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上司/先輩
- 喫茶店 さぼうるマッシュルーム、玉ねぎ、ピーマンとスタンダードな具材。粉チーズとタバスコが用意されているので、途中で味を変えながらいただくのもおすすめ。サラダもボリュームあり。マスターいちおしの「いちごジュース」はさっぱり味で、ナポリタンのおともにぴったり。
- 蕎麦 本家鶴喜そば創業は1716年。古くから法要などで延暦寺に蕎麦を納めてきたという由緒正しき蕎麦屋。歴史を感じさせる店構えに思わず背筋が伸びるけど、活気あふれる店内で食べる1杯にほっと一息。お座敷もあるので、しっかりくつろげる。 創業300年の蕎麦屋。
- その他日本料理 鳥料理 玉ひで江戸時代創業、老舗店のランチ「元祖親子丼」は女性が親しみやすい味。並ばずに食べたいなら、「元祖親子昼膳」3,300円の予約がオススメ。
- 蕎麦 明神そば きやり 神田明神前店参道という立地にあるだけに、神田明神との連携もばっちり。名物の明神巴焼きは、そば粉を贅沢に使ったガレットで、神田明神の神紋「流れ三つ巴」を意識し円形に仕上げたもの。もちろん名称を含め神田明神の許諾済み。そば粉はすべて国産で、オリジナルのそば焼酎も展開。
- おでん 京料理 miso嘗sho一番ダシと鶏ガラスープで炊いたおでんには、ダシでゆるめた白味噌がとろりとあしらわれる。「赤提灯のイメージがあるおでんを京都らしく」と、店主の河原奈美さんが惚れ込んだ老舗〈山利商店〉の白味噌を使用。定番ものに加え、ほたてバターや揚げ餅、牛タンなど斬新なおでん種がそろう。おでんの天ぷらや味噌からあげなど、お酒を進ませる一品も。 要予約。おでん200円〜、日本酒800円〜。
- 割烹 小料理屋 わしょく 宝来開店から約1年ですでに祇園界隈のリピーター多数。33歳の主・宝来剣太さんが毎朝市場へ足を運んで選んだ旬の魚や野菜をメインに据え、「この日食べてほしいもの」を黒板に記す。正統派の日本料理からコロッケやプリンまで多彩なラインナップが楽しく、どれも食材の魅力がストレートに伝わる。価格は表記されていないが、ごくごく良心的なのでご心配なく。 予約がベター。 さば昆布巻き1,500円〜、生ビール550円、地酒800円。
- 寿司 𠮷野鮨本店老舗の風格漂う佇まいだが、気後れすることなかれ。「食べる順番なんて気にせず、好きなように楽しんでほしい」とは、気さくな店主、吉野正敏さん。甘すぎないツメをさっとひと塗りした煮穴子や、脂ののった中トロなどの芸術的な握りは、まさに熟練職人のなせるワザ。酒粕赤酢と塩のみで仕上げたシャリが口の中でふわりとほどけ、丁寧に仕込まれたネタと絶妙なおいしさを紡ぎ出す。 1879年、鮨屋台として創業。
- バー パティスリー 銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ バーメゾンデザートが食べられる喫茶店として神戸の芦屋で生まれたあのパティスリーは、銀座の街でデザートが食べられる素敵なバーとしても展開。パティシエ特製スイーツとカクテルが楽しめるなんて♡ と、そんな夢のような場所こそ銀座メゾン内のバーメゾン。しかもここだけの話、スペシャリテのクレープ・シュゼットはサロンより間近でフランベが見られちゃうというのだから行かない理由が見当たらない。
- 中華 香港1997 銀座店さまざまな調味料を駆使した奥行きのある味わいは、食通たちも唸るほどの絶品。海老の醤を加えたスープと上に散らした桜海老が、華やかかつスパイシーな要素を盛り立てる。ナッツの甘みに刺激的な辛さ、野菜のシャキシャキ感が一体となり、口の中で担々麺の常識を超越。行列覚悟でぜひ。
- 中華 過門香 銀座本店本店で長年愛され続ける担々麺は、唐辛子と花椒を炒めた「ガンラー」の辛みが決め手。舌がしびれ、むせるほどの鮮烈な辛さだが、同時に山椒の豊かな風味やスープの旨み、ナッツや青菜の強い歯ごたえが中毒性のおいしさ。ガンラーは自由に増量できるので、激辛好きの女子にはたまらない!
- 中華 銀座芳園〈龍天門〉で研鑽を積んだシェフのスープは、胡麻よりも軽やかになるくるみペーストが主体。どんどん飲みたくなるのは、もったりしていないのにコクがあり、唇がちょいしびれる程度の辛みも絶妙だから。コシのある特注麺にパプリカといった意外な具材など、味の構成はさすが!
