【秋は、札幌を旅しよう!】“締め”はパフェだけじゃない! 札幌・夜スイーツ最新トレンド。

【秋は、札幌を旅しよう!】“締め”はパフェだけじゃない! 札幌・夜スイーツ最新トレンド。
【秋は、札幌を旅しよう!】“締め”はパフェだけじゃない! 札幌・夜スイーツ最新トレンド。
TRAVEL 2026.10.05PR
お酒を飲んだ後に、パフェで締める。そんな夜スイーツカルチャー発祥の地といわれる、札幌。全国にも広がった夜スイーツブームは、いま、本場でさらに進化を遂げ、パフェはもちろん、それ以外の選択肢も楽しく増加中。1日の締めに立ち寄りたい、話題の夜スイーツ店をご紹介します。
photo_Michi Murakami, Rie Ishida text_Tamaki Sugaya

札幌発祥!? 「夜スイーツ」カルチャーとは。

ネオン輝く札幌の繁華街・すすきの。ここにも夜スイーツの名店がひしめく。

2020年頃から全国的にブームとなった、夜スイーツカルチャー。その発祥は、札幌だということをご存じ? ブームが起こるずっと前から、札幌では、お酒を飲んだ後にアイスクリームやパフェを食べる文化が根付いていました。

札幌の夜パフェ文化の歴史は長く、30年以上前から親しまれ、2010年代には専門店が次々と登場。さらに近頃では、パフェ以外にも夜スイーツの楽しみ方が広がり、ますますおもしろくなっています。数あるお店のなかから、注目の4店舗をピックアップ!

最新!札幌夜スイーツ①
金&土曜の夜だけオープンする行列店!
北海道ミルクで作るクリエイティブなご褒美ジェラート。

小さな間口の店内。「狸小路商店街」のアーケードを歩きながらジェラートを味わうのが、週末の夜の定番に。

飲食店や土産物店などが軒を連ねる「狸小路商店街」の一角で、金曜と土曜の夜だけオープンするジェラートショップ。夜8時の開店前から徐々に行列ができ始め、8時半には長蛇の列になることもしばしば。

列の先にあるのは、ショーケースに並ぶ色とりどりのジェラートだ。店主の時崎さんは「一番おいしい状態で食べてほしいから」と、平日と昼間は仕込みに専念。2日間の夜で売り切る分だけを製造する。

メニューの考案から製造、販売まで一人でこなす時崎さん。
定番と季節のフレーバーを合わせ、毎週10種類がショーケースに並ぶ。

ショーケースに並ぶ10種類のうち、「抹茶ピスタチオ」「濃厚ピスタチオ」「ローマ法皇の塩」「フレッシュミルク」などが定番。なかでも、「抹茶ピスタチオ」はジェラートの国際コンクールで入賞した人気フレーバー。ほか6種類は週ごとに入れ替わり、季節感を取り入れたフレーバーも多い。

秋にはハロウィン限定フレーバー、栗やリンゴなどをテーマにしたフレーバーが登場する。毎週のラインアップは、お店のインスタをチェック!

価格はシングル500円〜、ダブル600円〜、トリプル700円〜。支払いはキャッシュレス。

ジェラートのベースとなるミルクは、北海道内の牧場から直接生乳を仕入れ、店内の工房で低温殺菌。フレーバーと混ぜ合わせたときの風味が良く、フレッシュなミルク感が持ち味だ。

毎週、ミルク系、ソルベ系、チョコレート系などをバランス良く取りそろえる。一度に最大3フレーバーまで盛れるので、どれにしようか決められないときは、3つオーダーしてみよう。選ぶ楽しさとそのおいしさに、並ぶ価値ありと納得するはず。

information
週末夜だけのジェラート専門店
ジェラテリア イタリアーナ ラ ジョストラ

住所:北海道札幌市中央区南3条西7丁目7 ウゲツビル1F
TEL:011-206-9877
営業時間:20:00〜24:00
定休日:日〜木休
席数:8席
https://www.instagram.com/gelateria_lagiostra_/

