【長野県・白馬岩岳】有名シェフ監修グルメに舌鼓。夏の白馬村、「何もかもちょうどいい」ストレスフリーなホテル滞在記。
どこを切り取っても絵になる。ロッジをリノベーションした自由度の高いホテル。

40年以上地域で親しまれてきた〈ロッジいとう〉を再生するプロジェクトを通して、2026年1月に開業した〈B&D HAKUBA IWATAKE(ビーアンドディー白馬岩岳)〉。〈白馬岩岳マウンテンリゾート〉からは徒歩3分と、遊び倒してくたくたな体にうれしい立地です。宿泊部分はゲストが自分のペースで過ごせる自由度の高い滞在スタイルで、程よく放っておいてくれるのがありがたい。そしてお部屋はもちろん、ホテル内のそこかしこがおしゃれで思わず写真を撮りたくなる。それもそのはず、ホテルのプロデュースは高尾山のホテル〈タカオネ〉を手がける株式会社アワーカンパニー、設計は〈渋谷SAUNAS〉などを手がけたSNARK Ink.が担当したんだそう。
1階に有名シェフ監修のデリスタイルレストランを併設。名物は柔らかジューシーなロティサリーチキン。

1階には宿泊客以外も楽しめるデリスタイルレストラン〈&Deli(アンドデリ)〉。監修したのは白馬出身でアマゾン料理人として知られ、現在は軽井沢を拠点に予約困難店〈LA CASA DI Tetsuo Ota〉を手がける太田哲雄シェフ。旅先での特別な一食としてはもちろん、地元の人もふらりと立ち寄れる場所でありたいという想いで作られました。実際、お昼はカフェ利用、夜は軽い食事に訪れる地元の方も見受けられ、わいわいと和やかな雰囲気で居心地抜群。シグニチャーのロティサリーチキンのほか、季節の地元食材を使ったピザや惣菜、太田シェフがアマゾンで育てるカカオを使ったデザートなど、うれしいラインナップです。朝ごはんには1日のパワーをチャージできるスムージー付きの日替わりモーニングプレートも。
食事を地域に開かれたデリスタイルレストランが担う取り組みは、白馬エリアで長年の課題となっている「泊食分離」の問題に向き合ったもの。宿全体の食事負担を大きく軽減するほか、観光シーズンに頻発する夕食難民問題の緩和につながり、地域住民の日常的な外食ニーズの受け皿にもなる。白馬での暮らしと旅、双方にとって有意義な取り組みなのです。
温泉施設も徒歩1分。
大浴場からの牛乳瓶という至福コースを堪能。
部屋にはシャワールームも完備しているのですが、徒歩1分のところには温泉施設〈岩岳の湯〉があるので、広々お風呂派にはありがたい。サウナも併設されており、夜は温泉まで歩いて大浴場を利用し、朝は部屋のシャワーを使わせてもらいました。お風呂上がりに夜風にあたりながら散歩できるのもうれしいですよね。
細かいところに気が利いてる。
早起きをしてシャワーを浴びて朝ごはんに洗濯。
朝日を浴びながらコーヒーを一杯。前述のモーニングプレートを堪能している間に洗濯も終了。なんでしょう、かゆいところに手が届くこの感じ。ちょうどいいこの感じ。こざっぱりとして清潔で、遊び心もそこかしこにあって。心地よいホテルのおかげで、すっかりリフレッシュできました。
スキージャンプ台に白馬駅。白馬観光もたっぷり堪能。
せっかく白馬まで来たからには、1998年に長野五輪のジャンプ競技が行われた〈白馬ジャンプ競技場〉は見ておきたい。近づいてみると、想像の倍くらい高いです。こんなところから飛ぶの…!?と思っていたら、ちょうど部活の高校生らしきみなさまが練習をしていて、生の滑降とジャンプを見ることができました。いやー大迫力。ありがとうございます。今回は車移動の旅でしたが、これまたせっかくなので白馬駅も見ておこうと駅舎にも立ち寄ってみました。そのあとは森の中のコーヒースタンドでハンドドリップのコーヒーを堪能。新しいものと昔から愛されているもの、どちらも存在しているのが白馬村の魅力だなあと、しみじみ一息ついたのでした。またリフレッシュしに行こう。


住所:長野県北安曇郡白馬村北城12130-2
TEL:080-2839-7394
HP:https://bnd-hakuba.com/iwatake/

















