森香澄の「ヒミツの韓国」〜第6回〜「プライベートで愛用! ソウルのかわいい洋服店」
今年の春にスタートした「ヒミツの韓国」も、気づけば第6回。
食べて、買って、歩きまくって……毎月テーマを変えながら、私が実際に通っているソウルのお気に入りを3軒ずつ紹介してきました。
選ぶ基準は相変わらず、とても個人的です(笑)。話題だから、有名だからというより、私自身が「ここ好き!」「また行きたい!」と思った場所を、完全なる偏愛目線でお届けしています。ガイドブックとはひと味違う、私の“ヒミツの韓国”。今月もたっぷり語らせてください!

前回の連載記事はコチラ
森香澄の「ヒミツの韓国」〜第5回〜「ソウルのヘルシーレストラン_」
着るだけで盛れる!
韓国ファッションは「シルエット」が天才。
韓国に行ったら、アパレルショップ巡りも欠かせません。私が韓国のファッションを好きな理由は、身体のラインをきれいに見せてくれるものが多いから。
私は“骨格ストレート”なので、比較的身体にフィットする服が似合う傾向が。でも、日本でピタッとした服を選ぶと、ものによっては少しセクシーになりすぎることも。その点、韓国ファッションはカジュアルなものが多いので、肌見せをしていても、女性らしいラインを生かしながらおしゃれに見せてくれる服が多いと感じています。
デザイン自体はシンプルでも、少しずつシルエットが違っていて、自分の身体にぴったり合うものを探すのも楽しい。同じデザインが色違いでずらっと並んでいるディスプレイは、ついつい色違いで買ってしまうことも(笑)。韓国に行くと、「今はこんなシルエットが気分なんだ」と新しい発見がある。私にとっては、トレンドをチェックする場所でもあります。
ソウルのかわいい洋服店①
キレイめを狙うならここ。通いすぎて、すっかり常連(笑)。
〈ANGELO BIANCO〉(ソウル・漢南洞)
韓国へ行くたびにチェックする、大好きなショップです。
ハマるきっかけになったのが、黒のセットアップ。ショート丈のジャケット風トップスと、裾にフリルがあしらわれたスカートの組み合わせで、これが本当に使いやすいんです。
ワンピースやジャケット、セットアップなど、少しきれいめなアイテムが特に豊富。上品できちんと感はあるけれど、かしこまりすぎない。インナーやアクセサリー、髪型次第で華やかさも変えられるので、誕生日会など、ちょっとよそ行きのおしゃれをしたい日にもすごく重宝しています。去年の夏もかなり着ましたし、今年もまだまだ活躍しそう。

シンプルに見えて、ウエストのラインや丈感など、着たときのシルエットが絶妙なんです。韓国ブランドのなかでは少しだけ価格帯が高めですが、トレンドに寄りすぎていないので、一度買ったら長く着られるところも好き。
毎回かなり買うので、今では店員さんにすっかり覚えられました(笑)。韓国できれいめな服が欲しくなったら、まず覗きたくなる頼れる一軒です。
Instagram:@angelobianco_official
ソウルのかわいい洋服店②
スタイルキープの“戒めデニム”といえば!
〈kindame〉(ソウル・カロスキル)
きれいなシルエットのデニムを探していて、SNSで見つけたのが〈kindame〉。
ここのデニム、穿いたときのラインが本当にきれいなんです。私が持っているものは、ヒップの横あたりにパッドのようなものが入っていて、丸みのあるラインを作りながら、相対的にウエストをキュッと細く見せてくれるデニム。女性らしい曲線がきれいに出る1本です。

ただし、かなりフィット感があるので試着はマスト! 私は大きめを選ぶことはせず、「ダイエット頑張った!」というタイミングで買うようにしています。
だから私の中では、密かに“戒めの一着”でもあるんです。体型が少しでも変化するとすぐに気づく。でも、きれいに穿けたときは本当にスタイルがよく見えるので、それをキープしたいというモチベーションにもなります。
ローウエストだけでなくハイウエストなどいろいろな形があるので、お店ではかなり試着しました。デニムって自分に合う1本を探すのが難しいからこそ、「これ!」というシルエットに出合えるとうれしいですよね。
Instagram:@kindame_official
ソウルのかわいい洋服店③
1年半前から愛用。気づけば大バズりしてました!
〈ONGO〉(ソウル・聖水)
〈ONGO〉のキャップを1年半くらい前からずっと愛用しているのですが、出合ったのはセレクトショップでした。キャップのサイズを調整する、背面にある花型の結びストラップにハートを撃ち抜かれて、当時はブランドを意識せず、「後ろのお花がかわいい!」と思って普通に買ったんです。
日本でも「その帽子かわいい!」と褒めてもらうことも多かったのですが、最近TikTokを見ていたら、このキャップの画像が流れてきて! 韓国アイドルなどが着用したことで、最近すごく人気になっているらしいんです。まったく狙っていなかったのに、図らずもトレンドを先取りしていました(笑)。

キャンバスっぽい少しラフな素材感も使いやすくて、カジュアルにはもちろん、ちょっときれいめな服のハズシにも使えるので、意外とスタイルを選ばないんです。後ろのお花がさりげなくポイントになるのもかわいくて、気づけばかなりの頻度でかぶっています。次の韓国旅行では〈ONGO〉のショップにも行ってみたい。
韓国で洋服や小物を探していると、シンプルに見えてシルエットにひとクセあったり、身体をきれいに見せてくれる工夫があったり、「こういうのが欲しかった!」に出合えることが本当に多いです。しかも、まだ知らなかったブランドが次々と見つかるから、毎回パトロールがやめられません(笑)。今回紹介した3軒も、私のワードローブを支えてくれている大切なお店です。
Instagram:@ongo.official
おまけ。今月ソウルで買ったもの!
〈ABOUT TONE〉の「スキンレイヤーファンデーション」

リキッドファンデーションは、お仕事でもプライベートでも本当にいろいろなものを使う機会があって、これは仕上がりや使いやすさなど、いろんな意味でバランスがよくてお気に入り。
ムラのない均一な肌に仕上げたい日は、これひとつで全顔に。もう少しナチュラルなツヤ感が欲しい日は、ツヤ系のファンデーションと半々くらいで混ぜて使うこともあります。単体でも、なりたい肌に合わせてアレンジしても使えるところが便利なんです。
カラーバリエーションも豊富なので、韓国で買うなら、ぜひ実際に試しながら自分の肌に合う色を探してみてください。
もり・かすみ/1995年6月16日生まれ。東京都出身。2023年3月にテレビ東京を退社後、俳優としてドラマや映画にも出演するほか、タレントとしても活動中。
https://www.instagram.com/mori_kasumi_/


















