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新緑の美しい季節だから。 うららかなお散歩日和にぴったり。上野・吉祥寺・駒沢公園周辺のおすすめカフェ3選 Food 2018.04.02

桜も満開になり、これからはだんだんと新緑の季節。気持ちの良い気候はまさにお散歩日和。上野恩賜公園、井の頭公園、駒沢公園と、お散歩にはぴったりのスポットで、一息つけるカフェ&喫茶店をご紹介します。

1.【上野】キラキラ輝く喫茶店から、賑やかな街並みを見下ろして〈コーヒーショップ ギャラン〉

上野 コーヒーショップ ギャラン

ディープな街では、お茶もディープな場所で。外装から煌びやかな〈ギャラン〉は、アメ横のすぐそばにあり、駅からもアクセスが良し。1979年開店の、上野を象徴するような喫茶店。

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お店は二階にあり、窓際の席からは上野の賑やかな通りを眺めることができます。

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メニューもどこかレトロで、可愛らしいものばかり。フルーツパフェ1000円は、煌びやかな店内に負けず劣らずの造形美です。

もっと詳しいレポはHanakoスイーツ担当編集Tの連載「渋カフェ」をチェック!

2.【吉祥寺】木漏れ日溢れる穏やかな空間。〈サイドウォークスタンド イノカシラ〉

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井の頭公園駅から徒歩1分の〈サイドウォークスタンドイノカシラ〉。コンクリートの壁がスタイリッシュな雰囲気のお店は2階建てで、1階のカウンターで注文したパンやコーヒーを2階のイートインスペースで楽しむことができる。

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階段をのぼると、まず飛び込んでくるのは、目の前の公園の鮮やかな緑。大きな窓で切り取られた絵画のような景色に、思わず「素敵!」と言葉が漏れる。木のぬくもりあふれるシンプルな作りも居心地抜群。

漂ってくるいい香りは2階に併設するパン工房から。ラスクのようにカリッと香ばしく焼き上げた「はちみつトースト」(写真右下)200円は、エスプレッソが濃い目にきいたラテと好相性。

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モチモチ食感の丸いパン「オリーブ」180円、ラテ(HOT)480円、神奈川県逗子市にあるブルワリー、〈ヨロッコビール・オーシャンサイド ファームハウス〉のクラフトビール1,000円。クラフトビールのテイクアウトもできるグッドカフェは、公園の新たな名所になりそう!

Hanako1151号掲載:P68掲載Hanako『吉祥寺だから、かなうこと。』特集

3.【駒沢公園】窓越しに緑が迫る気持ちの良い。〈KOMAZAWA PARK CAFE〉

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早朝から夜遅くまでオープンしているここは、時間帯や気分に合わせて使い分けられるのが魅力。駒沢通りを挟んで公園の緑を望むロケーション。道路に面した大きな窓の一部が開け放たれていて、吹き抜ける風が気持ちいい。窓際のソファ席に腰かけ、明るいうちから乾杯なんて楽しみ方も。

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朝には愛犬の散歩がてら朝食、昼には友達とランチ、夜には彼と一杯…。イタリアンをベースにした料理も自慢でメニューも豊富。小売り価格にプラス540円で飲めるボトルワインをはじめ、アルコールも充実している。

「リコッタパンケーキ 季節のフルーツとホイップクリーム」1,200円は、11:00から注文できる。「アサイーベリーソイ」Sサイズは600円。(全て税込)

(Hanako1120号掲載/photo:Satoshi Nagare text:Ai Sakamoto )

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