【函館】レトロ好きの心が躍る、ノスタルジー溢れるカフェ3軒
1. ゆったりとした時間が流れる、函館初登場の人気カフェへ。〈MORIHICO. 函館元町〉
札幌のコーヒーカルチャーを牽引する〈MORIHICO.〉の、道南エリア初となる店舗。築100年を超える趣ある建物は、石畳を敷いた急勾配の坂道の途中にたたずむ様も絵になる。大きく取られた窓から入る自然光が、白を基調とした壁やタイル張りの床をやさしく照らし、心地よい空気が店内を包みこむ。こちらでは、かつてあった函館の抽出スタイルを復刻した「函館元町ブレンド」をぜひ。
住所:北海道函館市末広町18-25 大三坂ビルヂング1F
TEL:070-3630-5312
営業時間:10:00~18:00(17:30LO)
定休日:無休
席数:24席
Instagram:@morihico.official
2026年6月オープン。オリジナルグッズも販売。
2. 月2回開催の展示会と、創作菓子も楽しみなギャラリー。〈はこだて工芸舎〉
目の前を路面電車がカタコトと行き交う、レトロな雰囲気の十字街エリアにある工芸ギャラリー。陶芸家の堂前守人さんが主宰し、妻の邦子さんと娘2人の作品や、北海道内外の作家の器などを扱う。「実際に目にして触れることで記憶に残る」と、毎月2回、作品が入れ替わる展示会を楽しみに訪れるファンの姿も。併設のカフェでは、堂前さんの器でとっておきの時間を過ごせる。

住所:北海道函館市末広町8-8
TEL:0138-22-7706
営業時間:11:00~18:00
定休日:無休
席数:10席
Instagram:@hakodatekogeisha
2階は、建設当時の応接間と、陶芸家の柴山勝(まさる)さんの作品を展示。
3. 沈みゆく夕日を眺めて過ごす、海際にぽつりと立つ休憩スポット。〈ティーショップ夕日〉

窓一面に広がる景色は、フェリーや貨物船が行き来する函館湾。窓際に沿って設えたカウンターが〈ティーショップ夕日〉の特等席だ。元は検疫所として利用されていた木造建築が、港町・函館らしい風景を求めて訪れる人がのんびりと時を過ごす場に。時折、店内に響くオルゴールの音色がほっこりとさせる。夕暮れの美しさは旅の思い出として、きっと記憶に刻まれるはず。
住所:北海道函館市船見町25-18
TEL:0138-76-1287
営業時間:12:00~日没
定休日:水木休
席数:28席
ベイクドチーズケーキ、自家製のお団子、函館の老舗和菓子店〈なか川菓子舗〉のおまんじゅうなどもある。
函館でステイするなら、気分を盛り上げる、全5室の和洋折衷ホテル〈T9 HAKODATE〉へ
港町・函館で、漁業組合会館として街とともに歴史を歩んだ、1920年竣工の建物がホテルへと生まれ変わった。ゆるやかな曲線美のモダンな外観はそのままに、設えた客室は5部屋のみ。夜景と海がテーマの「Gunjo」、函館山の新緑を表現した「Midori」など、函館の風情をモチーフにしたデザインで、間取りも雰囲気も異なる。和洋折衷建築が残る旧市街地を望む、窓からの眺めも旅情を誘う。
住所:北海道函館市末広町15-3
TEL:なし
客室数:全5室
宿泊料金:1泊1室20,000円~(食事なし) ※宿泊予約はHPから。
HP:https://t9-hakodate.jp/
2026年4月開業。風格ある大階段も素敵。


















