


おにやんま 新橋店
「うどん界の“安い!・早い!・旨い!”を実現するべく、立ち食いスタイルにしました」と語るのは、〈おにやんま〉代表の大下義弘さん。香川県丸亀市出身、生粋の“うどん県”人だ。2010年に〈おにやんま〉を五反田で創業し、その後青物横丁、ここ新橋へ出店。今年8月には中目黒にも支店(座り席あり)を出した。
行列のピークはやはり、ランチタイムの12時前後。が、立ち食いゆえ回転は早いので、待ち時間は意外と短い。
- 東京都港区新橋3-16-23
- Phone: 非公開
- 立ち食いスペース約30人分禁煙
- 7:00~23:00(土日祝~15:00)
無休
No. 1123

いま東京で絶対に行っておきたい店
2016年11月24日 発売号
京都の行列が出来る喫茶店〈マドラグ〉が東京に初出店。京都店でも一番人気という卵サンドの特徴は、なんといっても驚愕の分厚さ。見るからにふわふわなだし巻き卵は、素材の風味を活かしたやさしい味わいで、ほのかな甘みのパンとマッチ。「ケチャップベースのソースとマスタードソースで食べる卵は、どこか懐かしい味でほっとします」
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その他専門店 BookTeaBed GINZA
立ち飲み 立ち呑み庫裏基本90㎖で提供。「店主おまかせセット」はお酒3種類と肴2品。
串カツ 串揚げ 立ち飲み 立呑処へそ 新橋本店串揚げから牛ステーキまでがそろう立ち呑み店。くし形切りにして凍らせたレモンが1個分入った最強レモンサワーは、徐々に解けて酸味が広がるので、2杯目以降、どんどんおいしくなる。空いたジョッキにチューハイ340円を注文して足せば、レモンの旨みを最後まで楽しめる。450円。
割烹 小料理屋 芝濱店名は魚河岸が主役の落語より。魚にこだわる板長のイチオシは鯛。仕入れは富山の漁師から直送される品と、毎日築地で探した天然モノとを併用。質と大きさに妥協せず探した鯛のおいしさを知ってもらいたいと始めたのが、昼の鯛尽くし膳だ。1匹を無駄なく使ったそのコースは、ダシと卵で作った茶碗蒸し、お造り、アラ汁、鯛の炭火焼、天ぷら茶漬けの全5品。中でも主役の鯛天茶は一晩寝かせ、味がまろやかになった鯛を炭で炙り、衣を付けて揚げたもの。香ばしく、余分な油が滲まない天ぷらには、自家製胡桃ダレと鯛ダシをたっぷりと注いで楽しむのが王道。同じ食材とは思えないほど変化に富んだ味わいを教えてくれるコースに、鯛の奥深さを再発見できるはず。 昼はほかに穴子おざぶ丼2,500円、昼懐石5,000円~もあり(前日までに要予約)。
カフェ 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ
中華 餃子 四季煲坊香港料理をメインに約150種類の中華料理をそろえる。親しみやすい雰囲気と名物女将を目当てに訪れるお客さんも多い。新橋駅より徒歩2分。
割烹 魚介・海鮮料理 銀座しまだ
うどん おにやんま 新橋店通りに面した自販機の前には、常に食券を買う順番を待つ人の行列。立ち食いの讃岐うどん店〈おにやんま〉ではこれがごく当たり前の光景だ。 「うどん界の“安い!・早い!・旨い!”を実現するべく、立ち食いスタイルにしました」と語るのは、〈おにやんま〉代表の大下義弘さん。香川県丸亀市出身、生粋の“うどん県”人だ。2010年に〈おにやんま〉を五反田で創業し、その後青物横丁、ここ新橋へ出店。今年8月には中目黒にも支店(座り席あり)を出した。 行列のピークはやはり、ランチタイムの12時前後。が、立ち食いゆえ回転は早いので、待ち時間は意外と短い。
イタリアン フレンチ ワインバー 薬膳フレンチ La Belle Lune
しゃぶしゃぶ 鍋 羅豚 銀座本店