知っておきたい逸品。 絶品中華に思わずリピート!四谷三丁目で出会える、こだわりメニューが自慢の中華料理店とは?

FOOD 2018.09.24

子どもから大人まで、幅広い層から人気を集める中華料理。いつもの味も美味しいけれど、ちょっとアレンジの効いた味やこだわりが詰まったものも人気!本場中国にはない、東京で独自の進化を遂げた、四谷三丁目で楽しみたい中華をご紹介します。

1.パリッとした焼きあがりにもちもちとした食感の餃子が自慢。〈遊猿〉

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〈シャンウェイ〉〈エンジン〉など人気店出身の大内誠也さんの中国料理店。

「鉄板大餃子」1個200円(売り切れ次第終了)
「鉄板大餃子」1個200円(売り切れ次第終了)

人気の大餃子は自家製の皮で包んだ餃子を注文ごとに蒸し、直後に鉄板でカリッと焼き上げる。前菜にも使用する自家製香味ソースも美味の決め手。おつまみ感覚のものが多い餃子だが、ここは1個でも食べ応えがあって、メインディッシュになる。

(Hanako1146号掲載:photo : Kanako Nakamura text : Kimiko Yamada comment:Asami Kumakura)

2.和の空間の中で堪能する中華。〈の弥七〉

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数寄屋造りの店内はまるで高級割烹のよう。日本人の美意識に訴える和のしつらえ、空間、器、食材を使い、どこにもない味を生み出す山本眞也シェフの独創性が冴え渡る。

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和食器に美しく盛られる料理も懐石風だが、食べればその根底にはしっかりとした中華の味わいが。白金豚バラ肉の四川蒸し(写真上)などはまさにその真骨頂。

先附の香箱蟹
先附の香箱蟹

先附の香箱蟹。上海蟹の紹興酒漬けベースのソースで。料理は全て16,000円のおまかせコースより。

(Hanako1146号掲載:photo : Kanako Nakamura text : Riko Saito)

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