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ほろ苦甘い恋の味覚。 「ママレード」ってどんな味?これからの季節にぴったりなマーマレード味の手土産4選 Food 2018.05.03

今、絶賛公開中の映画のタイトルにも使われている「ママレード」。柑橘類を加工したものを言いますが、果皮のフルーティーな苦味がアクセントの大人の味です。「…とは言っても、やっぱりどんな味?」と思った方に是非オススメしたい手土産を集めました!話のタネになること間違いなし。今夏だからこそ味わいたい、懐かしい&旬のママレード味の手土産4選です。

1.ロンドンから来日した新ジャム〈TEA&TREATS〉

〈ロンドン・ボロー・オブ・ジャム〉のブラックベリーとベイリーフのジャム(右)とレモンとバニラのマーマレード(左)各1,800円
〈ロンドン・ボロー・オブ・ジャム〉のブラックベリーとベイリーフのジャム(右)とレモンとバニラのマーマレード(左)各1,800円

フルーツとスパイスの組み合わせ、ラベルにもセンスを感じる! 

(Hanako1146号掲載/photo : Akira Yamaguchi styling : Aki Kawano model : Cumihair & make : Misako Nitta direction & text : BOOKLUCK)

2.焼き菓子とジャムの店〈hamaya(ハマヤ)〉/吉祥寺

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レストランや洋菓子店で腕を磨いたパティシエが開いた、焼き菓子とジャムの店。店奥のキッチンで、旬を意識した食材が見た目もかわいい洋菓子に生まれ変わる。

「はるみのタルト」(300円)
「はるみのタルト」(300円)

「はるみのタルト」300円。マーマレード用に仕入れた有機みかん「はるみ」がおいしかったことから、タルトにメニュー変更。季節感を重視するパティシエ・濱崎和美さんの名采配が光る。

(Hanako1129号掲載/photo:Hiro Nagoya text:Junya Hirokawa)

3.シェフのこだわりが満載!〈イトキト〉/大岡山

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もっちりとした生地に、無農薬の甘夏、甘夏ピール、サワークリームが絶妙な逸品。330円(税込)

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仏ビストロ出身の勝野真一さんが手がけるパン店で、そのこだわりはオリジナルレシピに満載!

〈イトキト〉
■東京都大田区北千束1-54-10 佐野ビル1F
■10:00~20:00(土祝~19:00)/日月休

(1134号掲載:photo : Yutaka Tada text : Miki Konno)

4.仲間と作る自然派サンドイッチ〈Bird〉/代官山

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苺とオレンジ、自然の苦みが魅力の自家製マーマレードとさっぱりしたクリームは相性抜群。750円(税込)

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食材はオーナーである鈴木一史さんの仲間たちから調達している。

〈Bird〉
■東京都渋谷区代官山町9-10 2F
■9:00~19:00/水休
■33席/禁煙

(1134号掲載:photo : Yutaka Tada text : Miki Konno)

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