カフェ激戦区はスイーツもハイレベル! 【完全保存版】日比谷〜銀座駅直結の商業施設内カフェ10軒。雨の日も便利! FOOD 2019.06.15

梅雨の季節に女子会をするなら、好アクセスな駅直結のカフェがおすすめ。今回は、スイーツもおいしい、日比谷〜銀座駅直結の商業施設内にある人気カフェ10軒をご紹介します。

日比谷〜銀座駅直結の商業施設内カフェ10軒。

【日比谷駅】〈日比谷シャンテ〉内の〈キハチ カフェ 日比谷シャンテ〉

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「KIHACHIのナポレオンパイ」(1,200円)(税込)。6月15日まで。
「KIHACHIのナポレオンパイ」(1,200円)(税込)。6月15日まで。

〈キハチ 青山本店〉の自信作「ナポレオンパイ」がカフェに初お目見え。イチゴと生クリーム、カスタードクリームを重ね、パイ生地のサクサク感を味わってもらうために、作り置きせずに14:00~限定で提供。

(Hanako1171号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)

【日比谷駅】〈東京ミッドタウン日比谷〉内の〈Pâtisserie & Café DEL’IMMO〉

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「メランジュフリュイ HIBIYA~淡雪姫~」(2,500円)
「メランジュフリュイ HIBIYA~淡雪姫~」(2,500円)

日比谷店限定のパフェシリーズの第8弾。奈良の〈いちごラボ〉のブランドイチゴ「淡雪」をメインに、ショコラやイチゴ風味のフィヤンティーヌなどを合わせた繊細で複雑なパフェ。ルビーチョコレートを使ったショコラパーツも素敵。(Hanako1171号掲載時)

(Hanako1171号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)

【日比谷駅】〈東京ミッドタウン日比谷〉内の〈林屋新兵衛〉

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「宇治氷」(1,250円)
「宇治氷」(1,250円)

お茶の新しい楽しみ方を発信する〈京はやしや〉の和カフェで、4月から待望のかき氷が登場。「宇治氷」は、お茶席で使われる上質な宇治抹茶で作る蜜が決め手。薄く削った氷の中に、抹茶アイスとつぶ餡を忍ばせ、甘さをプラス。9月末まで。

(Hanako1171号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)

【日比谷駅】〈東京ミッドタウン日比谷〉内の〈Buvette〉

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手前「チョコレートムース」、奥「タルトタタン」(各900円)
手前「チョコレートムース」、奥「タルトタタン」(各900円)

フォークを刺すのは、テーブルのスペースを有効活用するためにNY本店で始まったスタイル。チョコレートムースは、濃厚なムースと無糖クリームが絶妙。タルトタタンはゴロッと大きなリンゴが入り、食べ応え十分。

(Hanako1171号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)

【銀座駅】〈東急プラザ銀座〉内の〈METoA Cafe & Kitchen〉

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スイーツが人気のメルボルンスタイルのカフェだけれど、実はWi-Fiも電源も利用OK。24席の大テーブルは、広々デスク派ノマドワーカーにも、軽く打ち合わせをしたい近隣のオフィスワーカーにも好評だ。

「パンケーキ」(デスバイチョコレート・1,280円)、「ハウスソーダ」(ポメグラネイトベリー・700円)
「パンケーキ」(デスバイチョコレート・1,280円)、「ハウスソーダ」(ポメグラネイトベリー・700円)

疲れたらシグネチャーのパンケーキと、フルーツたっぷりのハウスソーダでエネルギーを補給。小腹が空いたらパドルバーガー(3つ1,480円~)やサラダなども。パンケーキは全3種。

(Hanako1165号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Hiroko Yabuki)

【銀座駅】〈GINZA PLACE〉内の〈BISTRO MARX〉

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パリで二ツ星を獲得しているティエリー・マルクス氏監修の料理と、オリジナルのパン。ユニークなコンセプトに加え、特筆すべきはそのロケーション。

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銀座のランドマークである〈和光〉のはす向かいに位置し、7 階から交差点を見下ろすプレミアムなビューはこの店のスペシャリテのひとつだ。

