【静岡】さすがお茶どころ!朝から深夜まで楽しめるお茶スポット7選

【静岡】さすがお茶どころ!朝から深夜まで楽しめるお茶スポット7選
【静岡】さすがお茶どころ!朝から深夜まで楽しめるお茶スポット7選
FOOD 2026.07.20
朝の一杯から深夜まで静岡茶の魅力を発信する“お茶愛”に満ちた注目店をセレクト。どこも気さくで本格派。コーヒースタンドのように気軽に楽しむ、いざ静岡茶を巡る旅へ!
photo_Kiichi Fukuda text_Yoko Fujimori edit_Kana Umehara

1. 茶室の趣に浸る住宅街のお茶どころ。〈茶屋 侘助〉

茶室の趣に浸る住宅街のお茶どころ。〈茶屋 侘助〉
苔庭を眺める静寂の午後。本日は貴重な「丸子紅茶 2024」を陶芸家・吉田知世さんの立ち姿が美しい器で。清水区〈竹翁堂〉の上生菓子と。和菓子セット1,200円。すすり茶1,200円もおすすめ。

“身近な場所のお茶”を信条に、静岡の優れた生産者の茶葉を揃える煎茶カフェ。茶室に惹かれたという店主・伊東英之さんが、地元の大工に依頼し建てた日本家屋も大きな魅力。看板は和菓子と飲み物のセットで、水出しのウェルカムティーに始まり、丹念に選んだ茶器で淹れる茶葉の香気が心に響く。四季を映す苔庭とともに、ゆったりと味わいたい。

information
茶屋 侘助

住所:静岡県静岡市葵区千代田1-14-7
TEL:054-395-5015
営業時間:11:00~17:30LO
定休日:不定休
席数:15席

2024年9月開店。

2. “お茶のある時間”を発信する寛ぎの茶屋。〈茶屋 すずわ〉

 “お茶のある時間”を発信する寛ぎの茶屋。〈茶屋 すずわ〉
浅蒸しの新茶「竜爪(りゅうそう)」を水出しで。小林裕之・希夫妻のガラスの茶器が涼しげ。

老舗茶問屋〈鈴和商店〉の6代目・渥美慶祐さんが「お茶がもたらす豊かな時間を伝えたい」と製茶工場の一角で営むショップ。渥美さんは“お茶愛”にあふれ、全国の生産者と繋がるいわば茶の伝道師。店には合組(ブレンド)の技が光るオリジナルの煎茶をはじめ、用の美に満ちた一点物の茶道具が並ぶ。ここは作り手とお客を繋ぐ場所。茶の魅力を知る入口となるはず。

information
茶屋 すずわ

住所:静岡県静岡市葵区安西3-68
TEL:054-271-1238
営業時間:10:00~16:30、第2・4土11:00~18:00
定休日:木土日祝休

店はカフェではないが試飲OK。代表銘茶「団欒」50g 756円やオリジナルのギフトセットも。

3. 駅ビルで掛川銘茶と和スイーツを味わう喜び。〈日本茶きみくら 茶寮 ASTY静岡店〉

 “お茶のある時間”を発信する寛ぎの茶屋。〈茶屋 すずわ〉
香りのよい煎茶蜜をかけて味わう「煎茶あんみつ」は静岡店限定メニュー。自家製の抹茶寒天と地元〈小沼製餡〉製粒あんの相性もぴったり。〈きみくら〉看板の深蒸し煎茶「若摘」と。お茶付き1,300円。

静岡・掛川に本店を構える〈日本茶きみくら〉。呉服町で人気を博した茶寮が駅ビル内に移転したのは2023年11月のこと。茶釜を有する店内は駅隣接とは思えぬ静穏さで、看板メニューはスタッフが丁寧な所作で淹れる深蒸し茶や緑茶を贅沢に使った和スイーツ。これが改札から徒歩30秒で味わえるなんて茶処ならではの至福! 自社製の茶葉や茶道具も静岡旅の思い出に。

information
日本茶きみくら 茶寮 ASTY静岡店

住所:静岡県静岡市葵区黒金町47 ASTY 静岡
TEL:054-266-7750
営業時間:10:00~21:00(20:15LO)
定休日:不定休
席数:25席

すべてのメニューがお茶とセットに。茶葉や地元〈鳥居製缶〉製の茶缶なども販売。

4. オーガニック抹茶を深夜まで。南町に現れた和みの喫茶空間。〈抹茶喫茶 和み 南町〉

静岡の島田・川根発〈Matcha Organic Japan〉の良質な無農薬抹茶を使用する、抹茶カフェの新店舗。元スナックという昭和の気配を色濃く残す店内で、名作抹茶テリーヌやお茶カクテルで1日を締めるもよし。まろやかで角のない抹茶の味に浸る、新たな隠れ家だ。

information
抹茶喫茶 和み 南町

住所:静岡県静岡市駿河区南町3-14-101
TEL:054-291-6350
営業時間:11:30~24:00(23:30LO)
定休日:無休(年末年始休)
席数:20席

5. 注目ブランドの“開かれた”ファクトリー。〈aardvark TEA craft factory〉

全国の茶園と繋がるブレンダーの辻せりかさんが、上質な茶葉と自家製ドライフルーツなどを合わせ、新たな味わいを提案するクラフトティーブランド。工房は月10日ほどの営業だが、自家製ティーシロップのソーダなどセンスが光る限定ドリンクもあり、立ち寄り必須!

information
aardvark TEA craft factory

住所:静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町76
TEL:なし
営業時間:11:00~15:00
*営業日はInstagramで確認を。

6. 月2回だけ出会える、至福のお茶菓子。〈発酵あんこの菓子屋 つきのか〉

発酵食研究家の辻村円(まどか)さんが開いた発酵あんこ菓子の店。米麹と小豆を発酵させた砂糖不使用の餡を中心に、甘酒や塩麹を使った心和む味わいの愛らしい菓子が揃う。静岡の茶師とコラボも多く、お茶との相性は抜群。カフェ施設はなく、店舗の営業も月2回ほどだが、お茶の最高の友として手土産にしたい一品。

information
発酵あんこの菓子屋 つきのか

住所:静岡県静岡市葵区新通1-8-15
TEL:090-6097-8925
営業時間:10:00~15:00(売り切れ次第終了)
*店舗の営業日はInstagramで確認を。

キャラメルナッツの米粉クッキー450円や発酵あんこのおこし420円も。オンラインでも販売。

7. 朝から年中無休で出迎える南町の新スポット。〈GOOD TIMING TEA 南〉

「敷居は低く、お茶への誇りは高く」と掲げ、人気を博す日本茶カフェの2号店。店内は古民家的設えのコージーな雰囲気。オーナーの実家である製茶問屋〈だるま屋和田清商店〉から産地や製法の個性が光る茶葉を厳選し、若き店長・杉山迅さんらが真摯に抽出。さらに和三蜜抹茶ラテなど魅惑的なミルクドリンクも。店名通りお茶と出会う“よきタイミング”となる場所!

information
GOOD TIMING TEA 南

住所:静岡県静岡市駿河区南町1-22
TEL:054-266-5415
営業時間:8:00~21:00(金土~24:00)
定休日:無休
席数:25席

南町に2026年1月オープン。アーティストWOK22氏によるロゴが目印。

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