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- その他日本料理 丹丹後から届くいきいきした野菜、自家製の納豆やお米、平飼いの卵など、素材からこだわった体が喜ぶ朝ご飯が人気。キッチンから音や香りも伝わってわくわく。食後は2階のサロンで白川を眺めてコーヒーでひと息。空間もモダンで美しく、贅沢な時間が過ごせる。
- 和菓子 月餅家 直正文化元(1804)年、茶の湯や謡を愛する初代が茶会で持ち帰りできるようにと、炭を上下に入れた通称“オーブン窯”でつくった焼菓子「月餅」がはじまり。こしあんを包んだわらび餅も長年愛される名物。ふるふるとやわらかく、口溶けと甘味のトリコに。 わらび餅はお昼までに売り切れることも。ぜひお早めに。
- パティスリー 坂田焼菓子店クッキーやスコーンなど、全粒粉や三温糖を使った粉の風味豊かで穏やかな甘さの焼菓子が並ぶ。食べ応え満点のポーションもうれしい。
- カフェ コーヒー専門店 スタンド Latte Art Junkies Roasting Shop 北野天満宮店「いろんな地域から人が集まる場で発信できたら」と、北野天満宮のそばに11月にオープンしたスタンド。ラテアートチャンピオンであるバリスタ大西剛さんが「納得する味を出しつづけたい」と自家焙煎。新鮮な豆はスチームミルクがのりにくく、実はラテアートしづらいがテクニックでカバーし、おいしさ最優先で。しっかりとコクがあるのに、えぐみがなく軽やか。羊羹やチョコといったコーヒーの可能性を広げるチャレンジも注目。 1号店は鞍馬口に。
- カフェ コーヒー専門店 KURASU地元っ子と旅行者が交じり合う、京都駅から徒歩5分のグッドロケーション。シドニーを拠点とする〈Single O〉と、全国各地のロースターのスペシャルティコーヒーから月替わりで3店の豆が集まる。「ここで出会ったロースターを出張のついでに訪ねる方があったり、知らなかった地元の豆に驚かれたり。気軽に飲んでもらって広まっていけば」。スタンドの気軽さで初めてでも話が弾み、朝の一杯も、ゆっくり長居も、気持ちよく過ごせる。 〈HARIO〉のV60ドリッパーなども取り扱う。
- カフェ コーヒー専門店 SARUT COFFEE嵐山と街中をつなぐのどかな嵐電沿線の、小さな焙煎所。元ペンキ工場という、いかにもオトコの作業場に、わくわくする。キレの良いブラジル、飲みごたえのあるケニア配合など、好みで選べるブレンド3種とシングルオリジン8種をそろえ、甘みを意識した中深煎りを軸に。片隅のカウンターでハンドドリップし、お気に入りの豆を手みやげに。気さくな店主夫婦との会話も楽しく、毎日顔を出す常連さんがいるのもわかる、居心地の良さだ。 休業日はHPでチェックを。
- コーヒー専門店 スタンド AMANO COFFEE ROASTERS父の代からつづく自家焙煎コーヒーの卸を営む中、スペシャルティコーヒーと出会い、心を動かされたという天野隆さん。魅力を伝えていくには自分で仕入れ、焙煎し、売るしかないと専門店をオープン。「飲み比べると違いがわかって、自分の好みもクリアになるから」と取り扱う豆はすべて試飲OK。ワインのように変わりゆく香りや味わいを評価する、カッピング体験なども実施。同業者のファンも多く、コーヒー好きをさらなる深みへ誘う。 ワークショップの日程はHPで確認を。
- コーヒー専門店 WANDERERS STANDこだわったのは自分たちが好きな、旅先の屋台の気楽さと、おいしいコーヒーとパン。コーヒーはオーナーと同郷の友人、東京・代々木〈Little Nap COFFEE STAND〉店主直伝の抽出法と豆で。金沢のブックカフェ〈OH LIFE〉のレシピで焼くパンは、パン好きの京都っ子がウワサするおいしさ。どちらもスタッフが月1ペースで研修に出向き、スキルアップがつづく。世界の料理が楽しめるpopupイベントも不定期で企画中、ぜひ注目を。 イベントはInstagramやFacebookで。
