![HANAKO1138_001 進化し続けてます。かき氷、…ときどきアイス。](https://img.hanako.tokyo/2017/07/HANAKO1138_001-1024x1311.jpg)
進化し続けてます。かき氷、…ときどきアイス。 Magazine No. 1138 2017年07月27日 発売号
他の号
掲載店舗
カフェ デリ ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ大人の贅沢には「サマーサンデー アフォガード」1,200円(サ別)。エスプレッソをキャラメルアイスにかけると、ショコラが溶けてナッツのムースと運命の出会い。
カフェバー kawara CAFE&KITCHEN 吉祥寺PARCO店5種の「フルーツサンデー」880円のなかでも、ベリーは果肉入りの甘酸っぱさが夏らしい。ブラウニーやクランチなど変わる食感が◎
中華 好好「そこまで辛くないのですが、ごろっとしたお肉が魅力的」と真麻さん。長時間煮込まず、高温でサッと仕上げた麻婆は土鍋に入れ、熱々の状態で提供。大きめに切った豆腐にジューシーな牛肉、青唐辛子と鷹の爪、にんにくなどの具材がたっぷり。ラー油と豆板醤、花山椒を加えた特製ソースは辛さの中にキレがあり、食べ応えのある一品だ。「麻婆豆腐」小1,200円。
ラーメン JTANマー油のニンニクの香り、自家製担々タレのパンチの効いたスープ、博多から空輸される極細麺の、ほかでは味わえないトリプルコンボに、とろけるチャーシューをのせ、替え玉(130円)もできるという、今までの担々麺の常識を覆す新スタイル。平日は女性限定でお口直しのシャーベットがサービス(ランチのみ)される。
かき氷 紅茶専門店 ティーハウスマユール 宮崎台店ダージリンにマサラチャイといった紅茶専門店ならではのかき氷を目当てに、平日も行列が絶えない人気店。ぜひいただきたいのは2種類のアッサム茶葉をブレンドし、クセのないディンブラとあわせた「アッサム&ディンブラ」。濃厚な自家製紅茶練乳もさすがのおいしさだ。基本のシロップは4種類のスパイスを煮込んだミルクティーベースで、仕込む量はなんと1日30リットル。酒粕ミルクやよもぎきな粉など、お茶系以外も個性的。 売り切れ次第終了。ツイッターで確認を。
かき氷 甘味処 甘味ゆい昨年から通年メニューになったかき氷は10種類ほど。なかでもぜひ挑戦したいのが抹茶系。八女市星野村産の抹茶を、注文を受けてから茶筅でたてて作るシロップは、香り豊かで見た目もフレッシュ。以前はたいやき店だっただけあり、お店で炊き上げる小豆のおいしさにも定評がある。氷削機は〈初雪〉のベイシスを使い「雪が降ってくるように」削る氷と、〈左藤吹きガラス工房〉の左藤玲朗氏の器の組み合わせが涼やか。これぞ日本の夏! 桃なども登場する予定。
カフェ ショコラトリ― 【閉店情報有り】MAX BRENNER CHOCOLATE BAR 広尾プラザ店ミントパウダーを合わせたホワイト&ミルクチョコ、マシュマロが濃厚な「チョコミントアイスピザ」1スライス520円(税込)。8月末までの期間限定。
カフェ 【閉店情報あり】COUTUME 青山店ココナッツミルクをベースにした完全植物性の「ボタニカルフルーツスムージー マンゴー」1,580円が夏季限定で登場。マンゴーのゼリーやシェイクなど軽やかなマンゴー好きにはたまらない内容で、エスプーマで泡立てたココナッツミルクのホイップクリームの甘さと抜群のバランス感。チアシード入りで腹持ちがいいから、朝食がわりにテイクアウトしていく女性も多いそう。
かき氷 甘味処 甘味処 いちょうの木「店主の今智子さんは、意外な素材を組み合わせて、クセになる氷を作る天才」(ayanoさん)。白州ブリュレに、ラムレーズンポテトチップ。およそ氷になりそうもない素材を、鮮やかな手際で重ね、インパクト抜群のかき氷にしてしまう。酒類を使ったメニューも豊富な、甘味処。
アイス・ジェラート ベーカリー ブーランジェリー ル・リアン同所で営業していたベーカリーのメニューを引き継ぎ、店名を変えて今年2月にオープン。夏の定番「ブリオッシュアイス」150円(税込)はレモンピールを加え、さわやかな味にリニューアル。