人気イタリアン3号店に本場仕込みのスペインバル… 【学芸大学】で飲むなら。絶品つまみのカウンターバルで決まり! FOOD 2017.12.21

東横線沿線で飲むならどこに行く?自由が丘、中目黒、代官山…おしゃれなエリアが沢山あるけれど、たまには新しい場所を開拓したい!今回は絶品料理をつまみに気軽に飲める、学芸大学でいまアツいカウンターバルをご紹介。

1.学芸大学を代表する人気店。3号店は和が基調のカウンター。〈あつあつ リ・カーリカ〉

4ee650682a3c96c795ba5b066379b6f0

大人気のイタリアンの3号店が今年4月オープン。

fcafef4d03ed8577a627cfc0b4f2c595

昭和をイメージした和が基調の店内。3号店のコンセプトはふらりと気軽に立ち寄れるカウンターバル。席後ろには立ち飲みスペースもあり、こちらも好評だ。

「黒イチジクとリコッタチーズの白和え」(600円)
「黒イチジクとリコッタチーズの白和え」(600円)

“白和え”など和のネーミングのメニューは、イタリアンの技術で和にアプローチした独創的な皿ばかり。

ポテトフライにゆで卵のタルタルをのせた「ポテトサラダ」(500円)
ポテトフライにゆで卵のタルタルをのせた「ポテトサラダ」(500円)

20時過ぎには4時間かけて焼き上げるトスカーナ名物アリスタが焼き上がりいい匂いが立ち込める。

7f85b1fc6646db6fe5ff2e0ce6d00403

アリスタは骨付豚肉をハーブと塩で一晩マリネし、180度のオーブンで4時間焼いたもの。塊で焼くので肉は柔らかくジューシー。

2.現地バルの味をそのまま再現。ラテンのサウンドが響くバル〈BAR & DELI ROSSELLO〉。

2598b817340a4f5bbb52a1ec9f145d03

古民家を改装した店内。2階にテーブル席とテラスもあり。

「タパス」1品(380円~)
「タパス」1品(380円~)

スペインの星付きレストランで修業した現地人シェフが作るメニューは、バスクやカタルーニャ伝統の味を盛り込んだ現地スタイル。例えば「チャングロ」や「タラのピッキージョ包み」など、現地の食材を空輸し本場の味を再現する。

カニと野菜のソテーにアーリオリソースを掛けたバスク料理「チャングロ」(880円)
カニと野菜のソテーにアーリオリソースを掛けたバスク料理「チャングロ」(880円)

大人気のパエリアは常時5種がメニューに並ぶが、海鮮と鶏肉が融合した「マル・イ・モンタニャ」はカタルーニャの名物。

シーフードと鶏肉を合わせたパエリア「マル・イ・モンタニャ」1人前(1,680円)(2名~)
シーフードと鶏肉を合わせたパエリア「マル・イ・モンタニャ」1人前(1,680円)(2名~)
295d3458f2ce4cffe53257d7e7b5a581

デリとして惣菜のテイクアウトも可。

こんな記事もおすすめ!
☆イマ東京で飲みに行きたいお店まとめはコチラ!
☆自由が丘・中目黒・三軒茶屋で、いま行くべきお店まとめはコチラ!
☆ひとりごはんにもぴったり!使い勝手のいい東横線沿線の3軒はコチラ!

(Hanako1143号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Kimiko Yamada)

Videos

Pick Up