日本でも老若男女に受け入れられるだろうというオーナーの目論見は見事的中、すっかり地元に定着し、愛される店に。前から「海南チキンライス(中)」(850円)、「大根もちのオムレツ」(550円)。
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- コーヒー専門店 MOSS CORE Coffee「一生西荻窪から離れたくない!」という橘川都さん、実は出身はこの辺りではなく埼玉。お客さんとして通っていたこの店を2015年から任されている。お店同士の繋がりの強さや、お客さんたちの人柄に惚れ込み、今では西荻窪に愛着を感じるように。元は吉祥寺のダイニングカフェのドリンク担当を務め、当時苦手だったコーヒーを克服できたのが浅煎りの豆だった。以来フルーティなコーヒーを探すようになり、出会ったのが京都〈WEEKENDERS COFFEE〉。ほか〈Felt coffee〉〈Single O〉と、3つの焙煎所から豆を取り寄せ、シングルオリジンを豊富にラインナップ。浅煎りに相性の良いドリッパー「Hario V60」で淹れた一杯を求め、地元の人たちが集まる。「みんなの居場所になれば」との願いはすでに叶っているかも。 土日はモーニングメニューが登場。常連客にお得なポイントカードも。
- ベーカリー パン屋 tOki dOki
- イタリアン trattoria29
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