注目クリエイターの睡眠習慣&寝室を調査!〜睡眠をよくする、わたしの習慣。〜照明ブランド〈NEW LIGHT POTTERY〉編

注目クリエイターの睡眠習慣&寝室を調査!〜睡眠をよくする、わたしの習慣。〜照明ブランド〈NEW LIGHT POTTERY〉編
注目クリエイターの睡眠習慣&寝室を調査!〜睡眠をよくする、わたしの習慣。〜照明ブランド〈NEW LIGHT POTTERY〉編
HEALTH 2026.04.27PR
人生の約3分の1を占める睡眠の時間。しかし今、多くの人が睡眠の質に悩んでいます。寝つきが良くなれば、日中のパフォーマンスが上がり、もっと健やかに自分らしく生きられるはず。…つまり、人生の約3分の2が豊かになるはず!
 
そこで、よい睡眠のヒントを探るべく、注目のクリエイターの自宅&寝室にお邪魔をし、それぞれの睡眠習慣を徹底リサーチ!
日中のパフォーマンスやクリエイティビティの源は、一体どんな睡眠習慣から成り立っているのか? 寝室のこだわりや、入眠前のルーティンを特別取材。
 
また、睡眠の質のさらなるアップを目指して、今話題の高機能枕「ヒツジのいらない枕®」を実際にお試し! 枕の変化により、睡眠や生活にどのような影響が現れたのかも教えていただきました。
 
今回は、照明ブランド〈NEW LIGHT POTTERY〉の二人が登場!
(取材協力/ヒツジのいらない枕®)
photo_Akira Yamaguchi text_Mako Yamato
NEW LIGHT POTTERY 奈良
〈NEW LIGHT POTTERY〉を手がける、ライティングデザイナーの永冨裕幸さんと奈良千寿さん。自宅の完成から10年余りが経ち、二人が選んだ庭の植物は青々と家を囲んでいる。

今回、取材させていただいたのは、奈良を拠点にする照明ブランド〈NEW LIGHT POTTERY〉の二人。彼らが得意とする照明は、真鍮やガラス、セラミックといった素材の質感を際立たせるデザインと、照明工学に基づいた機能美の両立だ。

2025年には、自然豊かな奈良・高畑にショップ、オフィス、ファクトリーを一体化した新拠点をオープン。建築家とともに空間全体をトータルに設計するライティングデザインを手がけることも多く、光で空間のポテンシャルを引き出すアプローチで、いまもっとも注目を集める存在となっている。

山々を望む静かな高台にて、
椅子が主役の家に暮らす。

NEW LIGHT POTTERY 奈良
家は、高床式住居のような構造。階段を上がった先に玄関がある。

奈良・生駒山の中腹にある一軒家に、家族と一匹の犬、二匹の猫とともに暮らす、〈NEW LIGHT POTTERY〉の永冨裕幸さんと奈良千寿さん。建築家・ninkipen!(ニンキペン)が手がけた自宅は、密やかな基地へと潜り込むような、玄関の階段が印象的な建物だ。

家の中心となるリビングダイニングからは、奈良の山々を望むのどかな眺めが広がる。試作やコレクションも含めた照明が灯るなかで、永冨さんが愛してやまない国籍も年代もさまざまな椅子たちが、家族の心地よい居場所を作っている。

かつて自宅に併設されていたオフィスやショップが移転した現在は、その空間をそれぞれの寝室として使い、日々を過ごしている。

NEW LIGHT POTTERY 奈良
一脚ずつにばらして置いた、ハンス・J・ウェグナーの「GE375」でくつろぐ二人。愛犬はボストン・テリアのルーク君。普段は一緒にオフィスへ出勤するという。
NEW LIGHT POTTERY 奈良
リビングダイニングは、間接照明を中心に、灯りを重ねていくことで心地よさを生み出している。椅子の生地は、犬や猫がのびのび過ごせるよう丈夫なものに張り替えたとか。

