木工、雑貨、うつわ。北海道の作家ものを手に入れたい! 帯広のショップで見つけた北海道土産9選

木工、雑貨、うつわ。北海道の作家ものを手に入れたい! 帯広のショップで見つけた北海道土産9選
木工、雑貨、うつわ。北海道の作家ものを手に入れたい! 帯広のショップで見つけた北海道土産9選
CULTURE 2026.07.28
豊かな自然に恵まれた北海道では、木工をはじめ多くの手仕事が地域に根づいている。樹木や植物、土、生きものたちから素材とインスピレーションを得て生まれた北の大地のクラフトを、旅の思い出とともに持ち帰りたい。
photo_Nao Shimizu text_Yuriko Kobayashi edit_Ai Sakamoto

うつわ

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SLOW living 器のお土産

北国の食卓にはキリリと洗練された器より、どこか温かみのあるものが似合う気がする。土の質感やどっしりとした重み、たとえガラスであっても静かなたくましさが滲むものがいい。それらは北の大地のようにおおらかに料理を受け止め、ほっとした食事の時間を運んでくれる。使うたびに蘇る、旅の情景と美味なる記憶を楽しんで。

1. 北国で生まれる吹きガラスはキラキラ輝く風景そのもの。クスモトスケヒロの「泡クリアー足つきグラス」

ランダムに入った気泡が目にも楽しいワイングラスは、北広島市の吹きガラス作家クスモトスケヒロさんの代表作。光を受けると気泡がキラキラ輝き、夏の湖面や冬の銀世界など、北の美しい風景を思い起こさせる。φ8×高さ16cm 6,600円

2. 手びねりだからこそ伝わる土と人の手の優しいぬくもり。原田聡美の「手びねりボウル」

由仁町(ゆにちょう)で作陶する原田聡美さんが電動ろくろを使わず、手びねりで作る陶器。築80年ほどの馬小屋を改装したアトリエで生まれる作品は、素朴でのびのびとした佇まいが魅力だ。一点ずつ異なる表情も楽しめる。φ12×高さ6cm 4,400円

3. チキンカレーには鶏モチーフを。食卓を楽しく彩る動物たち。野村亜土の「カレー皿(チキン)」

動物モチーフが人気の、足寄町(あしょろちょう)の陶芸家・野村亜土さんのカレー皿。描写には博物館で化石のレプリカを作っていた経験が生かされているそう。柄は鶏、豚、牛とあり、カレーの具材で使い分けても面白い。縦17×横23.5×高さ4cm 4,000円

木工

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SLOW living 木工品のお土産

土地面積の約7割を森林が占める北海道は、いわばウッドクラフト天国だ。ミズナラやトドマツ、シラカンバなど、その地に根づく樹木を用いて作られた木工品は、地域ごとの自然を表すもの。どんな場所のどんな樹木から生まれたものかを知れば、その土地の森へと足を運んでみたくもなる。新しい旅を始めるキッカケにいかが?

4. 使えば使うほど美しく育つ無垢材ならではの楽しみを。〈Yoshiz Box〉 の「ミニボード丸(桂)」

札幌市を拠点とする平鹿(ひらが)義三さんが手がけるボードは、使い込むほどにツヤと味わいが増す一生もの。カツラやイチイ、クルミなど道産の無垢材に残る、ポコポコとしたウロコ模様の彫り跡がチャーミングだ。φ15cm(持ち手除く) 2,750円

5. 大切な木を無駄なく使いたい。端材から生まれた一輪挿し〈craft × craft〉の「フラワーベース」

木肌のニュアンスが美しいフラワーベースは、北広島市を拠点とするオーダー家具工房が手がける一品。家具製作の過程で出る端材を無駄なく使ったアイテムで、さまざまな樹種に出合えるのも魅力だ。縦3.6×横5.5×高さ12cm 1,980円

6. 地元の木を地域の職人の手で。森と作り手が見えるカトラリー。〈オケクラフト〉の「バターナイフ」

〈オケクラフト〉は“木の町”として知られる置戸町(おけとちょう)から生まれた地域クラフトブランド。町内在住の職人たちが地元の木材を中心に使って丁寧に作る器やカトラリーは修理の依頼も可能だ。バターナイフの素材はカバ。長さ16×幅2cm 1,430円

雑貨

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SLOW living 雑貨のお土産

「かわいい」と手に取った雑貨に、ささやかなストーリーが秘められていると、とたんに愛着が増すのはどうしてだろう。北海道の作家が作る雑貨には自然や動物、北の暮らしにまつわる物語がさりげなくちりばめられていて、手にするたびに想像が膨らんでいく。テキスタイルや革小物、染め物、丁寧な手仕事の品を大切にしたい。

7. 草木染めならではの色を楽しむ手紡ぎの羊毛クラフト小物。〈atelier siripokke 〉の「ポットマット」

羊の毛を草木の色で染め、紡いで糸を作り、手で織る。十勝を拠点にハンドメイド作品を製作する〈アトリエ シリポッケ〉のポットマットには、北海道の自然の魅力が凝縮されている。縦10×横9.5cm 2,640円

8. 北の森の風景を閉じ込めた美しい図案と刺繍にうっとり。〈点と線模様製作所〉の「ブックカバー」

針葉樹の深い森、そこに遊ぶ動物や鳥、優しく降る雨。岡理恵子さんが北の森で見たり感じたりした風景を表現したブックカバーは繊細な刺繍が美しい。好みの柄を選ぶ時間も楽しんで。縦16×横24cm 3,520円

9. 素材はエゾシカとシラカンバ。毎日触れる自然の強さと優しさ。〈amina+〉×〈かごあみ絲〉の「メガネケース」

革小物を手がける〈amina+〉と、かご作家の〈かごあみ絲(いと)〉によるコラボ商品。カバーはエゾシカの革、本体はシラカンバの樹皮を使用。経年変化を楽しみつつ使いたい。縦16×横6.5×マチ3cm 12,010円

information
northern
northern style studio SLOW living

住所:北海道帯広市西16条北1-26-1
TEL:080-9614-8303
営業時間:10:00~18:00
定休日:火水休

北海道の魅力を発信する雑誌『northern style スロウ』の直営セレクトショップ。

アイテムは、すべて〈northern style studio SLOW living〉の取り扱い商品です。一点物も含まれるため、売り切れの場合もあります。

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