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老舗から新店まで 老舗から新店まで【神田】を一晩で楽しもう。個性豊かなオススメ居酒屋3選 Food 2018.02.16

老舗名店も個性的な新店も勢揃いの神田。熱燗、どぶろく、自然派ワインなど、新旧の神田を一晩で楽しめるおすすめ居酒屋をご紹介します。

1.老舗の大衆居酒屋〈神田 みますや〉

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創業明治38年で日本最古の居酒屋の説もあるこちらのお店。明治の頃には、食堂のように親しまれていたらしい。

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店内は、小上がりの畳席、長テーブルの椅子席、座敷2間と、赤ちょうちんを掲げる外観からは想像できないほど広く、開放的だ。

さくら刺身1,300円
さくら刺身1,300円

どじょう、馬刺しが名物。

白鷹あつかん1 合450円
白鷹あつかん1 合450円

店名が入ったオリジナルの徳利とお猪口がいい感じ。神亀など旨口の酒もちゃんとそろえているのも素晴らしい!

2.店内で醸造しているどぶろくを楽しめる〈にほんしゅ ほたる〉

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東京で自家製のどぶろくが飲めるのはこのお店だけ。店内で製造した出来たての神田産なのでぜひ試したい。

また、一部銘柄を除き、種類豊富な日本酒は均一価格。自家製のどぶろくは微発泡で、寒い季節はぬるかんでも美味。

自家製のどぶろく60㎖グラス350円、片口900円
自家製のどぶろく60㎖グラス350円、片口900円

シュワシュワ微発泡系でずしんとした重みもある。

おつまみ五種盛り合わせ1,480円
おつまみ五種盛り合わせ1,480円

酒に合うことに命がけな本気度を感じるつまみも。

3.〆はやはり麺で〈松記鶏飯〉

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元バックパッカーで今も放浪旅人の店主が腕を振るうこちらのお店。

シンガポール料理とそれに合う自然派ワインが常時30~40種、タイガービールの生も飲める。

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現地ではメジャーな麺料理、干しエビとココナッツが濃厚なラクサがおすすめ。1,180円

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素材の強い風味と、スパイスを効かせたシンガポール料理にマッチする自然派ワインも揃っているのが嬉しいポイント。

(Hanako1121号掲載:photo:Kazuharu Igarashi, Shinichiro Fujita text:Asuka Ochi, Toyofumi Makino)

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