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夜はおいしい酒で乾杯。 京都グルメを気軽に楽しめる!【京都】リーズナブルで美味しいおしゃれ居酒屋。 Food 2018.12.30

京都で過ごす夜は美味しいお酒を嗜みながら、京料理のエッセンスや地元食材を取り入れた料理をいただきたいもの。今回は、日常使いから京都旅行にもぴったりな居酒屋をご紹介します。

1.“和”なクラフトビールと新発想のアテ。〈スプリングバレーブルワリー京都〉/河原町

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オープン1周年を迎え、メニューをリニューアルしたブルワリーパブ。実山椒のフレーバーなど、京都限定を含む多彩なクラフトビールと、料理とのペアリングが楽しめる。

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白ワインのような味わいの「on the cloud」780円ほか約12種のビールをそろえる。

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オススメメニューは、「マッシュルーム、とろろ昆布、生麩のアヒージョ」。京都名物を洋風にアレンジしたアテもたまりません。生湯葉と自家製セミドライトマトのカプレーゼ、マッシュルームととろろ昆布、生麩のアヒージョ各800円

〈スプリングバレーブルワリー京都〉
■京都府京都市中京区富小路通錦小路上ル高宮町587-2
■075-231-4960
■11:00~23:00(フード22:00LO、ドリンク22:30LO)、日~22:00/無休
■134席/分煙

2.割烹の味と居酒屋の心地よさが融合。〈めいてい〉/河原町

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祇園の名だたる割烹〈千花〉出身の店主による和食店。メニューはその日に仕入れた旬の食材によって構成。お店は寺町と御幸町の間の路地にある。30代前後の女性客が多い。割烹仕込みの単品料理を500円から手頃に楽しめるのが魅力。

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カウンターのみだが、店主は若くて気さくな雰囲気で、気負わずに利用できる。秋田の日本酒「翠玉」1合1,200円

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15時から営業しているので、遅めのランチやハシゴ酒にも。秋のおすすめは脂がのった鱧や鰯(いわし)。鱧の焼き霜1,000円、茄子と鳥の梅煮、鰯の幽庵焼き各600円

〈めいてい〉
■京都府京都市中京区円福寺前町277
■075-221-2750
■15:00~23:00/不定休
■11席/喫煙

3.センスあふれる野菜料理をアテに。〈酒場トやさいイソスタンド〉/四条烏丸

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自社農園野菜を使った創作料理が大人気の居酒屋チェーン〈五十棲(いそずみ)〉の最新店。2018年7月にオープン。オープンエアが心地よい立ち飲みスペースが人気。

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2階建ての町家を改装した空間には、立ち飲み、カウンター、テーブルを備え、使い勝手抜群。新生姜のシロップを使ったシャンディガフ650円などドリンクにも野菜が登場。

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トマトや九条ネギをおろしてタレにするなど、野菜使いが巧み。アジフライトマト醤油1,100円、自家製レーズンバターと八つ橋600円ほか。

〈酒場トやさいイソスタンド〉
■京都府京都市中京区蛸薬師室町西入ル姥柳町190-2
■075-585-5613
■16:00~24:00(23:30LO)/無休
■56席/1F禁煙、2F喫煙

(Hanako1164号掲載:photo : Makoto Ito text : Ai Kiyabu)

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