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食べられるのは夜だけ! “シメパフェ”にワインとのマリアージュ…人気店の2018年夏食べたい「オトナパフェ」とは? LEARN 2018.08.10

夜にならないと注文できない、大人だから味わえる「オトナパフェ」。“シメパフェ”文化が根付く北海道発の夜パフェ専門店と、パフェとヴァンナチュールのマリアージュが楽しめるワインバー…人気店のいま食べたい逸品を、Hanako『ひんやりスイーツと夏の男。』「食べられるのは夜から! オトナパフェ。」よりお届けします。

17 : 00〜〈夜パフェ専門店 Parfaiteria beL〉の「アメリカンチェリーとピスタチオのパフェ」/渋谷

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夜の食事の締めにはパフェを。そんな昨今じわじわきている“シメパフェ”文化の発祥地である北海道から、昨年、東京に初上陸するなりたちまち人気となったのが、〈夜パフェ専門店 Parfaiteria beL〉。味や食感の違いなど、食後のデザートとして食べ飽きないような工夫がされている。

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グリオットのモンブランクリームやキルシュジェラートなどが幾重にも層になった「アメリカンチェリーとピスタチオのパフェ」1,600円(税込)など、季節で変わるメニューが楽しめる。

〈夜パフェ専門店 Parfaiteria beL〉
■東京都渋谷区道玄坂1-7-10 新大宗ソシアルビル3F
■03-6427-8538
■17:00~23:30LO(金土、祝前日~1:30LO) 無休 
■27席/禁煙

【閉店情報有り】18:00〜〈Neue〉の「桃を使ったパフェ」/下北沢

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夜から食べられるオトナパフェといえば、やはり〈Neue〉を思い起こす人も多いはず。ここで提案しているのは、パフェとヴァンナチュールという組み合わせ。8月のメニューである桃のパフェは、白とベージュを基調とした淡いグラデーション。

「桃を使ったパフェ」1,620円(税込)
「桃を使ったパフェ」1,620円(税込)

完熟した濃厚な桃と、清涼感あるハーブのグラニテなど、味のコントラストも絶妙だ。店主の菅原尚也さんいわく、これにはスパークリングワインがおすすめとのこと。人気店ゆえ予約が賢明。

〈Neue〉
パフェは2種類。
■東京都世田谷区北沢2-7-3 ハイツ北沢1F
■03-6407-1816
■18:00~22:00LO、日月15:00~19:00LO(売り切れ次第終了) 火水休、ほか不定休 
■10席/禁煙

Hanako『ひんやりスイーツと夏の男。』特集では、オトナパフェを多数ご紹介しています。

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(Hanako1162号掲載/photo : Michi Murakami text : Nami Hotehama)

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