ラブコメからドキュメンタリーまで。心揺さぶられるおすすめ映画、配信4選
ラブコメからドキュメンタリーまで。心揺さぶられるおすすめ映画、配信4選
CULTURE 2026.08.07
実話だと知って心を揺さぶられる、予想外のラストにしばらく席を立てなくなる。ライターの辰巳JUNKさんがピックアップした今月のおすすめ映画4本です。ぜひ映画館や配信で楽しんで。
※情報は記事公開時点のものです。
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CURATED BY 辰巳JUNK
INDEX
1. 日本が元ネタ? 仕事上のキャラにのまれる悲哀。『PEACOCK /ピーコック』

お金持ちの完璧な息子から横暴な夫の役まで、依頼どおりの人物を演じわける「レンタルともだち」業につく主人公。ある日、恋人から「本当のあなたがわからない」と告げられ、アイデンティティの危機に陥る。欧州映画らしいスタイリッシュな社会批評ダークコメディ。同時に、日本の同業者への取材を基に「私生活を侵す仕事」の問題に焦点をあてているため、身近で共感しやすくなっている。全国順次公開中。
2. 歴史を“浴びる”。政治×音楽ドキュメンタリー。『叛逆のサウンドトラック』

冷戦下、アフリカ諸国の民主化を狙ってアメリカが展開した「ジャズ外交」を軸に描く政治史ドキュメンタリー。150分に及ぶ大作ながら、膨大な記録映像をジャズ音楽らしいリズムでつないでいく刺激的な編集によって“情報を浴びる”映像体験を味わえる。アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート。2026年8月7日(金)より全国順次公開。
3. ピュアでリアルに輝く、母娘のファミリードラマ。『左利きの少女』

アジア系女性監督が贈る、台湾で夜市を始めるシングルマザー家庭の物語。きらめく夜景のなか映される幼い次女の日常がおかしくも愛おしい。大人側の描写は繊細で、立派な親戚のなかで抱いてしまう疎外感が印象に残る。二度見したくなる脚本も見事。アカデミー賞受賞作『ANORA アノーラ』監督プロデュース。8月14日(金)より全国順次公開。
4. 恋も仕事も新時代!? Z 世代の王道ラブコメ。『夢のマンハッタンライフ!』

叩き上げ女子からコネ採用の御曹司まで、くせ者揃いのZ世代ラブコメ。同じアパートに住む若者たちが、金融や報道、ファッションといった華やかな職種に挑戦して四苦八苦する。新世代の価値観を捉えつつ、恋愛面では厳しい上司との恋や三角関係など王道揃い。人気モデルのジジ・ハディッドも特別出演。ディズニープラス スターにて独占配信中。
CURATOR
辰巳JUNK
ライター
たつみ・じゃんく/音楽、映画、セレブリティなど、アメリカのポップカルチャー情報を中心にさまざまなメディアに寄稿。




