光で空間や暮らしをデザインする二人にとって、理想の眠りをもたらす環境を整えることは、日々の暮らしに欠かせない探求のひとつ。寝室を分けているのも、自分たちのリズムを大切にするため。

時間を決めずに夜の時間を愉しむ永冨さんと、規則正しい睡眠で明日への準備を意識する奈良さん。互いのスタイルを尊重しあう形で、心地よい眠りを実現させているのだ。

コレクションと優しい光に包まれ
気ままに過ごせる自分だけの寝室。

NEW LIGHT POTTERY 奈良 ヒツジのいらない枕 いい枕
自身の寝室で過ごす永冨さん。

かつてはオフィス空間だった永冨さんの寝室は、いまや好きなものに囲まれた趣味の部屋。ブルーノ・ムナーリのシルクスクリーンや、ウリヨ・クッカプーロの椅子、ロナン&エルワン・ブルレックのオブジェ、自宅の模型に、思い出の品などが空間を彩る。洋服などは全てロフトへ収納。生活感を省いた佇まいから、その美意識が伝わってくる。

「僕は夜更かしをするタイプ。時間を決めず、Netflixなどを見ながらのんびりと過ごすのが、1日の終わりに心をほぐしてくれる大切なひとときになっています」

NEW LIGHT POTTERY 奈良
寝室の棚。右下に見えるのは、自宅の模型。中央の鳥のオブジェはルーク君に頭を齧られたそう。「鳥のオブジェは、アロマオイルを垂らしてディフューザーとして活用しています」
NEW LIGHT POTTERY 奈良
壁にはブルーノ・ムナーリの、月を描いたシルクスクリーン。人類が月面着陸した1969年当時のオリジナル作品だそう。

寝室を優しく照らすのは、自作の照明「FOG」だ。どの角度から眺めても眩しさを感じさせないよう、マウスブローのガラスで覆われた柔らかな光が、穏やかな睡眠時間へと誘ってくれる。

NEW LIGHT POTTERY 奈良
左が〈NEW LIGHT POTTERY〉による「FOG」。右側は考案中のポータブル照明のために手に入れた、さまざまなプロダクト。

「照明の灯りの単位はカンデラといいますが、1カンデラはキャンドル1本分の灯りのこと。照明の原点は火にあります。もともと僕らはあえて白熱電球を作ったりと、時代に逆行するような面もありますが、昨年はキャンドルを作り、自然な揺らぎを持つ火という灯りの提案も。その過程で香りも意識するようになって、いま気に入っているのは〈yaso〉のルームミスト。自然を思わせる香りが、眠りへ入る時間を整えてくれます」

NEW LIGHT POTTERY 奈良
永冨さんが愛用するのは、長野の森の木から生まれた〈yaso〉の香り。さりげなく漂う香りが、すっと心のコリをほぐしてくれるという。

小箱をミニマルに整えて、
光と香りがもたらす深い眠り。

NEW LIGHT POTTERY 奈良 ヒツジのいらない枕 いい枕
寝室でくつろぐ奈良さん。

一方で奈良さんは、パフォーマンスを最大限に発揮するためのリズムを大切にしている。「年齢を重ねるにつれて睡眠の大切さを実感するようになって、しっかり時間を確保するようになりました。毎朝5時に起きてお弁当を作るので、逆算して23時にはベッドに。6時間は必ず眠るようにしています」という。

イサム・ノグチの照明が灯るミニマルな寝室は、かつてショールームだった場所。寝る前には本を読んだり、音楽を聴いたり。心を静かに整えてから眠りに着くのが、奈良さんの健やかなルーティーンだ。

