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【京都】で食べたいグルメが目白押し! 「ほぼ日」食いしん坊トリオ『カロリーメイツ』の京都グルメ旅〜その2〜
FOOD 2017.11.07
これまで各地で美味しいものを食べてきた「ほぼ日」の食いしん坊3人組『カロリーメイツ』。そんな彼女たちが、社長の糸井重里さんを顧問に迎えて巡る京都グルメ旅をお届け!
![『カロリーメイツ』左からスガノさん、シブヤさん、ジャンボさん。 『カロリーメイツ』左からスガノさん、シブヤさん、ジャンボさん。](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_2017_08_17_0009_atari.jpg)
1.美しい姿にも見惚れるサンドと3種のブレンドがそろうコーヒーを〈市川屋珈琲〉。
![市川屋珈琲 市川屋珈琲](https://img.hanako.tokyo/2017/11/2017_08_17_0928_atari.jpg)
店主・市川陽介さんの祖父の陶工房をリノベーションした喫茶店。
![市川屋珈琲 市川屋珈琲](https://img.hanako.tokyo/2017/11/2017_08_17_0934_atari.jpg)
自家焙煎コーヒーとサンドイッチを目当てに行列ができることもしばしば。
![「季節のフルーツサンド」(980円)(税込) 「季節のフルーツサンド」(980円)(税込)](https://img.hanako.tokyo/2017/11/aadcbe6deb0f6431a3713df5728444ed.jpg)
2.大正時代から続く老舗〈かさぎ屋〉でぽってり大粒のあんこにキュン。
![かさぎ屋 かさぎ屋](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_2017_08_17_0813_atari.jpg)
観光客でにぎわう二年坂にありながら、高校生のスガノさんも通ったほど地元でも愛され続ける甘味処。大納言小豆をふっくら炊き上げた餡の味と、大正3年の創業以来ほとんど変わらない空間で和む時間を。
![「特製しるこセーキ」(650円)(各税込) 「特製しるこセーキ」(650円)(各税込)](https://img.hanako.tokyo/2017/11/2017_08_17_0820_atari.jpg)
![「亀山」(800円) 「亀山」(800円)](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_2017_08_17_0824_atari.jpg)
3.【移転情報あり】ひそやかな路地奥で注目集める新顔居酒屋〈酒処てらやま〉。
![酒処てらやま 酒処てらやま](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_2017_08_17_1063_atari.jpg)
「お忍び感がたっぷりの路地裏へ。ワクワクする!」
![酒処てらやま 酒処てらやま](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_2017_08_17_0985_atari.jpg)
和食の名店で修業を重ねた店主・寺山主一さんが開いた居酒屋は、端正な料理と気取らない雰囲気のほどよいバランスが魅力。
![「和牛の炭焼サンドウィッチ」(2,000円) 「和牛の炭焼サンドウィッチ」(2,000円)](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_2017_08_17_1027_atari.jpg)
ステーキサンドも締めの一品として評判。
4.関西スペシャルティコーヒーの草分けが作るコーヒースタンド〈ウニール 京都マルイ店〉。
![「スペシャルティコーヒーソフトクリーム」(380円)(税込) 「スペシャルティコーヒーソフトクリーム」(380円)(税込)](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_2017_08_17_0613_atari.jpg)
長岡京に本店をもつ〈ウニール〉の京都マルイ店だけのお楽しみは、バリスタが抽出したエスプレッソコーヒーを使ってイタリア製ソフトクリームマシーンで作る、驚くほど香り高くて滑らかなソフトクリーム。
![ウニール 京都マルイ店 ウニール 京都マルイ店](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_2017_08_17_0632_atari.jpg)
「ひゃ~なめらか!あっというまになくなった(涙」
5.ご飯を炊くのは今も薪のかまど。優しい味わいの京寿司の老舗〈いづ重〉。
![京都 いづ重 京都 いづ重](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_2017_08_17_0892_atari.jpg)
脂がのった真鯖を使う鯖寿司、華やかさもひときわの押寿司、2つの味がそろうおいなりさん。鼻をくすぐる酢飯の香りに、ついつい手が伸びる寿司がずらり。
![「鯖寿司」(小)(2,268円)、「上箱寿司」(1,620円)(各税込) 「鯖寿司」(小)(2,268円)、「上箱寿司」(1,620円)(各税込)](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_2017_08_17_0901_atari.jpg)
「上箱は厚焼卵に小鯛、海老、穴子、椎茸と華やかです。」
![いづ重 いづ重](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_2017_08_17_0912_atari.jpg)
![京都 いづ重 京都 いづ重](https://img.hanako.tokyo/2017/11/2017_08_17_0872_atari.jpg)
![糸井重里 糸井重里](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s.jpg)
糸井重里
いとい・しげさと/「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。京都にも居を構え、年に10回ほど京都に足を運ぶ。「祇園の路地奥にある〈盛京亭〉なんかも京都らしいよね」
(Hanako1141号掲載/photo : Sadaho Naito text : Mako Yamato)