- 喫茶店 喫茶パーチ2015年12月にお目見えした喫茶店の「フルーツサンドイッチ」400円(税込)は、果物のフレッシュさを楽しんでほしいとあえて生クリームを使わず、リンゴとバナナ、缶詰のパインやみかんをサンド。ほのかなマヨネーズの塩けが味のアクセントに。フルーツサンドは14時以降に登場なので注意を。
- サンドイッチ フルーツパーラー Fruit & Cafe HOSOKAWA下鴨で70年にわたって愛される専門店の定番「フルーツサンド」800円はイチゴ、パイン、パパイヤ、マスクメロン、バナナのミックス。食べ頃フルーツのフレッシュ感を満喫できるよう、甘さも量も控えめなクリームとのバランスが絶妙。春のイチゴ、夏のマンゴーなど季節限定メニューも人気。
- イタリアン osteria Sempre河原町三条のバーカロ〈イル・ランポ〉などの料理長を経て独立した前慎哉シェフ。地元・奈良の自然農法野菜や豚肉、舞鶴直送の鮮魚を使い、食材の味を堪能できる直球な調理法で食べ手を魅了。塩気をギリギリまで効かせてふっくら仕上げる魚の炭火焼や、シンプルなトマトソースのパスタなど、知っているはずの味がより鮮烈な印象となって心に残る。 予約がベター。グラスワイン500円〜。(全て税込)
- カフェ MARUZEN café 日本橋店梶井基次郎の小説『檸檬』に「丸善」が登場したことから、生まれたオリジナルデザート。中身をくりぬいたレモンの中にはふわふわのレモンクリームがぎっしり。上には軽く火であぶり、ババロアのような食感になったカスタードクリームがたっぷりと。半分ほど食べたら、別添えの温かいレモンソースをかけて。 ハヤシライスの元祖「プレミアム早矢仕ライス」1,280円も有名。窓側の席からは桜通りの桜を一望できる。
- 喫茶店 ミカド珈琲店 日本橋本店創業は、コーヒーがまだ一般的でなかった昭和23年。3種類あるモーニングメニューの中で特に人気なのが「トーストセット」だ。厚切りにしたイギリスパンは一口で食べやすいよう、ブロック状に入れた切り込みに本バターが溶けて、絶妙な塩加減のトーストに。創業当時からのオリジナルブレンド「日本橋ブレンド」とともに心地よい朝の時間を過ごすことができる。 東日本に7店舗を展開。
- カフェバー マンダリン オリエンタル 東京 オリエンタルラウンジ世界有数のトラベルガイドで五ツ星に輝いたホテルの最上階、38階に位置するレストランでは3つのタイプの朝食を用意。おすすめは好みの卵料理が選べる「ル アメリカン」だ。山梨県で採れたハーブ卵のエッグベネディクトは、濃厚かつクリーミーな味わいでオマールエビのビスクソースと相性抜群。天気がいい日には窓から富士山が眺められるという都心のパワースポットでゆっくりと。 「ル アメリカン」のほかには「パリジャン コンチネンタル」「和朝食」がある。
- 喫茶店 CAFE仏蘭西屋名物はマカロニのかわりにスパゲッティを使ったオリジナルのスパグラタン。ホワイトソースとトマトソースを合わせて作る特製ソースは、風味付けにニンニクが少量加わりスパゲッティと好相性。ベーコン、アスパラ、ミモレットチーズをトッピングし、285度の高温でサッと焼き上げできたてあつあつを提供している。 「スパグラタン」は単品930円(税込)もあり。
- 喫茶店 洋食 café 紅鹿舎ランチセットのグラタンは昭和40年代から続くロングセラー。具材には水煮のあさりを使い、貝のダシでソースの旨みをグッと高めている。セットのスウィートパンはパン屋に特注する店のオリジナルで、やさしくほのかな甘さが特徴。サラダやゆで玉子も付いてボリュームも充実、大満足のおいしさに人気の理由がうかがえる。 ランチのドリンクはコーヒー、紅茶、豆乳カフェオーレなどから選択可能。
- 洋食 パークサイドダイナー特製のベシャメルソースは、代々の料理長に受け継がれてきたホテルが誇る伝統の味。マカロニはあえて柔らかめに仕上げ、ソースをほどよく含ませた日本流のスタイルで提供している。小海老が彩りよく鎮座する様は、まさに洋食のお手本のような美しさ。手間暇かけたその味に、一度食べたら誰もがファンになってしまうとか。 「マカロニグラタン」はスモール1,300円(税込)もあり。
