手でさくだけ!「とろナス香味マリネ」
野菜ソムリエプロ、フードアナリストの資格を保有し、「大人も子どもも安心の農作物を産地直送でお届け」というコンセプトのもと、実際に自分の目で見て、食べて納得した農家の農作物を販売するサイト〈vegetaiment〉の運営を行う。インスタグラム(@hiroesugano)では、料理苦手、不器用な人でもできるズボラレシピを紹介する動画が大人気。

9月頃のナスは「秋ナス」と呼ばれる時期。
真夏の暑い時期を越えて、朝晩の気温が少しずつ下がってくる頃に収穫されるナスは、皮がやわらかく、実が締まりうま味を感じやすいと言われます。まだまだ蒸し暑さが残る9月なので、今回のようにレンチンして、冷やして、さっぱり食べるのもおすすめです!
①包丁を使わない。
②なすがとろ〜り!
③シンプル&簡単なのに味が決まる。
④冷やして食べるとサッパリ美味しい。
⑤疲れた時の1品にもおすすめ。5分で完成!
“とろナス香味マリネ”の材料(2人分)

・なす 2本
・大葉 5〜7枚ぐらい
・白だし 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・いりごま 適量
※茗荷を追加しても美味しい
“とろナス香味マリネ”の作り方

①ナスをラップに包みレンジで1分加熱。1分経ったらひっくり返して追加で1分加熱。


②水で冷やしてから、手でさく。熱い場合は、水で冷やしながらでOK。ボウルに入れたら、キッチンペーパーなどで水気を軽くふく。強く握りすぎないよう注意。

③大葉を手でちぎりながら入れる。飾り用に1〜2枚だけ残しておく。

④白だし、オリーブオイル、いりごまを入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やす。食べる直前に大葉をちぎり、皿に盛り付けたナスに乗せる。
野菜ソムリエ直伝!ナス選びのポイント。

私がまず見るのは「ツヤ」!皮がピンッと張っていて、ツヤツヤしているものを選びます。同じくらいの大きさなら、持ってみて「ずっしり」重みを感じるもの。水分をたっぷり含んでいる目安になります。そして、意外としっかり見るのが「ヘタまわり」。ヘタやガクがカラカラに乾いておらず、みずみずしいものを選びます。ガクのトゲがピンッとしているのも鮮度を見る目安のひとつ(結構痛いので、触るときは注意です!笑)。ヘタまわりがやわらかくなっていたり、傷んでいないかもチェックします。
スーパーで迷ったら、
「ツヤツヤ・ピンッ・ずっしり!」
この3つを目安にしています。
■ 種が多いナスは?
ナスを切ったら、「種がいっぱい!」ということ、ありますよね。熟度が進んだものや収穫から時間が経ったものは、種が目立つことがあります。種があるからといって、すぐに食べられないわけではありません。ただ、種が茶色っぽく目立っていたり、実や皮が硬く感じられたりするものは、若くてみずみずしいナスに比べると食感が落ちていることがあります。「レンチンしてもなんだか硬い…」というナスは、このような傾向もあります。
text & movie_Hiroe Sugano photo_Miyu Yasuda


















