AKITADINING なまはげ 銀座店
- 東京都中央区銀座8-5-6 中島商事ビル9F
- Phone: 03-3571-3799
- 150席喫煙
- 17:00~23:30(11~1月の金曜のみ17:00~4:00)
無休
No. 1138
かき氷、…ときどきアイス。
2017年07月27日 発売号
イギリスの伝統的なスイーツをアレンジした「イートン・メス パブロヴァ」1,890円の新作はマンゴー味。マンゴーとヨーグルトのアイスがベースの甘酸っぱいシェイクに、焼いたメレンゲスイーツ=パブロヴァをのせ、マンゴーコンポートやパッションフルーツソースをトッピング。全部をごちゃ混ぜにして食べるのが現地流。夏季限定。
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- カフェ 【閉店情報あり】林屋新兵衛1753年、石川県金沢で創業した〈京はやしや〉が提案する本格的な日本茶や和スイーツを楽しめるカフェバー。「抹茶パフェ」を世に先駆けて発案したことでも有名で、今も変わらず新たなお茶の魅力を発信し続けている。「お好みを言っていただければ、お茶の渋味や濃さは調整しますよ」と、店長の松本龍太さん。お茶を知り尽くしているからこその教科書通りではない柔軟さもうれしい。フードは近隣の店から出前も可能。
- バル ビストロ ワインバー フレンチ・バル ルフージュ
- カフェ CAFÉきょうぶんかんキリスト教書関連で日本屈指の品ぞろえを誇る〈教文館〉が運営するカフェ。カードや教会用品のショップ〈エインカレム〉に隣接する。おすすめの作品は、『銀座の喫茶店ものがたり』(村松友視著)や『ハーブ祝祭暦』(北野佐久子著)など。カフェメニューは、冬限定のグリューワインセット(スパイス入りのホットワイン+ 4 種のクッキーまたはシュトーレン)650円や、きょうぶんかんブレンド580円など。
- ラーメン 銀座 風見丼が運ばれた途端に立ちのぼる酒粕の甘い香りが食欲をそそる。鶏トンコツの白湯スープに醤油ベースのかえし、灘の酒蔵の酒粕を加えたもの。丁寧に脂を取り除いているため、濃厚ながらクドさはゼロ。小麦の風味が豊かな麺も◎ 最後に千鳥酢をスープに加えるのもおすすめ。
- カフェバー BVLGARI Il Bar今秋で10周年を迎えた夜だけでなく昼も楽しめるバー。昨年秋にリニューアルし、より居心地のいい空間に。ティータイムは11:30~17:00LO、アフタヌーンティー・ボックスは1人1つの注文を。
- コーヒー専門店 三十間 銀座本店〈やなか珈琲〉が営むフルサービスのカフェ。豆の鮮度にこだわって抽出する「本日の水出しアイス珈琲」960円はすっきりとした飲み口。甘酸っぱいベリーソースの「シフォンケーキ フルーツトッピング」900円(各税込)とともに。「銀座の地下にこんな落ち着く空間があったなんて驚きです」
- 料亭 銀座 すが家日本料理一筋20年。かつては金沢の名旅館〈加賀屋〉でも料理長を務めた店主の菅谷義則さんが、古巣でもある銀座で始めた店。全国のおいしい魚を熟知する彼はここで天然鯛のおいしさを前面に打ち出した鯛茶漬けを用意。こだわるのは生きたまま空輸される広島県産の天然鯛。まだピクピク動くほど新鮮な鯛のお刺身7〜8切れを、松の実や胡桃を加えた自家製胡麻ダレと煎茶と共に提供する。まずはお刺身で2、3切れ。その後八女茶を注いでいただく鯛茶漬けは懐石料理のように上品。小鉢や抹茶まですべてが行き届いている。 ミニ懐石6品3,800円、昼懐石8品5,500円は要予約。
- 中華 百菜百味 銀座店惜しげもなくかけられたピーナッツと白ゴマで麺が見えないほど! ピーナッツの甘みが、ベースとなる自家製ラー油とゴマペーストのタレの辛みを和らげてくれる。麺とタレをまんべんなく混ぜ合わせてから食べるのがコツ。ナッツのコクと辛みの絶妙なバランスが人気の秘密。
- カフェ 甘味処 【閉店情報あり】銀座 林屋新兵衛一昨年7月に誕生した銀座店は〝銀座に祇園を”がコンセプト。祇園の風情満点の空間では、抹茶はもちろん、お酒も楽しめる。創業はなんと1753年。初代が金沢に茶店を開き、明治11年に三代目が京都・宇治に茶畑を開いて以来、香味に優れた茶葉の店として、京都でも人気。実はこちら、昭和44年に抹茶パフェを考案した元祖店だけに、銀座店でぜひ味わいたいのが「林屋新兵衛特製パフェ」。これは同店が取り扱う高級な抹茶を練り込んだ自家製わらび餅と抹茶アイスを主役にした、組み合わせの妙が光る逸品。抹茶とアイスなど、苦みと甘さが織りなす味は、銀座の大人を魅了している。
- スタンド その他専門店 オザワフルーツ昭和23年に果実店として新橋に開業し、50年前に現住所への移転に合わせジューススタンドへ。「マンゴージュース」300円(税込)は、ぜいたくなとろみが特徴。気分や体調で選んでもらおうと、期待できる効能の表記も。