札幌の名店が集結! 狸小路商店街のおすすめグルメ6選

札幌の名店が集結! 狸小路商店街のおすすめグルメ6選
札幌の名店が集結! 狸小路商店街のおすすめグルメ6選
FOOD 2026.08.20
札幌の中心部、大通とすすきのの中間に位置する「狸小路商店街」に注目! 北海道最古の商店街の一つで、1丁目から7丁目まで総延長約900m。アーケードの中に約200店舗が軒を連ね、雑居ビルや市場の中など、ディープな立地にも小さな名店が隠れている。
photo_Michi Murakami, Nobuki Kawaharazaki, Ryoichi Kawajiri text_Tamaki Sugaya, Aiko Ichida(Studio Mercato)
往年の佇まいを残す狸小路7丁目のアーケード。1~6丁目のアーケードは二代目で、好天の日は開放され青空がのぞく。アーケードの周辺にも訪れるべき店がたくさん。

1. 野菜の持ち味を活かすスープカレー。〈スープカレー SOUL STORE〉

野菜の持ち味を活かすスープカレー。〈スープカレー SOUL STORE〉

2008年のオープン以来、札幌のスープカレー界を代表する人気店。ベースのスープは4種類から選べる。どれもスパイスが尖りすぎないようバランスを取り、具材のおいしさを引き立てる。定番の野菜は7種類。揚げる、炊く、煮込むなど、それぞれ異なる調理方法を用いるきめ細やかさは、まるで京料理の域。ひと皿としての完成度を高めたいという店主の心意気を感じる。

information
スープカレー
スープカレー SOUL STORE

住所:北海道札幌市中央区南3条西7丁目3-2 F-DRESS7 BLD 2F
TEL:011-213-1771
営業時間:11:30~15:00LO、17:30~20:30LO
定休日:不定休
席数:25席

全メニューに名物の特大ごぼう天入り。

2. パリの風香る心地いい空間で道産卵を使った料理を堪能。〈Kitchen Oeufs〉

店名のウフは、フランス語で卵の意味。パリのカフェをイメージしたヴィンテージ家具に囲まれる空間で、管理栄養士でもある店主・中居香織さんがさまざまな卵料理を提供する。看板メニューのオムライスは、「出会って衝撃を受けました」と話すクリーミーな道産卵をたっぷり使用。とろり半熟のオムレツでチキンライスを包む。やさしい味わいのトマトソースにスプーンが止まらない。

information
Kitchen
Kitchen Oeufs

住所:北海道札幌市中央区南3条西8丁目7大洋ビル2F
TEL:070-1120-0012
営業時間:11:00~16:30(15:30LO)
定休日:火水休ほか月不定休(祝の場合営業)
席数:14席
Instagram:@kitchenoeufs

左はブリュレクレープリン。紅茶などドリンクとセットで1,900円~。

3. 炊きたてのご飯と具沢山の豚汁、心温まる手作りの味に大満足。〈米十汁〉

2026年3月、狸小路のアーケードを抜けた8丁目にオープンした、定食屋〈米十汁〉。主役は道産米「ふっくりんこ」と、ゴロゴロ野菜や豆腐がたっぷり入った豚汁。ごぼうの素揚げのサクサクとした食感が豚汁に良いアクセントをもたらす。また10種から選べる小鉢の一番人気は、隣町の農家から直送される「ファフィ卵」。トッピングの鰹節とともに白米へ落とせば、たまらないおいしさ。とっておきのランチはここで。

information
米十汁
米十汁

住所:北海道札幌市中央区南3条西8丁目7-3
TEL:011-213-0266(予約不可)
営業時間:10:00~15:00
定休日:月火休(祝の場合営業)
席数:15席

店名の「十」はご飯に合う「十種」の小鉢のことだそう。

4. 澄んだだしが染み込むおでんと一品料理の数々に舌鼓を打つ。〈おでんと肴 ちくわ〉

隠岐の島のあごなどを使い、丁寧に抽出しただしは、見た目だけでなく味わいも澄み切る。おでん種には北海道らしい個性が光り、道産品を使うイカボールや青ツブ貝、活だこは、マストで注文したい。おでん以外の一品料理も要チェック。注文が入ってからマグロの柵を切り分けて作る「とろたく」は、もはや看板メニュー。寒い季節だけに限らず、のれんをくぐりたい一軒。

information
おでんと肴
おでんと肴 ちくわ

住所:北海道札幌市中央区南3条西6丁目 狸小路市場内
TEL:011-233-1717
営業時間:17:00~23:00(22:15LO)
定休日:日、第1月休
席数:21席

商店街に面した店構え。おでんは・おでん専門店1種400円~。老若男女が集う。

5. 陽気なシェフの技が光る、北のフレンチ。〈cantine SEL〉

オーナーシェフの黒滝祐輔さんは、各地の生産者やチーズ・パン工房の職人たちと繋がり、北海道の豊かな食材を洗練された一皿へと仕上げる。カウンター越しに小気味よい仕事ぶりを眺めながらのおしゃべりも楽しく、厳選ワインとのマリアージュを堪能する時間は格別だ。居心地の良い空間で、おひとり様でも、グループでも、気軽に本格的な味わいを楽しめると評判。

information
cantine
cantine SEL

住所:北海道札幌市中央区南3条西5丁目14 三条美松ビル3F
TEL:011-215-0160
営業時間:17:00~23:00LO
定休日:日休(臨時休業あり)
席数:16席
Instagram:@cantinesel

週替わりの料理が多く常連をも飽きさせない。

6. 札幌といえばの夜パフェ文化を体験!〈夜パフェ専門店Parfaiteria miL〉

お酒と一緒に味わうパフェ専門店。アートのようなパフェを彩るのは、パティシエが手作りするジェラートやムース、チョコレート飾りなど、さまざまなパーツと旬のフルーツ。味だけでなく食感も楽しんでもらいたいと、約20種類を組み合わせる。ザクザク混ぜながら、器の中で織りなすハーモニーを堪能して。夜にゴージャスなパフェという背徳感もたまらない。

information
夜パフェ専門店Parfaiteria miL

住所:北海道札幌市中央区南3条西5丁目 三条美松ビルB1
TEL:011-522-9432
営業時間:18:00~24:00(金土・祝前日~翌2:00 ※LOは各30分前)
定休日:年末年始休
席数:44席
Instagram:@parfaiteriamil

狸小路に行ったらここも寄りたい! 懐かしの一枚やお宝盤に出会える。〈中古盤専門店 Fresh Air〉

1997年創業。商店街で唯一の中古レコード専門店。ロックやソウルを得意として歴史を積み重ねてきたが、現在は日本の歌謡曲やクラシックを含むオールジャンルを扱う。買い取りも行い、レコード愛好家から信頼を寄せられている。店頭には約3万枚のレコードがずらりと並び、一部CDも。最も古いレコードは50年代にリリースされたもの。ジャケ買いも楽しい。

information
中古盤専門店 Fresh Air

住所:北海道札幌市中央区南2条西7丁目1
TEL:011-261-4272
営業時間:11:00~19:00
定休日:火水休

貴重な名盤も。スタッフにお願いすれば、カウンター内のターンテーブルで視聴させてくれる。

Videos

Pick Up