最新!札幌夜スイーツ②
札幌のシメパフェ文化をけん引!
〈パフェ佐藤〉が手がけるガレット専門店。

大きな暖簾が目印。店内はシックで落ち着いた雰囲気。

お酒を飲んだ後にパフェで締める、札幌のシメパフェ文化をけん引してきた人気店〈パフェ佐藤〉。その姉妹店として2026年3月にオープンし、次なる締めスイーツとして注目されているのが、ガレットだ。北海道産のそば粉2種類を使い分け、スイーツ系のほか、食事系のガレットも提供する。

ランチタイムにも重宝するが、もちろん深夜まで営業しており、目にも鮮やかなスイーツ系ガレットと一緒に、シードルやウイスキーなど豊富なラインアップのお酒を楽しむ人も多い。

ショコラとオレンジのガレット2,088円。+500円でソフトドリンク、+600円でシードルがセットに。

しっとりとした口あたりの生地を使ったスイーツ系ガレットは定番が4種類あり、一番人気は「ショコラとオレンジのガレット」。オレンジピールが香るミルクチョコと紅茶のムースに、濃厚なチョコホイップを添えたガレットで、生チョコやカカオニブのクランブルもアクセントに。

ほかにも、2カ月に1回のペースで、季節のガレットが入れ替わるので、こちらもお楽しみに。

ランチには食事系のガレットが人気。おすすめは「ご褒美ガレットランチ」1,708円。

そば粉の香りが豊かな食事系ガレットをセットにした「ご褒美ガレットランチ」も、オープン当初から大好評。3種類から選べるガレットに、季節の食材をたっぷり盛り込んだ前菜プレート、スープ、ソフトドリンク、小さなソフトクリームが付いたお得なセット。前菜プレートには、秋の食材がさまざまに登場する。

〈佐藤堂〉の「熊もなか」の皮を使った愛らしいポテトサラダ。前菜メニューの一例。
本場フランスに倣って、ガレットにはシードルを。ノンアルコールも用意。

お店では、ガレットのほか、〈パフェ佐藤〉の本店と同じパフェメニューが味わえるのも魅力のひとつ。また、ガレットに合うシードルをはじめ、お酒のラインアップも本店同様に充実している。20種類を超えるシングルモルトウイスキーや、こだわりのブランデーコレクションも気になるところ。ガレットやパフェと一緒に、締めの1杯を楽しんで。

information
THE GALETTE パフェ佐藤 西6丁目店

住所:北海道札幌市中央区南2条西6丁目8-5 1F
TEL:011-213-1920
営業時間:12:00〜23:30LO(金土・祝前日〜24:30LO)
定休日:木休
席数:28席
https://www.instagram.com/galette20260319/

最新!札幌夜スイーツ③
お酒とパフェのマリアージュが楽しめる。
ソムリエ監修のパフェバーが新登場!

大人の雰囲気が漂う、すすきの交差点近く。地下にある隠れ家的なパフェバー。

全国で約20店舗を展開する人気の夜パフェバー〈&VIGO〉が、本場・北海道に凱旋上陸。2026年5月、夜スイーツの激戦区、すすきののど真ん中にオープンした。

これまで締めに食べるのが主流だった札幌の夜パフェ文化において、締めではなく、ワインやカクテルを飲みながらパフェを食べる「パフェ&バー」という立ち位置も新鮮だ。パフェと、ソムリエが選んだワインとのペアリングが楽しめる。

唯一の定番「庭—抹茶とカラマンシーのパフェ」1,749円と、ペアリングのスパークリングワイン1,045円。

パフェメニューは常時3種類。定番の「庭—抹茶とカラマンシーのパフェ」には、スパークリングワインを合わせる。抹茶アイスの下には、こしあんやカラマンシーのジュレ、セミドライアプリコットなどで層を作り、食べすすめるごとにいろいろな味わいが楽しめる。添えられたゲランド塩や抹茶ソースはお好みで味変に。甘さ、酸味、ほろ苦さなど、さまざまな味わいが重なり、シュワッとしたスパークリングワインも心地良い。

