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ダイエット中の女性におすすめ! 野菜どっさりでヘルシー。本格フォーが食べられる東京のエスニック専門店4軒 FOOD 2018.08.27

残暑厳しいこの時期、少し遅れた夏バテを感じる人は意外と多いはず。そんな方に是非お勧めしたいのは、お肉のうまみがたっぷり溶けたスープに、野菜がどっさり乗ったヘルシーなフォーです。今回は絶品のフォーが食べられるお店をピックアップ。ダイエット中の方にもおすすめのお店です。

1.具やスープを選んで自分好みの一杯を。〈フォーフォー〉/六本木

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〈ロータスパレス〉などを手掛ける会社が始めたベトナムヌードル専門店。国産野菜と99.9%米粉のフォー、鶏ガラスープなど、レストランで好評なフォーを、カウンターで手軽に味わえる。

「激辛ブンボーフエ」900円
「激辛ブンボーフエ」900円

さらにポイントは好みの具&スープを選んで自由に組み合わせられること。写真は辛い麺が好きな人にはぴったりな組み合わせ。トッピング1個150円~。

(Hanako1140号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)

2.LAの洗練されたヘルシーフォー。〈Pho 321 Noodle bar〉/原宿

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カリフォルニアのフォー文化に影響を受けながら、独自のアレンジを加えたベトナム麺を提案する食堂。化学調味料無添加のヘルスコンシャスなフォーを提供する。

「野菜のフォー」Sサイズ830円(Mは1,080円)
「野菜のフォー」Sサイズ830円(Mは1,080円)

鶏&牛フォーのほかに野菜や魚のブンなどもあり、契約農家から直送される旬の無農薬野菜が盛りだくさん。スープは鶏スープに昆布だしを加えたWスープ。食後の喉の渇きとは無縁。

(Hanako1140号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)

3.【閉店情報あり】半サイズにカスタム可能の本格フォー。〈水木食堂〉/池袋

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生姜焼き定食などの食堂メニューに交じり、本格的フォーもあるベトナム料理店。

日本でも気軽にベトナムの味を試してほしいと〈水木食堂〉の店長ブイ・ヴァンさんはから揚げなどの日本の定食以外にも、牛肉がたっぷり入ったフォーと生春巻きのセット950円などのベトナム定食も展開した。

鶏肉のフォー単品は驚愕の390円!
鶏肉のフォー単品は驚愕の390円!

ベトナム食堂の定番は米粉からつくられたフォー。つるんとした食感と滋養たっぷりのスープがやさしく、現地では屋台でさくっと食べることも多いそう。これからさらにベトナム料理を増やす予定。半フォーもあるから、自分で組み合わせて定食にしてみるのも楽しい。

(Hanako1156号掲載/photo : Chihiro Ohshima text : Noriko Maniwa edit : Kahoko Nishimura)

4.鳥のうまみたっぷりのフォーを食べるなら外せない一軒。〈アジア諸国料理店 Pe☆Pe〉/八王子

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「アジアの料理と古い雑貨が好きだったのがきっかけ」と店主の戸谷友香理さん。2010年から移動販売で店をスタートし、今年4月、自身の店をオープン。アジアの什器を配した店内では、食事のほかにチェーなどデザートも。

「鶏肉のフォー」800円
「鶏肉のフォー」800円

人気の鶏肉フォーは丸鶏から取ったスープを無化調味料仕上げに。八角などのスパイスをあえて使わず、鶏肉をたっぷり楽しむための一杯だ。
(Hanako1140号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)

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