HOME > 体験したい老舗
体験したい老舗
- 串揚げ 居酒屋 焼き鳥 串焼串揚仙太三茶でも最古参のこちらは創業45年。備長炭で焼き上げる自慢の焼き鳥は、コクのある美桜鶏を使用し、創業以来継ぎ足してきたタレや3種をブレンドしたこだわりの塩で提供。しかも10本盛りなら1,200円という破格の値段! 「実は原価率100%超え。でも焼き鳥って気軽に食べたいでしょ」と、気風がいいオーナー。開店と同時ににぎわうのも納得。 辛口の焼酎「さつま祁答院」580円。一品料理や刺身も絶品。
- サンドイッチ ベーカリー パオン昭月1946年創業の〈パオン昭月〉は、地元の人に長く愛される“町のパン屋さん”。ここで味わいたいのは、10月〜5月の期間限定で販売される「生クリームあんぱん」164円と、惣菜パン人気No.1の「ハムカツ」162円。どこか懐かしい味わいを楽しみたい。 種類豊富なパンのほか洋菓子やケーキも手がける。パンの耳を使った「かりんとう」195円も人気。(全て税込)
- 和菓子 つ久し1949年創業。昔ながらの佇まいを残す老舗和菓子店。こちらの名物は、豆大福190円(税込)。軟らかい餅生地に練りこまれた大粒の黒豆と、程よい塩気、自然な甘みのつぶあんが、絶妙なバランス。
- その他専門店 玉川屋写真は「テリヤキチキン」130円。おむすびの販売は35年前から開始。中身の種類は、販売当初からほとんど変わっていない。
- 和菓子 甘味処 亀屋万年堂 自由が丘駅前店創業から78年。日本を代表する老舗和菓子店〈亀屋万年堂〉が初のコラボレーション商品をリリースする。相手は〈自由が丘ベイクショップ〉。約1年間の開発期間を経て、できあがったのが「亀屋のあんぱん」だ。創業以来、そのクオリティを磨き上げてきた“あんこ”を使って、より多くの人たちに喜んでもらえる商品を、という思いでスタート。発売は10月17日から。〈亀屋万年堂 自由が丘駅前店〉のみの限定販売となる。1個300円。
- パティスリー モンブラン和菓子用のおだまきで絞るマロンクリームは空気を含んでふんわり。ミルキーな生クリームにカスタード、マロンクリーム、バタークリームの4種のクリームと柔らかな生地が優しく溶け、愛媛産栗の香りに包まれる。622円。直径8×高さ9㎝。
- ベーカリー タカセ 池袋本店1920年創業。ビルには喫茶店やレストランもあり。オリジナルパンのカジノ360円(税込)など。
- ベーカリー サンモリッツ名花堂創業73年のベーカリー。ジャムロール(アンズ)248円(税込)やロールパンのサンドイッチなど、懐かしいパンがそろう。
- ベーカリー リバティ ビーバーのキャラクターは、先代の社長がデザイン。バタークリームをコッペに挟んだ、ファンシーなミルククリームパン147円など。
- ベーカリー ファリーヌキムラヤ〈銀座木村屋〉からのれん分け。厚切りハムカツサンド230円(税込)など、ボリューミーなお総菜パンも人気。「ファリーヌ」は小麦粉のこと。
- ベーカリー 銀座木村屋 「あんパン」「ジャムパン」発祥の老舗ベーカリー。
- ベーカリー スイーツ&デリカ Bonna 新宿中村屋 新宿店限定で〈中村屋〉発祥のクリームパンが購入可。イートインあり。
- ベーカリー 関口フランスパン 日本で初めて本格的なフランスパンを作った老舗ベーカリー。
- ベーカリー 【閉店情報あり】Edegger-Tax by Neues1594年創業、ハプスブルク家御用達の称号を持つオーストリアの老舗ベーカリー。看板アイテムは、皇帝の王冠を模したパン「ハンドカイザー」。さらに「ハンドカイザー」を使ったサンドイッチなど、日本オリジナルも。 昨年神田から移転リニューアル。「バゲット」や「プレッツェル」など新たなアイテムも加わった。
- ベーカリー 満寿屋商店 東京本店 創業67年、北海道・十勝の老舗ベーカリー。十勝産小麦100%にこだわる。小麦はキタノカオリや春よ恋など5種類。酵母や水も十勝産。パンは約60種。都立大学駅から徒歩5分。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号No. 1237 2024年09月28日 発売号No.1237 『京都、練り歩き。』Hanako秋の恒例・京都特集。 今年は「練り歩き」をテーマに、古民家喫茶、ニュースな朝食、小粋な昼飲み、町家ディナー、モダン和菓子、プライベート図書館、陶芸体験、最旬ショッピングスポット、深夜の手札まで。練り歩きながら辿り着きたい最高のスポットを、新店を中心にたっぷり集めました。 特集に掲載した全軒を網羅した便利なマップ付き。 今年の秋はHanakoと一緒に、朝から晩まで京都の街を遊びつくしましょう!RANKING