NEW LIGHT POTTERY 奈良 ヒツジのいらない枕 いい枕
コンパクトな空間とベッドでシンプルにまとめた奈良さんの寝室。ベッドサイドに本と一緒に飾られているのは、手に入れたばかりという金継ぎが施された骨董の皿や、アアルトのタイルなど。
NEW LIGHT POTTERY 奈良
中央の1cd(カンデラ)はキャンドルの光を照明の光源ひとつとして捉えた、〈NEW LIGHT POTTERY〉のキャンドル照明シリーズ。

枕元には、新作のキャンドルホルダーや香木などが並ぶ。「昨年、キャンドルホルダーを制作したことで、光と香りの相乗効果をより深く考えるようになりました。キャンドルの炎の揺らぎは寝る前のひとときに最適ですが、やはり火の扱いは慎重になります。本を手に少しゆっくり過ごしたい夜はキャンドルを。そのまま眠ってしまいそうな日は香木やオイルを。その日の気分やコンディションに合わせて、光と香りを使い分けています」

NEW LIGHT POTTERY 奈良
エクアドル産とペルー産の香木・パロサントを常備。甘すぎず自然な香りが気に入っていると奈良さん。

枕難民がたどり着いた正解。
肩こりも暑さもない深い眠り。

そんな二人に今回、試してもらったのが「ヒツジのいらない枕®」。

TPE(熱可塑性エラストマー)という柔軟性と弾力性に優れた高品質素材を使った、三角格子構造の枕は「これまでに見たことがない!」と二人が口を揃えるほど。手にしたときの重量感もはじめての感覚だったという。

NEW LIGHT POTTERY 奈良 ヒツジのいらない枕 いい枕
引っ張ると伸びて、ぷるんと戻る、不思議な手触りを確かめる二人。「スタンダードモデルの『至極』でも、約3.2kgあるらしいのですが、実際手にすると重量感に驚きますね」と永冨さん。

「実は私、枕難民だったんです」と奈良さん。「パソコンに向かう時間が長いという仕事柄、朝起きると肩がガチガチに凝っていることも多くて。低反発や水枕など、さまざまな素材の枕を試してみても、あまり効果は感じられなくて。枕外来に行きたいと考えていたほどでした」

今回、奈良さんは高さが調節できる『調律』と、柔らかなプレミアムモデルの『極柔』を体験。「最初はずっしりした重さに驚きましたが、フィット感がこれまでの枕とはまったく違いました。首から肩までをしっかりホールドしてくれる。使ってみて2週間ほどですが、肩のつらさが和らぐのを実感しています」

NEW LIGHT POTTERY 奈良 ヒツジのいらない枕 いい枕
圧力を広範囲に分散することで、首や肩に負担がかかりにくい構造。「意外なことにもっとも厚みのあるモデルの『極柔』が合いました」と、体験することで自分に合う枕を見つけられたと奈良さん。

一方、スタンダードな『至極』を試したのは永冨さん。「睡眠に対してもともとあまり悩みがないこともあって、枕は高さのある方が好き、というくらいで」という。

「でも改めて考えてみると、熱がこもって暑くなるのは苦手。この枕は素材自体がひんやりしていて、格子の穴から熱が逃げていくのでとても快適。重さのおかげで、寝返りを打っても枕がズレないのもいい。前と後ろで高さが違うのですが、僕には高い方がしっくりきました」

NEW LIGHT POTTERY 奈良 ヒツジのいらない枕 いい枕
頭があたる部分は細かな三角格子、土台となる2層目は大きな三角格子構造を重ねたことにより、通気構造も実現。熱と湿気を分散し、蒸れにくく快適さを保つ。
NEW LIGHT POTTERY 奈良 ヒツジのいらない枕 いい枕
中央がくぼんだウェーブ形状で、頭、首、肩までフィット。三角格子構造により、多くの点で頭全体を支えるため、横向きに寝ても、寝返りをしても、安定感がある。

「ようやく正解を見つけたのかも」と奈良さんは笑顔を見せる。光、香り、そして最後に枕というピースがぴたりとはまり、二人の快眠生活はひとつのゴールを迎えたようだ。

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