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最新号『フルーツだいすき』特集よりお届け! あの老舗ブランドカフェの新作も!3店の“萌え断”フルーツサンドを徹底解剖 Food 2017.05.27

最新号『フルーツだいすき』「みんながフルーツサンドを好きな理由。」より、続々オープンする新進フルーツパーラーからそれぞれ四角と三角のものに、有名老舗サロンの新メニュー、3点ピックアップしてお届け!彩りの美しいルックスは勿論、フルーツとホイップを和えるスタイルだったり、食感や味わいの変化が楽しめたり、パンが人気ブランドのものだったりとお店によってそれぞれこだわりが詰まっていて食べ比べたくなってしまいます!

1.黒、オレンジ、黄色、緑、赤。断面にはフルーツの基本色!〈果実園リーベル 新宿店〉/新宿

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苺、パパイヤ、パイナップル、キウイ、バナナ、ブルーベリーの6種を使用。980円。

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カットされた果実に甘さ控えめのホイップを和える。パンに塗る無塩バターはコーティングと果実を引き立てるアクセントの二つの役割が。「ホイップクリームは混ぜ過ぎないこと。水分がパンに移るから」とシェフの竹田さん。

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〈果実園リーベル 新宿店〉
一昨年オープン。目黒本店、東京店の良さが集約された最新店。
■東京都渋谷区代々木2-7-7 南新宿277ビル B1
■03-6276-8252 7:30~23:00(22:30LO) 無休
■152席 禁煙

2.青果店の片隅でいただくずっしり詰まった三角サンド。〈ヤマナカヤ〉/田園調布

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田園調布駅前で84年。長く愛される街の青果店が昨年からフルーツバーをスタート。サンドは、ふっくら大きめのトライアングル。この時期は5種類の果物のサンド500円と、国産ブルーベリーと2種類のマンゴーのサンド550円(各税込)がいただける。カウンター席で頬張って。フルーツサンドは10~6月のみ販売。

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パンは〈エスプリ・ド・ビゴ〉の10枚切り。一口目にキウイの酸味、2口目にマンゴーとリンゴの対照的な食感、と食べ進むごとに味わいが変わるよう配置。

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〈ヤマナカヤ〉
■東京都大田区田園調布2-50-1
■03-3721-2766 9:30~20:00 水休 
■6席 禁煙

3.満を持して登場した革新的フルーツサンド。〈資生堂パーラー サロン・ド・カフェ〉/銀座

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トーストしたレーズンパンは〈浅野屋〉のもの。自慢の生クリーム、フルーツの酸味、レーズンの甘み、トーストの香ばしさが魅力だ。1,630円(税込)

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今年5月からの新作。“築地バナナ”、苺、キウイ、2種のベリー、オレンジ、季節限定のビワが。

〈資生堂パーラー サロン・ド・カフェ〉
■東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3F
■03-5537-6231 
■11:30~21:00(20:30LO)、日祝11:30~20:00(19:30LO) 月休(祝の場合は営業) 
■52席 禁煙

(Hanako1134号/photo : Megumi Takei text : Miki Konno (kajitsuen,shiseido),photo : Kenya Abe text : Hiroko Yabuki yamanakaya)

最新号『フルーツだいすき』特集では、フルーツサンドをその他多数ご紹介しています!

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