- カフェ ロイヤルクリスタルカフェランチタイムの一番人気は、ズワイガニ、帆立貝、エビと、魚介を贅沢に使った「シーフードグラタン」。自家製ホワイトソースにマカロニと水牛のモッツァレラチーズ「ブッファラ」を合わせ、リッチかつ奥行きある味わいに。クラシック音楽が流れる店内はどこまでも優雅な雰囲気で、思わず長居してしまう心地よさ。 4月から18:00以降の個室使用料が無料に。
- 料亭 銀座 すが家日本料理一筋20年。かつては金沢の名旅館〈加賀屋〉でも料理長を務めた店主の菅谷義則さんが、古巣でもある銀座で始めた店。全国のおいしい魚を熟知する彼はここで天然鯛のおいしさを前面に打ち出した鯛茶漬けを用意。こだわるのは生きたまま空輸される広島県産の天然鯛。まだピクピク動くほど新鮮な鯛のお刺身7〜8切れを、松の実や胡桃を加えた自家製胡麻ダレと煎茶と共に提供する。まずはお刺身で2、3切れ。その後八女茶を注いでいただく鯛茶漬けは懐石料理のように上品。小鉢や抹茶まですべてが行き届いている。 ミニ懐石6品3,800円、昼懐石8品5,500円は要予約。
- 割烹 小料理屋 芝濱店名は魚河岸が主役の落語より。魚にこだわる板長のイチオシは鯛。仕入れは富山の漁師から直送される品と、毎日築地で探した天然モノとを併用。質と大きさに妥協せず探した鯛のおいしさを知ってもらいたいと始めたのが、昼の鯛尽くし膳だ。1匹を無駄なく使ったそのコースは、ダシと卵で作った茶碗蒸し、お造り、アラ汁、鯛の炭火焼、天ぷら茶漬けの全5品。中でも主役の鯛天茶は一晩寝かせ、味がまろやかになった鯛を炭で炙り、衣を付けて揚げたもの。香ばしく、余分な油が滲まない天ぷらには、自家製胡桃ダレと鯛ダシをたっぷりと注いで楽しむのが王道。同じ食材とは思えないほど変化に富んだ味わいを教えてくれるコースに、鯛の奥深さを再発見できるはず。 昼はほかに穴子おざぶ丼2,500円、昼懐石5,000円~もあり(前日までに要予約)。
- スペイン料理 ワインバル スペインクラブ銀座夜は本格スペイン料理を楽しめる老舗店での狙い目は、平日限定のパエリアランチコース。スペインの伝統に従い、直径1メートルはありそうな巨大な専用パンでパエリアを炊き上げる。能登の魚介をはじめ、ふんだんに使われる贅沢な食材の旨味が詰まったパエリアの滋味深さは感動的。
- フレンチ フロリレージュ料理が紡ぎ出される過程を観ながら食事をする空間はまるで劇場のよう。コースのみ。ランチ6,500円と12,000円、ディナー12,000円。
- 居酒屋 葡呑「いい素材の合わせ方を考え、不必要なことはしない」とオーナーシェフの中湊さんが言い切れるのは、毎日通う葉山の佐島漁港の海の幸を知り尽くしているから。飛び切り新鮮な旬の野菜と魚料理に、主人が長年築いた信頼があるからこそ入荷できる自然派ワイン(数百本のストックあり!)。古の江戸の呑み屋を彷彿させる回廊のある吹き抜け空間も粋です。 旬の間引き大根や「鮫の心臓」1,000円など、知られざる食材を料理に昇華させることでも定評。
- 焼き鳥 中目黒 いぐち鮨屋のようなカウンターから供されるのは、フォアグラのコロッケ、ワンスプーン茶碗蒸し、ピンチョスなど、まるでガストロノミーのよう。店主・井口勝広さんたちが手掛けたこの店では、少量で多くの鶏部位を食べさせる工夫が。カルボナーラやデザートなど次々と登場する新作には、訪れるたびに新鮮な驚きの連続。 23品構成のおまかせコース4,800円。
- ステーキ バー NoMad Grill Lounge日本の食材の良さを伝えるステーキハウス。そのハンバーガーのパティは、なんと黒毛和牛100%! ステーキのようなジューシーさと濃い旨みをトマトやピクルスの酸味、淡路産玉ねぎの甘みがしっかりと受け止め、なんとも美味。フライドオニオンなどのトッピングも人気。平日のランチタイム限定。黒毛和牛バーガーセット、ミニサラダとコーヒー付き、1,700円(税込)。 アボカドやラクレットチーズもトッピングOK(150円〜)。
- 焼肉・ホルモン 赤身とホルモン焼 のんき人気飲食店〈のんき〉グループの最新店は〈肉山〉の赤身とホルモンと野菜料理の2枚看板。光山氏の店での修業経験もある店長は、千葉の契約農家から直送される旬野菜の料理も豊富に用意し、毎日食べても飽きない店を目指す。「店長の肉の焼き加減がいい」(光山さん)。
- ビストロ 日本橋 肉友7年間、フランス料理を提供していた店。業態変化を模索している中、出会った〈肉山〉に惚れ込んだ店主は、その魅力と自身の技術を融合。豚、牛、鴨、馬、ホルモンに加え、冬はジビエも取り入れた肉尽くしのフレンチを展開する。「〈肉山〉の発展系です」(光山さん)。
- その他日本料理 鳥料理 それがし純米酒専門の人気店〈五反田 酒場それがし〉の姉妹店。レモンを和三盆、三温糖で煮出し、皮も含めてレモンの旨みを全て加えたのがリッチレモンサワー。フレッシュレモンも搾るので、上品な甘さの中に酸味もある。昔懐かしい、はちみつレモンの味わいだ。741円。
- カフェバー 居酒屋 N・park大山鶏を使った料理を多彩な空間で楽しめるカフェラウンジ。天ぷらにキーマカレーとメニューはいろいろ。純唐揚げはもも肉とむね肉のミックスだが、単品での提供も可能。店主の自信作、ウォッカベースのレモンサワーとも合わせたい。6ピース800円。
- バル 天ぷら 蕎麦 EBISU FRY BAR神戸の人気店〈ISOGAMI FRY BAR〉が2016年春に東京進出。「ニューヨークに出店するなら」というテーマの元、モノトーンで統一した都会的な空間に。自慢の天ぷらはスモークチーズと淡路たまねぎ、煮穴子と有馬山椒といった食材の組み合わせを楽しませる創作系が中心。兵庫産の日本酒、カリフォルニアワインなどと合わせてどうぞ。
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