


PATH
- 東京都渋谷区富ヶ谷1-44-2 A-FLAT 1F
- Phone: 03-6407-0011
- 禁煙
- 8:00~15:00(14:00LO)、18:00〜24:00(23:00LO)
月休、ほか月1回日不定休
No. 1123

いま東京で絶対に行っておきたい店
2016年11月24日 発売号
乃木坂駅を出てすぐ、なのにかなりの隠れ家感。「中華料理世界大会」で優勝の実績を誇る品川祐司さんが、自慢の餃子を出すため昨年4月に開店。評判はあっという間に広まり、今や予約必須になった。品川さんの餃子は、かつて修業した〈ホテルサンバレー那須〉で黒田弘総料理長から受け継いだもの。焼き餃子と水餃子2種の餃子を含め、店の全6品目を注文し、コースで楽しむ人多し。 カウンター6席とテーブル6席。袖の触れ合う小 …
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ワインバー Vinokオーナーシェフ奥村哲也が考案した「魚やきそば」は、見た目のインパクトからSNSで拡散中だ。独学の製麺技術による自家製麺はもっちりとした食感。低温オイルで3時間煮るイワシのコンフィは、骨まで食べられる。
カフェバー ベーカリー ワインバー 365日パンシーンの先端を走る杉窪章匡シェフが2013年12月にオープンさせた「食のセレクトショップ」。 「食って血となり、肉となり体を作る。もっと楽しんでいいし、大切にしていい」。添加物や農薬の影響を受けない国産素材でパンを作り、野菜や乳製品まで扱う。ひと口食べて驚く杉窪マジック。〈365日〉×クロワッサンの、しゃりしゃりと音を立てる繊細な皮と、高原のミルクのようにフレッシュで豊かなバターの香りは衝撃の一語。素材の持ち味を限界まで引き出す、すばらしい仕事である。 店には、ワインソムリエが常駐。パンとワインの最高の組み合わせを訊いてみてほしい。 取り置き可。パンのほか、店内 には自家製コンフィチュールやコーヒー豆、ブレッドナイフなど、パンのお供やグッズも豊富にそろう。
ビストロ PATHNY、パリ、北欧にあっても不思議じゃない、しゃれた店構え。朝から夜まで、いろんなニーズに応えるコンビニエントな内容。サービスもベタつかず、「何か用があれば声をかけて」という姿勢。スタッフがカウンターで仕事をしていても、客も気にしなければスタッフも気にしない。客とスタッフの距離も近い。緊張したり、構えたりすることなく、自分らしくいられる。ここに集う誰もが、生活するように使いこなせる。その日常感こそがこの店の肝なのである。
デリ もんじゃ焼き おそうざいと煎餅もんじゃ さとう“煎餅”とは、薄くパリパリに焼いたもんじゃの生地のこと。これをつまみにもんじゃを食べるのが、浅草流。メニューはビーツや牛すじが入った「ロシアもんじゃ」など、食欲と好奇心がそそられる、独創的な7種類。一方、惣菜は正統派。和の基本に忠実な品々は、味に敏感な地元の人たちにも人気。
ベトナム料理 yoyonam
カフェ ビストロ PATHカウンター上の一番目立つ位置に枝モノを。〈edenworks〉の篠崎恵美さんにより毎週変わる。ダッチパンケーキ1,500円、トレビス、キヌア、ザクロのサラダ(S)620円など。
アイス・ジェラート カフェ ショコラトリ― Minimal 富ヶ谷本店
カフェ ショコラトリ― パティスリー ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ
その他日本料理 小料理屋 emma.江間瞳さんが切り盛りする隠れ家的和食バル。店内には長いカウンターがあり、一つの食卓を囲むように食事が楽しめるアットホーム感が新しい。手間暇かけて仕込んだ家庭料理は、野菜たっぷりで優しい味わいにほっこり。さらにほとんどのお客さんが注文するのが、土鍋ごはん。和食のおいしさを再認識できる一軒です。 9月にオープンしたばかりの新店。
アイス・ジェラート カフェ ショコラトリ― Minimal