私のやる気スイッチは、ここで入る。 電源・無線LAN有り〈日比谷図書文化館〉の活用法&休まるご近所カフェ。 FOOD 2018.04.04

大人になっても、やりたい事・なりたい自分は常に考えてる。だから、考え事や勉強をしたい時にスイッチを入れられる「ここ!」って場所がほしい。そんなハナコ女子におすすめな「日比谷エリア」。今回ご紹介する自習スポットや、休まるカフェを活用して、理想の自分に近づけますように。

1.大人の自習室。〈日比谷図書文化館〉

個別ブースタイプのキャレル席は、とことん集中できる。
個別ブースタイプのキャレル席は、とことん集中できる。

緑豊かな日比谷公園の中に三角形の特徴的なフォルムで佇む日比谷図書文化館。日比谷公園を一望できるこの建物の最上階に位置し、誰でも手にすることができる約20,000冊の古書が収められた書棚と、仕事や勉強に活用できるキャレル席を備えた特別研究席は、すき間時間にフル活用したい、とっておきのスタディルームだ。全席に電源コンセントと無線・有線LANを備え、館内に併設されたカフェのドリンクも持ち込むことができる。

都心にありながら2時間300円の利用料金はお得。
都心にありながら2時間300円の利用料金はお得。

平日は20時まで開館しているので、仕事が早く終わった日に立ち寄れるのもうれしい。疲れたら日比谷公園をぶらり散歩したり、ベンチでリフレッシュすれば、また集中力がアップしそうな予感。プライベートオフィス並みに集中できるこのスポットは社会人の強い味方。やる気スイッチもこの快適すぎるスペースでONに。

〈日比谷図書文化館 特別研究室〉
■03-3502-3340
■東京都千代田区日比谷公園1-4
■10:00~20:00(土〜18:00、日祝〜16:00)
■第3月休、年末年始、特別整理期間休
■32席
■利用料金300円/2時間(2時間単位で延長可)

2.スイッチ入れる前の、朝ごはんに。佇まいはまるで実家、ほっとする朝定食でひと息。〈カフェ 彩〉

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モーニングから始まって15:00で営業終了、夜は海鮮系の居酒屋に変身するというカフェ。

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今回オーダーした朝定食600円(税込)は、ちくわや梅干し、納豆や海苔がついた、まるで実家で出てくるような、ザ・朝ごはん。サラダは自家製ドレッシングで。

3.終わったあとの、お楽しみ。コンパクトな店内とリーズナブルなメニューが魅力。〈阿蘇〉

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長いのれんをくぐると、カウンターだけの店内はアットホームな雰囲気が心地いい。

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しっかりした厚さのこんがり焼いたトースト350円(モーニングは400円、各税込)とコーヒーは安定の味。あんみつなどの甘味も人気メニュー。

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