「国産黒毛和牛ロース肉を使用したローストビーフタルティーヌ仕立て」(2,400円)
「国産黒毛和牛ロース肉を使用したローストビーフタルティーヌ仕立て」(2,400円)

名物のブリオッシュは外せない。こちらは低温調理した黒毛和牛の燻製ロースト。フォンドボーソースが引き立て役に。ランチコースは3種類あって3,800円から。

「イチゴとピスタシオのヴァシュラン」(1,200円)
「イチゴとピスタシオのヴァシュラン」(1,200円)

バニラアイスの下にクルミのクランブルとピスタシオが。ミルクのフォームはスミレの花から抽出したオイルで香りづけ。ティータイムにはスイーツとドリンクのセット(1,500円~)がいただける。

「季節のフルーツとジュレのパフェ」(1,500円)
「季節のフルーツとジュレのパフェ」(1,500円)

季節感を味わうならパフェを。今いただけるのは土佐ぶんたんの酸味が爽やかな逸品。下層部にはバニラのババロアが。

「ブリオッシュフイユテ」(1,500円)
「ブリオッシュフイユテ」(1,500円)

マルクス氏の横顔をあしらったボックスにブリオッシュが。お料理を満喫した後に、プチハレ気分を持ち帰れるなんて素敵。

(Hanako1130号掲載/photo : Kenya Abe, Akiko Mizuno(Brioche) text : Hiroko Yabuki)

【銀座駅】〈銀座三越〉内の〈ボンボヌール〉

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セバスチャン・ブイエ氏と坪香絢也氏という有名シェフが手がける。

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「イルフロッタント エキゾチック」(1,500円)など芸術的なデセールやフレンチを堪能して。

(Hanako『ふだんづかいの大銀座』掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE), Yuko Moriyama, Megumi Uchiyama, Natsumi Kakuto text : Yoko Fujimori, Yumiko Ikeda, Aya Shigenobu)

【銀座駅】〈GINZA SIX〉内の〈JOE’S CAFÉ〉

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ロンドン発のファッションブランド〈ジョゼフ〉がプロデュースするカフェで、本国以外では海外初。

選書家の幅允孝氏セレクトの書籍が並び、小さなライブラリーのよう。
選書家の幅允孝氏セレクトの書籍が並び、小さなライブラリーのよう。
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フルーツサンドウィッチ・ミックス980円、JOE’S CAFÉブレンド ロイヤルミルクティー850円。
フルーツサンドウィッチ・ミックス980円、JOE’S CAFÉブレンド ロイヤルミルクティー850円。

ドリンクの推しはもちろん紅茶。ポットサーブで数杯いただけるので、本を読みながらゆっくり過ごせる。

(Hanako1165号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Hiroko Yabuki)

【銀座駅】〈GINZA SIX〉内の〈中村藤吉本店 銀座店〉

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「別製まるとパフェ」(2,200円)
「別製まるとパフェ」(2,200円)

代名詞「まるとパフェ」には、銀座店限定で「別製まるとパフェ」なる高級版が。アイス、ソース、餡などのパーツごとに抹茶の種類を変え、このパフェだけのために考えられたレシピだという。グラスの底の濃茶ソースでバランスを調整。そこに、ミルクアイスや人気の生茶ゼリイなどを重ね、ベリーやあられがアクセントに。

抹茶餡を添えた「生茶ゼリイ[深翠]」(1,350円)
抹茶餡を添えた「生茶ゼリイ[深翠]」(1,350円)

各席にサービスされる季節のお茶にも満足。

(Hanako1170号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kana Umehara, Kahoko Nishimura edit : Rie Nishikawa)

【銀座駅】〈GINZA SIX〉内の〈JOTARO SAITO cafe〉

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キモノブティック〈JOTARO SAITO〉に併設するカフェ。

「Aハーブティー」(1,200円)
「Aハーブティー」(1,200円)

木組みの壁や西陣織のソファなど随所に日本の伝統工芸をあしらった贅沢な空間が広がる。江戸切子のグラスに入ったパフェ2,100円は季節ごとにフルーツを一新。「着物を眺めながら心静かにお茶の時間を楽しみたいです」。

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