シンガポールの極上グルメの今が分かる! おしゃれタウンに未来型ガーデン…人気観光スポットで叶う美食体験とは?

LEARN 2017.08.26

『今、食べたいのはアジアごはん。』「シンガポールでできる9つのおいしい体験。」よりお届け。星付きのモダン・プラナカン料理に世界屈指の名店出身シェフによる目にも美しいイタリアン…人気観光スポットで是非訪れたいレストランをご紹介!

デンプシー・ヒルにリトル・インディア…人気タウンを散策!(p56〜57掲載)

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イギリス領時代には駐屯地として利用されていた「タングリン・ビレッジ」の一角は、「デンプシー・ヒル」と呼ばれる、最も注目のスポットになっている。白壁の独特の建築が、レストラン、カフェ、ショップとして蘇った。高層ビルが並ぶ街中よりも、自然の風が吹き抜けほっと一息つける憩いのエリアだ。

レストランとショップがおしゃれに同居する〈Candlenut〉。

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食材店とレストランが入った〈COMO Dempsey〉にあるレストラン〈Candlenut〉は、伝統のプラナカン料理を現代に昇華させてミシュラン一ツ星を獲得。ショップ〈COMO marketplace〉も併設。

「ローカルチキンのディッシュ」(22ドル)
「ローカルチキンのディッシュ」(22ドル)
「クラブカレー」(30ドル)
「クラブカレー」(30ドル)
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〈キャンドルナット〉シェフ・マルコム・リー
「プラナカンの伝統的な料理を現代風にアレンジした〈キャンドルナット〉の料理がお客様の心に残る体験となってほしいです」

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〈Candlenut(キャンドルナット)〉
〈COMO marketplace〉で販売のカレーと肉料理のソースは各8ドル。
■17& 18 Dempsey Rd. 
■1-800-304-2288(国内フリー)
■12:00~15:00、18:00~22:00(金土祝・祝前日~23:00) 無休 
■80席

2大植物園、世界遺産と未来型ガーデンには名シェフが腕を振るう話題のレストランが!(p60〜61掲載)

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近未来的なガーデン。50メートルもある「スーパー・ツリー」が目印。

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世界の植物とオブジェが融合。

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今やすっかりシンガポールのシンボリック的存在となったスーパー・ツリーを擁する〈ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ〉のフラワードーム内には、アイデアフルなイタリアンレストラン〈ポーレン〉が。植物のほか、世界各国のアーティストが制作した作品が各所に展示されている未来型植物園とあって、美しい料理の盛りつけにもシェフ独自の感性が宿る。

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レストラン内にも植物が。サーモンのソテーの盛りつけも美しい。

「16種のハーブと野菜のサラダ」
「16種のハーブと野菜のサラダ」

共にテイスティング・メニュー(155ドル)より。

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ガーデン内は南国らしく鮮やかな色彩の植物が多い。

〈POLLEN(ポーレン)〉
新名所〈ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ〉のドーム内にあるレストラン。1階はレストラン、2階はカフェの構成。シェフは長年〈ゴードン・ラムゼイ〉で働いた経験が。店内でも植物がポイントに。
■18 Marina Gardens Drive #01-09 
■6604-9988
■12:00~15:00、18:00~22:00(レストラン) 火休 
■120席

『今、食べたいのはアジアごはん。』特集では、シンガポールのグルメ旅をその他多数ご紹介しています!

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