


の弥七のやしち
- 東京都新宿区荒木町2-9 MIT四ッ谷三丁目ビル1F
- Phone: 03-3226-7055
- 20席禁煙
- 11:30〜12:30(最終入店、予約のみ)、17:30〜21:00(最終入店)
日休
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No. 1146

いま東京で、絶対に行きたい店
2017年11月16日 発売号
誰かの実家におじゃましたような、なんとも言えないほっこり感。やさしい空気に包まれた立ち飲み。〈しゃけ小島〉の系列で、絶品の焼きしゃけや鮭つみれのおでんなどのしゃけメニューが味わえる。揚げウインナー、鶏のから揚げなどなんだか懐かしくなるような家庭料理も充実。締めの名物しゃけカレーはハーフサイズ(600円)もあるので、これだけを目的に来る常連さんも多いのだとか。
もっと読む周辺のお店
バー バー エルラギート新宿の名店〈ル・パラン〉出身のバーテンダーがカウンターに立つ。店名はキューバの葉巻工場に由来。シガーも楽しめる。
中華 遊猿〈シャンウェイ〉〈エンジン〉など人気店出身の大内誠也さんの中国料理店。人気の大餃子は自家製の皮で包んだ餃子を注文ごとに蒸し、直後に鉄板でカリッと焼き上げる。前菜にも使用する自家製香味ソースも美味の決め手。
寿司 鮨 和さび
その他日本料理 鍋 あんこう鍋・穴子料理たまる「食べたい日にふらりと寄ってほしいから、予約は取らない」。江戸の粋を料理と態度で貫き通す荒木町の知る人ぞ知る名店。主人の御子柴さんは父の代からの、春夏は穴子、秋冬にあんこう鍋を出すスタイルを崩さない。日々道具の手入れを怠らず、あんこうのさばき、仕込み、調理を一人でこなす。白身魚の昆布〆、あん肝の味噌漬けは比類なき逸品。主人は一見無愛想なようで、礼に厚く人情家。 熟練の技と仕込み時間を要するあんこう鍋を毎日供する店は、東京広しといえどもこの店くらい。あんこう鍋は二人前から注文可。
中華 割烹 の弥七数寄屋造りの店内はまるで高級割烹のよう。和食器に美しく盛られる料理も懐石風だが、食べればその根底にはしっかりとした中華の味わいが。白金豚バラ肉の四川蒸し(写真上)などはまさにその真骨頂。日本人の美意識に訴える和のしつらえ、空間、器、食材を使い、どこにもない味を生み出す山本眞也シェフの独創性が冴え渡る。
中華 南方中華料理 南三
喫茶店 Garage coffee昔ながらの内装を生かして、週2日だけ復活した隠れ家喫茶。 〈四谷バル〉を間借りして、地元出身のマキコさんが水・木曜の昼のみ営業。 自身も愛用する自然食品を使った体想いのメニューと、丁寧に淹れたコーヒーでもてなす。
割烹 蕎麦 そば割烹 松庵コースを中心とした日本料理と、常陸秋そばなどを自家製粉した手打ち蕎麦が味わえる。チャージ400円。
その他アジアンエスニック料理 GOLDEN BAGAN和食店での経験が長いサイさんが満を持して故郷の味で勝負する店をオープン。シャン族の料理は豆腐、餅、納豆、蕎麦など和食に通じる食材も多く、初めて食べても親近感が。現地ではミルクティーと一緒に食べるひよこ豆のチャーハン「ペーピョッ・タミンジョー」(前・1,100円)、発酵筍と豚肉と高菜の甘酢煮込み「モン ニィン ソー」(奥・1,200円)。
居酒屋 酒肴 タキギヤ手間暇かけて仕込んだ古典酒場の王道的な肴と、約30種の純米酒が楽しめる荒木町の名店。18時以降の入店は予約がベター。