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生ハム×ブッラータチーズ×メープルシロップの禁断の組み合わせも! 甘じょっぱさにやみつき!おしゃれな人気カフェの食事系パンケーキ2選 Food 2018.04.18

甘じょっぱさがやみつきになる食事系パンケーキ。生ハム×ブッラータチーズ×メープルシロップ…そんな禁断の組み合わせがたまらない逸品をはじめ、人気カフェのおすすめの一皿をご紹介します。

1.【閉店情報あり】〈toile de liberte〉/祐天寺

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かつては商店街としてにぎわっていたという祐天寺裏の交差点近く、濃紺のブリックタイルがひときわ目を引く可愛らしい一軒屋が佇む。古民家を改装してオープンしたカフェ〈toile de liberte〉だ。

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世界各国から集められた家具や雑貨は国やテイストにこだわらない独自のミックス感でコーディネートされ、インテリアのお手本にしたいヒントがいっぱい。

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海外旅行に来たような気分でふわっふわのパンケーキを楽しむひとときに、胸躍ること間違いなし。

オーダーを受けてから生地を立て焼く絶品の「パンケーキプレート」1,360円。バナナミルクシェイクにエスプレッソを組み合わせたオリジナルスムージー「イエロー&ブラック」890円は、ビターな味わい。(各税込)
オーダーを受けてから生地を立て焼く絶品の「パンケーキプレート」1,360円。バナナミルクシェイクにエスプレッソを組み合わせたオリジナルスムージー「イエロー&ブラック」890円は、ビターな味わい。(各税込)

キャラメリゼしたりんごが入った生地にメープルシロップをたっぷりかけて食べる「パンケーキプレート」は、ベーコンや骨付きソーセージが付いたアメリカンスタイル。甘じょっぱいループがたまらぬ旨さ!

(Hanako1120号掲載/photo:Tetsuya Ito text:Chisa Nishinoiri)

2.〈PATH〉/代々木公園

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店1軒から、街全体が勢いづくことがある。代々木八幡界隈がそうだ。ある日、ポツンとできたポルトガル料理店が、幅広い層から支持されて街に根付くと、朝から開くパン屋が、魚料理店が、朝食も食べられる店が、次々誕生していった。週末は驚くほどの人通り。そこに昨年末オープンしたのが〈PATH〉だ。たちまち人気店となり、今や、この街になくてはならない存在になっている。

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オーナーの一人は、すでに〈Bistro Rojiura〉を開いていた原太一さん。もう一人は、フランスでのパティシエ時代、独立はしたいが、やりたい店がないと思っていた後藤裕一さん。2人とも、ミシュラン二ツ星〈キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ〉出身。料理人としてのキャリアは輝かしい。後藤さんの帰国後、知り合いだった2人が、「店を作るなら、こんなふうに」と話すうち、意見が合って、「じゃあ、一緒にやろう」ということに。

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ちゃんとおいしいものを出したい。職人の香りがするもの、手作りのハムとか焼きたてのパンを加えたい。でも、コーヒーはその道のプロに任せたほうがいいんじゃないか。朝ご飯はぜひとも。テイクアウトもありだよね。お菓子も作るよ。でも1000円ランチはやりたくない。夜はコースで攻めたい。ともかく、気持ちよく仕事がしたいよね、などなど。今はやりたいことができている、と2人。

名物の「ダッチパンケーキ」1,500円。生ハム、中にブッラータチーズ、メープルシロップをトロリ。
名物の「ダッチパンケーキ」1,500円。生ハム、中にブッラータチーズ、メープルシロップをトロリ。

(Hanako1123号掲載/photo:Norio Kidera text:Michiko Watanabe(main) edit & text:Hiroko Yabuki)

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