西荻百貨店にしおぎひゃっかてん
- 東京都杉並区西荻北4-35-10
- Phone: 03-3395-3122
- 禁煙
- 11:00~18:00
木日休
No. 1129
クセになるよね、吉祥寺
2017年03月09日 発売号
フラワーショップ〈icca〉、カフェ〈くろもじ珈琲〉、山野草とお庭の相談所〈草と花 一草(isso)〉、内装と家具〈カラクタ工房〉を営む4 人によるシェアショップ。カラクタ工房がアパートの一室をリノベーション。陶芸作品や雑貨も展示販売。〈icca〉では月に3 ~ 4 回「花あそび教室」を開催。リース作りなどのフラワーアレンジを学べる。レッスン料は4,500円(税、材料費込み)。〈くろもじ珈琲〉のメ …
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- 居酒屋 野菜料理 たべごと屋のらぼう店主の明峯牧夫さんは、「畑の景色を持ち帰ることで、お客さんにも旬を感じてもらいたい」と、毎朝三鷹市の農家で手に入れた野菜で、今宵のメニューを考える。奇をてらわずに、旬の食材を組み合わせた料理は、野菜の滋味深さが体にしみるものばかり。人気店のため予約必須だが、料理をテイクアウトして「ウチノラ」を楽しむ地元の人も。 多摩地方で栽培される、のらぼう菜が店名の由来。
- カフェ 定食 in the Rough西荻窪で不動産業を展開する松本弘子さんが、“未来を育てる働き方”をコンセプトにオープンしたシェアスペース。壁一面のホワイトボードやキッチンを備え、Wi-Fiや電源なども完備。シェアオフィスとしても活用できる。パーテーションで仕切れる小上がりでは、ワークショップも行われる。カフェでは、地採地食のオリジナルメニューのほか、毎週金曜日は動物性素材不使用の〈にしまきごはん〉、日曜日には〈NyaraCafe〉と、日替わりカフェも登場。
- 寿司 立ち飲み にぎにぎ一 西荻本館小さな店が連なる南口の飲み屋街の入口にある、5坪の立ち飲み寿司屋。しかし立ち飲みと侮ることなかれ。ネタは、天然の地魚にこだわり、北海道札幌の市場や長崎五島列島の漁港など、全国各地から仕入れている。絶妙なバランスの握りはなんと1貫100円~。赤酢が効いたシャリが口の中でほぐれて、上質なネタの旨みが口中に広がる。 カウンター席、外のテーブル席のほか、奥にイスが配されたテーブル席も。
- 洋菓子・焼き菓子 GO! MUFFINS GO!
- 中華 壱年茶虎ミュージシャンとしての顔も持っている店主・倉林哲也さんが西荻窪にオープンさせた創作中華の店。「中国武蔵野地方料理店」を謳う。今年の1月12日から12月30日までの期間限定で営業する。
- その他アジアンエスニック料理 ラヒ パンジャービー・ キッチン
- カフェ 三人灯味わい深い創作料理に旨い酒。良質な古書と音楽、こだわりのコーヒーも。料理は「白菜とタラコのマリネ」「ホタルイカとフキノトウの和え物」「アンチョビガーリックポテト」。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ハンサム食堂西荻窪駅前の柳小路飲食街が各国料理の店で活況を呈するようになったきっかけの店。3カ所に分かれる店の間を行き来する店員を捕まえてオーダーすべきは「スタミナムーヤーン」(左・600円)。炭火焼の豚肉にネギ、ショウガ、ニンニクなどの薬味をトッピングした常連に人気の裏メニューだ。タイの即席麺を使った「ヤムマーマー」(右・650円)もユニーク。
- その他アジアンエスニック料理 ATE30年以上前に来日し日本に帰化したオーナーシェフの竹内真弓さんは、西荻窪界隈に住むフィリピン人たちのお姉さん(アテ)的存在で、ご本人同様、店もアットホーム。「アドボ マノック」(前・950円)は飲食店を経営していた祖母直伝の特製ソース版アドボ。「トクワバボイ」(奥・700円)は豚のカシラと揚げ豆腐のさわやかな冷製おつまみだ。
- 喫茶店 COFFEE LODGE DANTEBGMはクラシック音楽、なかでもバッハがかかる率が高い。営業時間は変更の場合あり。電話で確認を。