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オマール海老ダシを使ったフレンチ風インドカレーに、南インドの定食「ミールス」… バラエティ豊かなインドカレーを楽しめる!日本人シェフが手掛ける注目の2店
人気の衰えないインドカレー。南インドの定食「ミールス」から人気フレンチが手掛けるオマール海老のダシを使ったものまで、楽しめるバリエーションの幅も広がりつつあります。今回は、日本人シェフが手掛けるいま注目の2店をご紹介。
1.人気フレンチが手掛ける〈GOOD LUCK CURRY〉/恵比寿
![goodluck_0008atari goodluck_0008atari](https://img.hanako.tokyo/2018/01/goodluck_0008atari.jpg)
魚介料理を得意とする代官山のフレンチ〈Äta〉が手がけるインドカレーとカレーパンの店。フランス料理のエッセンスを日常的に楽しんでと、オマール海老のダシを使いながらも、カレーの価格は1,000円以下!
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「カリーW」定番のエビカリーと週替わりの2種、インド風の副菜3種、サラダ、日本米のターメリックライス、フライドオニオンがひと皿に。900円。
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エビカリーと抜群の相性を誇るパクチーと、辛みをマイルドにする半熟卵のトッピングもあり。各+100円。
![goodluck_0026atari goodluck_0026atari](https://img.hanako.tokyo/2018/01/goodluck_0026atari.jpg)
厨房でひとりカレーを作るのは、去年まで〈Äta 〉でフランス料理を作っていた菅原さん。カレー好きがこうじて店長に。スパイスは各々の個性が際立つよう、種類を絞って使うそう。
![珍しいナチュラルビール1,200円は、ワインのような味わい。ほかにナチュラルワインもあり、グラス1,000円前後。 珍しいナチュラルビール1,200円は、ワインのような味わい。ほかにナチュラルワインもあり、グラス1,000円前後。](https://img.hanako.tokyo/2018/01/goodluck_0048atari.jpg)
珍しいナチュラルビール1,200円は、ワインのような味わい。ほかにナチュラルワインもあり、グラス1,000円前後。
2.本場で修行を積んだシェフによる南インド料理店〈ダバ★クニタチ〉/国立
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南インド料理店〈ヴェヌス〉をはじめ、インドで、日本で本格的なインド料理を学んできた須田竜さんが構えた店。住宅街といえど、あまりアレンジはせず、日本人好みの料理を選んでラインナップ。
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「ダバランチ」南インド定食。本日のカレー2種、ラッサムスープ、インドの副菜、ピクルス、チャトニ、パパド、日本米で1,200円。インド米は+100円。
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南インドの、ココナッツミルクが入ったマイルドなフィッシュカレー1,320円。身が締まったカジキマグロが合う。
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前店〈ヴェヌス〉では、師匠ともいえるインド人シェフと流暢に会話していた須田さん。インドの家庭で料理を教わったことも。
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ワインは、ナチュラルワインのみで、グラス550円。ビールは店名のロゴ入りグラスで。
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(Hanako1146号掲載/photo : Michi Murakami text : Yuko Saito)