- 甘味処 天まめ体調が良くないときにこそ行きたくなる「食べて元気になる」店。開店から11時まではテイクアウト用カップでイートイン可能。それ以降は器での提供。お赤飯に寒天やあんこ、煮豆などをセットした定食「てんまめの里」920円(税込)は満足ランチと評判。
- レストラン bills 銀座昨年10月にオープン。シドニー発のアフタヌーンティーセットが楽しめるのは、世界中のbillsのなかでもここだけ。 “世界一の朝食”と名高いリコッタパンケーキや、“世界一の卵料理”と評されたスクランブルエッグのサンドイッチなど、billsを代表するメニューが勢ぞろい。取り皿には〈リチャード・ジノリ〉を使用。端正な形とやわらかな色合いが美しいティーカップは、有田焼の「1616/arita japan」。店内の随所に、現代アートがディスプレイされるという、創業者のビル・グレンジャー氏によるコーディネーションやインテリアも気分を盛り上げてくれる。 アフタヌーンティーは12:00〜19:00限定、要予約。
- うどん おにやんま 新橋店通りに面した自販機の前には、常に食券を買う順番を待つ人の行列。立ち食いの讃岐うどん店〈おにやんま〉ではこれがごく当たり前の光景だ。 「うどん界の“安い!・早い!・旨い!”を実現するべく、立ち食いスタイルにしました」と語るのは、〈おにやんま〉代表の大下義弘さん。香川県丸亀市出身、生粋の“うどん県”人だ。2010年に〈おにやんま〉を五反田で創業し、その後青物横丁、ここ新橋へ出店。今年8月には中目黒にも支店(座り席あり)を出した。 行列のピークはやはり、ランチタイムの12時前後。が、立ち食いゆえ回転は早いので、待ち時間は意外と短い。
- カフェ ダイニングバー ベーカリー CROSSROAD BAKERY恵比寿西交差点にある使い勝手抜群のベーカリーカフェ。スタイリッシュな店内には、奥の工房で作られた惣菜系から菓子パン、バゲットまで約70〜80種類以上のパンが並び、飛ぶように売れていく。併設のカフェには、その焼きたてパンを使った多彩なメニューが目白押し! 食に敏感な恵比寿ユーザーをとりこに。 西海岸スタイルの開放的なカフェ。パンの器にスープをたっぷり入れたブレッドボウルや、カリフォルニアスタイルのグリルサンドやバーガーなど、オールデイブレックファストを本格コーヒーとともに朝から夜まで楽しめる。
- カフェ スタンド 【閉店情報あり】APPLE & GINGERリンゴと生姜にとことんこだわったフレッシュジューススタンド。産地直送の青森県南部町の旬のリンゴと、高知県土佐のブランド生姜「土佐黄金虚空蔵Ⅱ」を低速ジューサーで一杯ずつ搾った100%フレッシュジュースは、濃厚な甘さとピリッとした爽快な辛みのバランスが絶妙。カレーやタコライスなどのフードも充実。 お店は〈Camelback sandwich&espresso〉の2階。
- サンドイッチ パスタ 喫茶店 レンガ23年も前から愛されてきた「ホットサンド」は、沖縄の海塩をひとつまみ加えたオムレツをトーストでサンド。一口噛むと、ざっくり食感のパンからふわとろの卵があふれ、口の中でとろけ合う。味わい深い岩手県産ハムと新鮮な野菜を挟んだハムサンドも美味。「ツナやウインナーのサンドもあるので、卵以外も楽しみたい人におすすめ」(福田さん、以下同) サイフォンで淹れるコーヒー500円〜や、レトロな内観もじっくり味わいたい。
- オイスターバー ダイニングバー ビアバー ベーカリー 寿司 NEWoMan FOOD HALL〈ベーカリー&レストラン 沢村〉のほか、オイスターバー、アメリカンダイニング、ビストロ、鮨店など5店舗。〈沢村〉のアイスカフェラテS 450円とカスクルートジャンボン580円。
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