Vinokヴィーノック
- 東京都渋谷区富ヶ谷1-9-20
- Phone: 03-6873-9754
- 20席禁煙
- 12:00〜14:00LO(月木金のみ)、18:00〜22:30LO
火休
No. 1146
いま東京で、絶対に行きたい店
2017年11月16日 発売号
今年6月にオープンしたパフェ専門店。秋限定の「和のテイストで仕上げたサントノーレパフェ」1,300円(税込)は、日本庭園のような美しい見た目。さらに、山椒風味のチョコレートクリームやコブミカンのジュレ、柚子ピールなど、一口ごとにさまざまなミカン科の鮮烈な香りに驚嘆! 濃厚なキャラメルアイスとも好相性。
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- コーヒー専門店 サンドイッチ Camelback sandwich & espresso元寿司職人の成瀬隼人さんが作る玉子サンドが話題を呼び、遠方から買いに来る人が殺到。8種類のサンドイッチは具材に合わせ、3軒のベーカリーのバゲットを使い分けるなど、強いこだわりを感じる。最近は、リンゴとチーズのサンドイッチが、バリスタの鈴木啓太郎さんが淹れるコーヒーに合うと、グルメ通をとりこに。 早くも奥渋谷を代表する名店の仲間入り。テイクアウト専門だが、店の前のベンチで食べてもOK。
- ワインバー Vinokオーナーシェフ奥村哲也が考案した「魚やきそば」は、見た目のインパクトからSNSで拡散中だ。独学の製麺技術による自家製麺はもっちりとした食感。低温オイルで3時間煮るイワシのコンフィは、骨まで食べられる。
- カフェ mimet築40年の民家を改装し、カフェスタイルのビストロに。南部鉄器を使って焼いた名物のハンバーグやデザート、アラカルトでいただけるディナーなど、どの時間帯でも食べたいメニューに出会える。2階には服や雑貨を扱うショップも併設しているので、お腹一杯になった後にぜひ。 カンパーニュ250円~など自家製のパンも並ぶ。
- カフェ ビストロ PATHカウンター上の一番目立つ位置に枝モノを。〈edenworks〉の篠崎恵美さんにより毎週変わる。ダッチパンケーキ1,500円、トレビス、キヌア、ザクロのサラダ(S)620円など。
- とんかつ 洋食 カツレツの店 貴族と平民
- ベトナム料理 yoyonam
- カフェ ビストロ 洋菓子・焼き菓子 PATH
- ベトナム料理 ヨヨナムデッキテラス席では目の前を小田急線が走る。
- カフェバー ベーカリー ワインバー 365日パンシーンの先端を走る杉窪章匡シェフが2013年12月にオープンさせた「食のセレクトショップ」。 「食って血となり、肉となり体を作る。もっと楽しんでいいし、大切にしていい」。添加物や農薬の影響を受けない国産素材でパンを作り、野菜や乳製品まで扱う。ひと口食べて驚く杉窪マジック。〈365日〉×クロワッサンの、しゃりしゃりと音を立てる繊細な皮と、高原のミルクのようにフレッシュで豊かなバターの香りは衝撃の一語。素材の持ち味を限界まで引き出す、すばらしい仕事である。 店には、ワインソムリエが常駐。パンとワインの最高の組み合わせを訊いてみてほしい。 取り置き可。パンのほか、店内 には自家製コンフィチュールやコーヒー豆、ブレッドナイフなど、パンのお供やグッズも豊富にそろう。
- ビストロ PATHNY、パリ、北欧にあっても不思議じゃない、しゃれた店構え。朝から夜まで、いろんなニーズに応えるコンビニエントな内容。サービスもベタつかず、「何か用があれば声をかけて」という姿勢。スタッフがカウンターで仕事をしていても、客も気にしなければスタッフも気にしない。客とスタッフの距離も近い。緊張したり、構えたりすることなく、自分らしくいられる。ここに集う誰もが、生活するように使いこなせる。その日常感こそがこの店の肝なのである。