魚貝三昧 彬ぎょかいざんまい あきら
- 東京都文京区千駄木3-38-8
- Phone: 03-3828-3435
- 36席喫煙
- 11:30~14:00(金土日のみ)、18:00~23:30
月、最終日休
No. 1146
いま東京で、絶対に行きたい店
2017年11月16日 発売号
インドアに屋台風バルが集結。創作餃子の〈GYOZA!365〉や燻製料理とウイスキーのペアリングを提案する〈pier69〉など専門店9軒が集結している。カウンター席がメインだが立ち飲みもでき、人数を気にせずOK。土日は11:30から営業していて、昼飲みも可能。
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- カフェ ダイニングバー ペチコートレーン千駄木駅からさんさき坂に向かい、へび道の入り口にあるカフェ。アンティーク家具やランプに囲まれた味のある空間。谷中しょうがのジンジャーエール(650円)など地産品を使ったドリンクも。夕暮れからはライブや、時には若手落語家の勉強会なども企画され、地元の人々や芸大の学生でにぎわう。
- ベーカリー Le bage定番から季節限定のユニークなベーグルまで、15種近くのベーグルが毎日焼き上がる。もちもちっとした食感がやみつきに。国産小麦100%使用で北海道産「春よ恋」と「キタノカオリ」を生地によってブレンド。砂糖は鹿児島県で収穫されたサトウキビを煮詰めて、糖分だけを採り出した未精製の「生砂糖」を使用。
- サンドイッチ ベーカリー 大平製パン千駄木2丁目のバス停の前にあるレトロなムードのこの店は、コッペパンの専門店。ふわっと甘いコッペパンにあんことマーガリンをサンドしたメニューが一番人気。明太ポテトや焼きそばなどのお惣菜パンもおすすめ。小学校の教室や購買部のような店内にはイートインスペースもあり。カラフルなイラストが展示され、ギャラリーとしても展開。素朴なイラストが描かれた焼きたてのコッペパンを片手に、観賞するのも楽しい。 コッペパンは25種類以上。レモン牛乳なども販売。
- カフェ ブックス&カフェ ブーザンゴフランス文学を中心に美術、歴史、風俗などの古書やビジュアル書が並ぶ店内。書棚の奥にはカウンターが。夜にはお酒も本も楽しめる知的空間で、手前にはテーブル席もあるので自分の好きな一冊を手に取りながら文学談義を楽しむお客さんの姿も。マスターの気まぐれにより営業時間がゆるりと「夕方」から、というのもなんともこのお店らしい。谷根千さんぽの終点にふさわしい、贅沢な時間を過ごせる隠れ家的空間。 書棚の中で本を選びながら、読みながらおいしいコーヒーが飲める。
- バー bar.orso最終地点にふさわしい谷中商店街の小路、すずらん通りの奥にあるカウンターバー。常連ばかりが通いそうなひっそりとした空間だけれど、勇気を出して入ってみると、オルソ(イタリア語で熊)という店名のとおり? 熊さんみたいにやさしそうなマスターが出迎えてくれる。カウンターにあるフルーツを指さしながら、おまかせにしてみるのも手。きっと探し求めていたフレッシュなフルーツカクテルを作ってくれるはず!
- デリ 千駄木腰塚飛騨牛や近江牛などブランド肉のセレクトショップ。自家製ビーフカレーなどお肉を使った食品も。
- 居酒屋 魚介・海鮮料理 魚貝三昧 彬鮮魚店〈山長〉店主の弟さんが営む店。そのため新鮮な魚介類が、リーズナブルなお値段でいただけるのだ。インバウンダー人気は3年連続ミシュラン掲載という実績を見てもお墨付き。今や東京を代表する観光スポット、谷中銀座からすぐというロケーションも魅力。
- カフェ その他専門店 おにぎりカフェ 利さく〈利さく〉のシンプルながらも奥深い味わいは、素材の良さゆえ。群馬県産コシヒカリをはじめ、日本各地の厳選食材を使用。11時まで頼めるおにぎり2種と味噌汁の「朝のセット」500円で腹ごしらえ!
- ベーカリー 大平製パンコッペパン専門店。福島に3代続く老舗〈大平製パン〉の娘・大平由美さんが作るパンは実家仕込み。
- 洋菓子・焼き菓子 サクセション今年6月にオープンした〈サクセション〉。「フルーツは火を入れておいしくなるものを選んでいます」と店主の岩本進さん。ベイクショップならではのフルーツを堪能して。ランチもおすすめ。