news_DMA-renga1

みんな大好きタマゴサンド! ふわとろ系に濃厚ジューシー系も!愛され続ける喫茶店のタマゴサンド5選 FOOD 2017.04.04

みんな大好きタマゴサンド!タマゴサンドと一口に言っても、パンもしっとりからサクッとしたものまで、玉子も半熟のふわとろから濃厚ジューシーなものまで、その種類は多種多様です。今回は、いまなお愛され続けるレトロな喫茶店のタマゴサンドをご紹介します!

1.〈みやざわ〉/銀座

miyazawa9
「たまごサンド」(850円)
「たまごサンド」(850円)

銀座の高級クラブでも御用達の逸品。少し薄めにカットされたパンはしっとりとしていて、そこからはみ出るほどにぎっしりと詰まった中身を優しく受け止めている。ゆで卵を潰したものとマヨネーズを混ぜた具にはコクがあり、バターの香りも相まって、いくつでも食べられそう。

2.〈レンガ〉/築地

renga10
「ホットサンドトーストセット」(900円)
「ホットサンドトーストセット」(900円)

23年前に母から店を継いだ現店主が考案。無塩バターとマヨネーズを塗り、トースターでじっくり焼いた厚切り食パンで半熟オムレツをサンド。羽根のように軽いサクサクとしたパンと、空気を入れながら焼き上げたふわとろ卵が生み出す、絶妙な食感バランスが心地いい。

3.〈エスポワール〉/門前仲町

espoir06
「たまごサンド」(640円)
「たまごサンド」(640円)

トロトロの半熟卵オムレツと一緒にきゅうりをサンド。卵2つをフライパンに割り入れてかき混ぜたら、マスターいわく“卵の声が聞こえるまで”、何度も返しながら強火で焼き上げることが、おいしく仕上げるコツ。食べやすいサイズや箸休めにつく山ごぼうのお漬けものもうれしい。

4.〈はまの屋パーラー〉/有楽町

hamanoya4
「玉子・サンドウィッチ」(850円)
「玉子・サンドウィッチ」(850円)

先代が45年かけて完成させたレシピを、そのまま引き継いだボリューム満点サンド。主役の卵の味を引き立たせるよう味付けは塩のみ、食パンは24枚切りのタイプを使用。空気を入れて撹拌した卵(4つ分!)を鉄鍋に入れ、強火で丁寧に焼きあげたオムレツは濃厚&絶品!

5.〈カヤバ珈琲〉/根津

kayaba8
「たまごサンド」(500円)
「たまごサンド」(500円)

黄金色に輝く卵が目を引く、お店の人気メニュー。厚みのあるしっとりとした食パンは、中身がつぶれないよう少しハードに仕上げられた「カヤバベーカリー」のサンドイッチ専用のもの。塩こしょうで味付けされた厚焼き卵は驚くほどにジューシーで、からしマスタードがいいアクセントに。

(Hanako1127号掲載/photo : Motokazu Hara text : Aya Shigenobu)

Videos

Pick Up

夏の風物詩、鵜飼鑑賞を〈星のや京都〉専用の屋形舟「翡翠」で。三味線の生演奏が流れる、1日1組だけの雅な「プライベート鵜飼鑑賞舟」は9月23日まで。忘れられない、 ふたりだけの 夏のバカンス。〈星のや京都〉東京を拠点にする料理家と京都を拠点にするアーティスト、ふたりは数年来の友人。はじめてのふたり旅、選んだ場所は、京都の奥座敷・嵐山。喧騒から離れ、ひっそりとした地で、季節を味わい、いつもとは異なる会話とともに過ごす。TRAVEL 2023.08.31 PR
SP用トップ画像ハナコラボ パートナーが楽しむ、とっておきのホテルステイ実現の理由とは。これからの旅にはホテル提携のクレジットカードがお得! 〈ヒルトン小田原リゾート&スパ〉編。久しぶりに行動制限なしで外出を楽しめる今年は、旅行へのモチベーションが高まっている人も多いのでは。旅で使うお金や日常生活の支払いを一つのクレカにまとめると、ポイントや特典がついてお得に。貯めたポイントを次の旅行でも使えたりするから、クレカ選びは大切。今、旅行好きでコスパや特典重視の人たちにおすすめしたいのは、とっておきのホテルステイを驚くほどお得に実現できてしまうカード。 中でも注目すべきは「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」。料金の上がりがちな週末に世界中のヒルトングループのホテルに一泊無料で宿泊ができる「ウィークエンド無料宿泊特典」などがあり、年会費の元があっという間に取れてしまうと評判です。そこで、旅行好きのハナコラボ パートナーの二人がこのカードを体験してみました。毎日の決済やヒルトンでの滞在などでカードを利用しポイントを貯めている様子や、どんな特典を楽しんだかをリポートします(抽選で100名さまにAmazonギフトコードカード500円分が当たる読者アンケートを実施中。回答は記事の最後から) (PR/ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード)LEARN 2023.08.31 PR
ヘアメイクアップアーティスト・草葉妙子さん 〈+CEL〉ランドセル〈+CEL〉インタビューvol.3 (後編) ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんが受け継ぎたいメイクアイテムのケアの仕方。ランドセルブランド〈+CEL〉と子どもたちへ受け継ぎたいものについて話を聞くインタビュー企画。シリーズ3回目に話を伺ったのはヘアメイクアップアーティストの草場妙子さん。前編で受け継ぎたいものとしてあげてくれた「メイクアイテムのケアの仕方」について、どんなことを知っておくといいのか、教えてもらう。そして〈+CEL〉のランドセルもチェック。普段、使用するメイク道具も試供品はほとんど使わず、必ず店頭でみてから購入して選んでいるという草場さん。もの選びにこだわりを持つプロの視点、そして6年間の小学生ママ経験者として、〈+CEL〉のランドセルはどう評価する?MAMA 2023.08.17 PR
ヘアメイクアップアーティスト・草葉妙子さん〈+CEL〉インタビューvol.3 (前編) ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんがみつけた、 子育てと仕事のちょうどいいバランスの取れる場所。日常使いできるナチュラルなメイクと、メイクをすることのシンプルな喜びを教えてくれる、ヘアメイクアップアーティストの草場妙子さん。彼女でなくては、と指名する女優やモデルも数多い。日々撮影を抱え、スケジュールに追われる中でも新しいコスメアイテムの探求にも余念がない(その様子は彼女のインスタグラムでもおなじみ)。仕事にいつも真摯に取り組む一方で、草場さんは家族を愛するひとりの母でもある。 ランドセルブランド〈+CEL〉と一緒に“子どもに受け継ぎたいもの”を訊くインタビュー企画。今回は、今、中学1年生だという娘さんに草場さんが受け継ぎたいものについて、そして草場さんの子育てに対する今の気持ちを訊く。MAMA 2023.08.12 PR