【牧志駅周辺】いま那覇を歩くなら外せない、個性派お土産・グルメスポット5選

1. 〈BURGER STAND Hi-Five〉

食べた後は“ハイファイブ”! アスリートも通う人気店。
牧志の路地裏でオールハンドメイドの本格バーガーが味わえる注目の一軒。こだわりは毎朝長時間発酵でふっくら焼き上げる自家製バンズと、ステーキ鉄板で焼くつなぎなし100%ビーフのオリジナルパティ。凝縮感のある肉の旨みに新鮮な野菜をたっぷり。食べ応えがあるのに胃に軽い“ハイファイブ(=ハイタッチ)”したくなる味が魅力。バーガーは10種がオンメニュー。

住所:沖縄県那覇市牧志3-12-12
TEL:098-987-6223
営業時間:10:00~15:30LO
定休日:火水休
席数:18席
Instagram:@hi5.okinawa
豚の首を使った沖縄名物「くんちゃまベーコン」を使用したバーガーは必食!
2. 〈See Em Why K〉
沖縄の伝統に現代技術を融合、五感を刺激するアイテムも。
人気店が立ち並ぶ浮島通りでガラス張りの外観が一際目を引く存在。デザイナーの松丸三枝子さんは2年前にボストンから移住。事務所併設で立ち上げたショップには、沖縄の伝統工芸をモダンに解釈した文具や雑貨、フードなど、オリジナルデザインアイテム約100種が並ぶ。3DプリンターやAR技術を取り入れたアート作品も多く、五感を刺激する新しい体験が広がるはず。

住所:沖縄県那覇市壺屋1-6-21・2F
TEL:098-953-7406
営業時間:11:00~18:00
定休日:無休
Instagram:@seeemwhykdesign
2階の〈HUE creators guild(ヒュー クリエーターズ ギルド)〉では国内外のクリエイターの作品をキュレーションしている。
3. 〈RENEMIA〉

沖縄の“新しい風”を感じるモダンで秀逸なセレクト。
沖縄の伝統工芸と現代作家のクラフトを厳選する、路地にたたずむセレクトショップ。店主は久茂地〈樂園(らくえん)百貨店〉のセレクターも担った金城博之さん。


クラフトを中心にオリジナルパッケージのフードやアロマ、妻でアーティスト・MIREIさんのアート&オリジナル商品など、魅力的なアイテムを揃える。牧志駅からすぐで、街歩きの途中に立ち寄りやすいのもうれしい。

住所:沖縄県那覇市牧志2-7-15
TEL:098-866-2501
営業時間:13:00~17:30
定休日:日~火休(イベント期間中は変動)
席数:6席
Instagram:@renemia_life
店内にカフェを併設。不定期で県内外の作家を招聘した企画展も開催。
4. 〈nan*ne pottery & lifestyle〉

“これなんね?”と聞きたくなる心を掴むセレクトアイテム。
壺屋やちむん通りを一本入ったら現れる小さなセレクトショップ。壺屋焼窯元〈育陶園〉陶主がセレクトした器や、県内外の作家によるアパレルや民具、雑貨など日常を豊かに彩るアイテムが。カフェスペースでは、こだわりの生麺を使った沖縄そばや〈EM玉城牧場牛乳〉のソフトクリームなど、素材にこだわったメニューを提供。

やちむん巡りのいっぷくにもぴったり。

住所:沖縄県那覇市壺屋1-22-37
TEL:080-3944-5083
営業時間:11:00~17:30
定休日:木休
席数:10席
Instagram:@nanne_tsuboya
店名は「これなんね?と思わず尋ねたくなるモノ」に由来。店の隣には昔使われた登窯が鎮座。
5. 〈松尾芭商〉

県民も旅人にも頼れる存在、都心型のニューな共同売店。
2024年秋、松尾に誕生した地域密着型のニューローカルコンビニエンスストア。扱うアイテムは200品種以上あり、県内外の生産者から「安心して食べられて、身近な人におすすめできる商品」を店主・大湾(おおわん)絵梨子さんが厳選する。沖縄各地の人気店から入荷する商品も多く、お土産探しにも便利。
弁当や毎週入荷のパンのセレクトも秀逸で、いつ訪れても楽しみが待っている。

住所:沖縄県那覇市松尾2-19-32
TEL:090-5952-8831
営業時間:11:00~19:00
定休日:日休
Instagram:@matsuobasho.okinawa
生産者を招いて月1回開催される夜の角打ちイベントも・ニューローカルコンビニエンスストア評判。名物店主・湾ちゃんに会えたらラッキー。