旬の食、芸術、整うスポット、土産…京の四季を味わう。365日楽しい街。京都。/永瀬 廉(King & Prince)

旬の食、芸術、整うスポット、土産…京の四季を味わう。365日楽しい街。京都。/永瀬 廉(King & Prince) Magazine No. 1212 2022年08月26日 発売号

8月26日(金)発売Hanako1212号「365日楽しい街。京都。」。伝統息づく町家をモダンに改装した空間でいただく旬の食、いま注目の新店が続々登場し盛り上がりをみせている河原町松原エリア解説、食&雑貨のお土産リストなど旬の情報のほか、京都の食材や神社仏閣などを通じてわかる京都の1年の魅力を大解剖します。

“おいしさ”と“京都らしさ”を春夏秋冬味わおう。

旅に求めるもの。まずは、地のものを使ったおいしいごはん。自然や町並みが一望できる、清潔で心地よいホテル。あてもなくぶらぶら散歩するのが楽しい、ローカルな路地。澄んだ空気の漂う、神社や仏閣。土地の重ねた時間を感じさせる建物やアート空間。おいしいコーヒーとスイーツのある喫茶店に、その街の人の顔が見えて、距離がちょっと縮まるバーや居酒屋...。〝旅に求めるもの〞すべてが詰まっている街、それが京都。夏から秋に向かう〝いま〞の京都はもちろん、街の魅力が詰まった時季。でも、春も冬も、いつだって京都は惜しげなく新たな楽しみをいっぱい携えて、懐深く私たちを迎えてくれる。いつ行っても、誰と行っても、ビギナーもツウも楽しい。京都を余すことなく楽しみつくすための情報だけ、お届けします。

伝統を受け継ぐ、美しい食文化。京都の和菓子63選。

千利休が“茶の湯”を大成させたのは安土桃山時代のこと。和菓子はその頃から、茶に欠かせないものとして発展してきました。とりわけ京都では行事や日々の暮らしに息づき、多くの人に愛されている和菓子。ここではそのルーツから、京都人のお墨付きの名品、枠にとらわれない創作菓子まで、歴史を継承しつつ、多様化した今の和菓子事情をお届け。

働く女性のための転機の準備「防災を考える」。

各地で起こる地震、そして毎年大きな被害をもたらす台風や大雨...。 日本で暮らす限り、災害にきちんと備えておくことは生活の重要事項。 今回の防災特集は、女性だからこそ備えたいポイントにフォーカスします。ナビゲーターの〈New Stand Tokyo〉プロデューサー・小尾奈央子さん、〈fermata〉CCO・中村寛子さんが厳選した非常時にも役立つ女性におすすめのフェイズフリーグッズの紹介や、今年4月に開催された防災イベントの様子もレポートします。

ジャニーズWESTとはんなり京都。

ただいま、京都。

好きなのは、
京都らしさ。

1. 町家 [ MACHIYA ]
新たな魅力を作り、町を守る京町家の今。

2. お茶 [ TEA ]
茶葉も様式も様々に進化する茶の時間。

3. 焼菓子 [ BAKED SWEETS ]
ほろっとほどける焼菓子は、京都の注目おやつ。

仁平 綾 エッセイ
ブルックリンから京都へ、
新生活のあれこれ探し。

4. 工芸 [ HANDCRAFT ]
暮らしに彩りを添える、ものづくりの最新形。

5. お寺 [ TEMPLE ]
花に彩られる寺社の美。

6. 食堂 [ DINING ]
上等なだしや素材をふんだんに、町食堂の底力。

7. ホテル [ HOTEL ]
上質な日常を過ごすための京都のホテル。

8. 喫茶店 [ KISSA-TEN ]
名物メニューも看板も、当時の輝きそのままに。

甘いもの、辛いもの。
京都のごちそうをお取り寄せ。

第2特集
都市で暮らす女性のための
はじめての防災。
[ コロナ下のニュースタンダード編 ]

他の号

Pick Up