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憧れのお店リストへ追加。 記念日やクリスマスディナーはどこへ行こう?知っておきたい東京都内の絶品フレンチ3軒 Food 2018.09.22

その美しさに、感動すること間違いなし。今回ご紹介する東京都内のフレンチ3軒では、その味はもちろん、目でも楽しめる華やかな一皿を堪能できます。記念日などのとっておきの日使いにもおすすめです!

1.フレンチビストロと国産ワインの最強タッグが生む、熱気ある空間。〈Värmen〉/日比谷

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「手で食べてもOKなフレンチ」として、魚介ベースのフレンチを提供する代官山〈Äta(アタ)〉が今回新潟の〈カーブドッチワイナリー〉とタッグを組み新店をオープン。「バーマン」は「熱を持つ」という意味。「南仏のバスク地方のような、いい意味で人が雑にすれ違い、食事を楽しめる場所にしたい」と店主の掛川さん。

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ランチは1,300円〜、ディナーはアラカルトで 450円〜。ランチはフィッシュバーガーやラザニア、フレグラほか、本場に近い厚さのバゲットを使用したタパス(1つ450円 〜 )を持って席を回るのだとか。ディナーは〈 Äta 〉でも人気メニューのマグロのうなじ、ブイヤベ ース、オマール海老を使った料理などを提供。

(Hanako1153号P39掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE),Tomo Ishiwatari (STAR BAR) text : Masako Serizawa)

2.繊細で芸術的な一皿。驚きと感動の浅草フレンチ〈オマージュ〉/観音裏

オマージュ

美濃焼のお皿が並ぶテーブル席。

観音裏エリアで生まれ育った荒井昇さんがオーナーシェフ。パリのオーベルジュなどで研鑽を積んだ後、浅草から世界へ独自のフレンチを発信すべく、お店をオープン。

料理の一例。「ムール貝のスープ」
料理の一例。「ムール貝のスープ」
「シマアジのタルタル」。ランチ6,000円~、ディナー10,000円~
「シマアジのタルタル」。ランチ6,000円~、ディナー10,000円~

昆布やサバ節を使ったフォンや、人形焼の機械で作るフィナンシェなど、ユーモアたっぷり。

(Hanako1146号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Emi Suzuki)

3.訪れるたび、驚きと美しい一皿を味わえる〈LA BONNE TABLE〉/三越前

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ミシュラン星付きレストラン〈レフェルヴェソンス〉の姉妹店であるこちらでは“Farm To Table”をテーマに、新鮮な食材をダイレクトに味わえるコースを提供する。

秋のプリフィックスコース3,600円の一例。

前菜はフレッシュなサラダ。
前菜はフレッシュなサラダ。
本前菜は稲藁であぶった穴子の米粉揚げ焼き、パプリカのソース、アールグレイでトマトをマリネして。
本前菜は稲藁であぶった穴子の米粉揚げ焼き、パプリカのソース、アールグレイでトマトをマリネして。

本前菜は稲藁であぶった穴子の米粉揚げ焼き、パプリカのソース、アールグレイでトマトをマリネして。

メインには熊野地鶏のパイクレソン、シャインマスカット添え。
メインには熊野地鶏のパイクレソン、シャインマスカット添え。
デザートはイチジクとクレープ、栗のアイスと共に。
デザートはイチジクとクレープ、栗のアイスと共に。
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使用する食材は鮮度が高くトレースも安心だからと、料理には極力丸ごと使用。食材の風味をソースにまで生かした皿からは本店仕込みの高い技術が感じられる。入荷によりメニューが変わるプリフィックスのランチは何度通ってもいつも新鮮な驚きにあふれている。

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(Hanako1142号掲載/photo : Kenya Abe text : Kimiko Yamada)

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