「桃源郷—桃とジャスミンのパフェ」2,200円には、白ワイン825円を。こちらは夏のパフェの一例。

定番以外のパフェ2種類は、1カ月ごとに1種類入れ替わるため、何度足を運んでも飽きることがない。

「桃源郷—桃とジャスミンのパフェ」(2026年8月までのメニュー)は、桃のコンポートにココナッツのパンナコッタやヨーグルトソルベ、イチゴのレアチーズクリームなどを合わせて、仕上げにジャスミンシロップをかけた優雅な香りの一品。10月は、ピスタチオやハロウィンのかぼちゃをイメージしたパフェが楽しめる。

カウンターにはさまざまな種類のアルコールが並ぶ。

1軒目としても使えるパフェバーで、お酒はもちろんノンアルコールドリンクのラインアップもお見事。ソムリエが選ぶワインのほか、ウイスキーや各種カクテルを取りそろえる。また、中国茶や、パフェのために焙煎したコーヒー、和紅茶なども。パフェに合わせて、気になるドリンクをオーダーしてみよう。

information
夜パフェBAR &VIGO札幌すすきの店

住所:北海道札幌市中央区南4条西3丁目9-5 八のじビルB1
TEL:011-522-9238
営業時間:18:00〜翌1:00(金土〜翌2:00)
定休日:無休
席数:18席
https://www.instagram.com/and_vigo_sapporo_susukino/

最新!札幌夜スイーツ④
24時間いつでもスイーツ派にうれしい!
缶に入った洋菓子の自販機を発見。

すすきの交差点から国道36号に沿って東側に歩くと発見!

夜スイーツ文化が発達した札幌には、24時間本格スイーツが買える自動販売機まである。

〈パフェテリア パル〉や〈パフェテリア ミル〉など、札幌を代表する夜パフェ専門店の系列の〈pâtisserie OKASHI GAKU〉が手がけ、店先に設置している自動販売機には、出来たてのおいしさを閉じ込めたスイーツ缶が並ぶ。24時間いつでも購入できるが、夜の利用者が特に多く、仕事帰りや飲み会後の会社員、食事後にお土産として買い求める観光客からも人気が高い。

スプーンも付いてくるので、食べ歩きもOK。
「ふわ缶〜苺とシフォンとショコラ生クリーム」980円

「ふわ缶〜苺とシフォンとショコラ生クリーム」は、フルーツピューレで作る赤い水玉模様がかわいいシフォンケーキ缶。ふわふわのシフォンケーキを優しく詰めて、北海道産のフレッシュな生クリームをたっぷり。旬のフルーツのコンフィチュールと一緒に食べれば、甘くて酸っぱいおいしさが口の中に広がる。生クリームはショコラとプレーンの2種類あり。

いちごのショートケーキが入った「ショートケーキ缶」1,080円。
付属のスプーンで中身を取り出すと、ショートケーキそのまま!

「ショートケーキ缶」も、北海道産の新鮮な生クリームをたっぷり使用し、いちごとスポンジケーキと一緒に美しく重ねた一品。

ほかにも、フィナンシェ缶やプリン缶、ピスタチオプリン缶、苺ミルク缶をラインアップ。専門店のクオリティーをいつでも気軽に味わえて、遊び心も楽しいスイーツ自販機。夜中にどうしてもスイーツが食べたい!という欲望にも応えてくれる。

information
pâtisserie OKASHI GAKU

住所:北海道札幌市中央区南4条西2丁目10−1 南4西2ビル1F(※自動販売機は店先に設置)
TEL:011-252-9911
営業時間:24時間(自動販売機)
定休日:無休
https://www.instagram.com/okashigaku/

あれこれ試して楽しい!
本場の夜スイーツを体験しに、札幌へ。

日本の夜スイーツカルチャーを引っ張る札幌。長い歴史のなかで、札幌の夜スイーツはますます洗練され、ジャンルや業態もさらなる広がりを見せている。締めにラーメンもいいけれど、やっぱりスイーツに心は躍ってしまうもの。次の札幌旅、夜スイーツなしには終われません!

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